埼玉・喜多川キャンピングベースで「はんのう里山焚き火フェス」開催　里山でワークショップや散策ツアーを楽しもう

里山で自然とつながるイベント「はんのう里山焚き火フェス」が、2024年12月8日（日）に喜多川キャンピングベースで開催されます。鹿の角と革を使ったクラフトワークショップや、西川材を使った箸作り体験、喜多川の森散策ツアーなど、里山ならではのさまざまな体験が楽しめる内容で、現在参加予約を受け付けています。

テーマは「飯能の自然に触れて、体感して、学ぶ１日」

今年で2回目の開催となる「焚き火フェス」。今回はさらにパワーアップして、「飯能の自然に触れて、体感して、学ぶ１日」のテーマに沿う多彩なワークショップが出揃いました。イベント会場になる「喜多川キャンピングベース」は、自然の地形を活かした全サイトウッドデッキのオートキャンプ場。首都圏から電車や車で約２時間以内と比較的アクセスも良く、心ゆくまで堪能できる大自然とホスピタリティに溢れるスタッフが魅力です。運が良ければシカの親子やムササビ、天然記念物のニホンヤマネに出会えることもあるそう。事前予約でキャンプ泊または休暇村奥武蔵に宿泊しての参加もできるので、里山を存分に満喫できます。

地元の素材を使ったワークショップが勢ぞろい

会場では、入場料と引き換えに渡されるチケットを使って、さまざまなワークショップに参加できます。鹿の角と革を使うワークショップや、西川材を使う箸作り体験、ニホンヤマネのお宿確認＆清掃作業ツアー、喜多川の森散策ツアーなど多彩な内容で、里山ならではの体験を楽しめます。

また、「焚き火マイスター」猪野正哉（イノマサヤ）氏がゲストとして登場し、焚き火の基本をレクチャーするワークショップも開催。焚き火についての著書も出版している猪野氏から、焚火の極意を学べます。

里山の大自然と文化が味わえるイベントで、自然を満喫するひとときを楽しんでみませんか？

はんのう里山焚き火フェス

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。