東京ミッドタウン内 多摩美術大学TUBで「ポケモンと考えるアート・環境教育展2」開催　40体以上のポケモンを展示

東京ミッドタウン内にある多摩美術大学 TUBでは、2024年3月28日（木）〜4月6日（土）の期間で「ポケモンと考える　アート・環境教育展 2」を開催します。美大生が身のまわりにあるさまざまなものを使って制作した40体以上のポケモンが展示され、ポケモンを通してアートと環境について学ぶ機会となっています。

アップサイクルで作られたポケモンたちに会える企画展

多摩美術大学が財団法人ポケモン・ウィズ・ユー財団の協力を受けて開催する「ポケモンと考える　アート・環境教育展２」は、ポケモンを通してアートや環境について学べる企画展です。

会場ではプロダクトデザイン専攻Studio3の学生たちが、身のまわりにあるさまざまなモノを材料に制作したポケモンを「POKÉMON UPCYCLE SCULPTURE」と題して展示。昨年展示されたピカチュウ、リザードンなどのポケモンたちに、パピモッチ、ルギア、コダックなどの新作を加え、「工夫してつくることのおもしろさ」が伝わる40体以上のポケモンたちを見ることができます。地球温暖化をはじめとする環境の変化に目を向け、自然と人々の暮らしを近づけるためのデザイン、リサーチ情報の展示もあわせて実施されます。
入場無料で楽しめるので、お出かけやお買い物の際に親子で立ち寄ってみては。

ポケモンと考える　アート・環境教育展2

©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。