『インセクトランド』の世界を体感！昆虫目線の屋内遊び場「INSECT PARK」期間限定オープン

香川照之さんがプロデュースする自然教育アニメ『インセクトランド』の世界観を体験できる屋内プレイグランド「INSECT PARK（インセクトパーク）」が、世田谷区・二子玉川ライズ内に2022年7月16日～8月2日の期間限定でオープン。昆虫になった気分で身体を動かしながら、自然や昆虫について学ぶことができます。

「昆虫と同じ目線になって遊んで学ぶ」がコンセプトの屋内プレイグラウンド

『インセクトランド』はNHK Eテレで放送されている香川照之さんプロデュースの自然教育アニメ。地球のどこかにある小さな昆虫たちの国「インセクトランド」を舞台に、それぞれの個性（生態）を持つ昆虫たちがこの国に起こる事件や出来事を解決していくおはなしです。「INSECT PARK」では、アニメで描かれている昆虫たちの生態がそのままアトラクションになっています。

「INSECT PARK」は「昆虫と同じ目線になって遊んで学ぶ」をコンセプトとしていて、切り株のトンネルをくぐり抜けた先にあるのは、巨大な葉っぱや花が咲く秘密の広場。昆虫たちの生態系を遊びながら学べ、全身で楽しみながら自然について学び、昆虫の多様でたくましい“生きる力”を体験できます。

3つのエリアで構成されている「INSECT PARK」をチェック

『インセクトランド』の世界から生まれた屋内プレイグラウンド「INSECT PARK」は、冒険・創造・発見がテーマの3エリアと、ちいさな子ども専用のベビーエリアに分かれています。

冒険のエリア「体のぜんぶで楽しもう -昆虫たちの遊び場-」

「INSECT PARK」のメインエリア。大きな葉っぱをソリにして滑ったり葉っぱを抱えて飛び跳ねて遊んだりできる「マキシームのふわふわマウンテン」、ボルダリングのように空に向かって登り雲にダイブする「ミアのお空にタッチ登り棒」など、昆虫たちの多様な生き方を全身で体験できるアトラクションが揃っています。

創造のエリア「みんな小さな芸術家 -昆虫たちの仕事場-」

昆虫たちをモチーフにしたアイテムを創作できるエリア。暗いところで光る塗料を塗った「アダムの光る！ホタル図鑑」、画用紙で作る「エデンのヒラリン♪ブレスレット」、そして
オオクワガタの大きなアゴが作れる「ラファエルのなりきりバルーン」など、モノづくりの楽しさが味わえます。

発見のエリア「世界は知るほどおもしろい -昆虫たちの学び場-」

昆虫たちの生態系を学べる体験学習エリア。トンボの複眼から見える世界を疑似体験できる「アクセルのメガネウォッチング」、蘭の花に擬態するハナカマキリになりきって撮影を楽しむ「シャルロットのかくれんぼ写真館」など、体験コンテンツが揃っています。

入場チケットは発売中！まずは公式ホームページをチェック

入場チケットは2022年7月1日からローチケで販売を開始しています。チケットを購入した小学生以下の子どもたちには、「INSECT PARK」オリジナルソックスをプレゼント。デザイン・サイズとも３種類が用意されていて、当日入場時に受け取れます。

また、香川照之さんがプロデュースする昆虫デザインブランド「INSECT MARKET」の直営フラッグシップ店では、インセクトランドとのコラボ商品として二子玉川ライズ限定グッズを発売。ショップは二子玉川ライズ S.C.タウンフロント6Fあるほか、「INSECT PARK」のグッズ売り場でも取り扱っています。

夏休みのおでかけは子どもと一緒に「INSECT PARK」へ！

小さな昆虫になった目線で遊んだり、昆虫たちの生態を学んだり、昆虫にちなんだモノづくりを楽しんだり。「INSECT PARK」は、昆虫が好きな子、アニメ『インセクトランド』が好きな子はもちろん、誰でも楽しく遊べるスポットです。夏休みの一日をファミリーみんなで二子玉川ライズ、「INSECT PARK」にお出かけしませんか。

INSECT PARK

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