
自然の中で、クルーがめいっぱい遊んでくれると話題のBUB RESORT。千葉、山梨と続く第3の施設が、2025年4月茨城県つくば市に誕生!「BUB RESORTつくば」で、小3の子どもと宿泊した様子をレポ―トします。1泊2日のタイムスケジュール、アクティビティの内容、食事の詳細、施設などを徹底的にご紹介!
- BUB RESORTつくば、嬉しい3つの特徴
- つくばならではの施設を紹介
- [13:00~] チェックイン
- [13:30~] オープニングセレモニー
- [14:00~] アクティビティスタート、大人もOK
- [15:00~] レーザーサバイバルゲーム
- ベルテントとシャワー棟の設備をチェック!
- [17:00~] 夕食はフレンチのコース!
- [18:00~] キッズアドベンチャー
- [19:00~] おばけ探検大作戦
- [19:30~] 焚火でマシュマロ焼き
- [20:00~] 星空観察ナイト
- [20:30~] キャンプファイヤー
- [翌7:00~] ジャンボすごろくワールド
- [8:00~] 「とたべる」モーニング
- [9:00~] フラワーネックレス作り
- [10:00~] エンディングセレモニー
- BUB RESORT つくばの基本情報
BUB RESORTつくば、嬉しい3つの特徴

着いた瞬間から、クルーが子どもの笑顔をひきだす!
都心から90分の好アクセス
「BUB RESORTつくば」は、JAXA 筑波宇宙センターや筑波大学、筑波山など、学びと自然が豊かな環境として知られる茨城県つくば市に、2025年春に誕生!都心からは車で90分!電車の場合は「つくば駅」から無料送迎バスがあります。
追加料金なしの「オールインクルーシブ」
1泊2食の食事はもちろんのこと、飲み物、数々の体験アクティビティがすべて含まれたオールインクルーシブ。追加料金を気にせず遊べるのは子連れに嬉しいポイントですね。
予約不要のアクティビティがいっぱい!「泊まれるテーマパーク」

アクティビティのタイムスケジュールをチェックして、やりたいものを選べる!(画像は2025年4月時点のもの)
1日15個以上も用意されたアクティビティは、季節や文化、地域を感じられる工夫や、探究心を刺激する工夫がふんだんに盛り込まれたもの。事前予約は不要で、その場で好きなものを選ぶことができます。子どもだけが参加するもよし、親子で一緒に参加するもよし、大人と子どもで別のアクティビティに参加するのもOK。着いた瞬間からクルーとの遊びがはじまりますよ。
つくばならではの施設を紹介
木の香りが漂う「OMOYAハウス」

到着してまず入るのがこちらの「OMOYAハウス」。チェックイン、室内系のアクティビティ、食事などはここで行います。木の香りいっぱいの広々とした空間がとっても気持ちいい!
思いっきり走り回れる「探求フィールド&晴れテラス」

OMOYAハウスから外に出ると「探求フィールド」が。アウトドア系のアクティビティで思いっきり遊べる空間です。石で作られた焚火場もあります。屋根のある「晴れテラス」もあり、雨天でもアクティビティや楽しいゲームをできます。
大自然を五感で感じる「グランピングテント」

探求フィールドから林の方へ進んだ先が、ベルテントが点在する宿泊エリア。ダブルベッド2台(またはシングルベッド3台)が設置され、ファミリーでの宿泊には十分な広さ。木々に囲まれた林の中で、鳥の声で目覚めることもできる自然環境です。

また、一棟のみのキャビンもあります。大きな窓から自然を見渡すことができ、五感が研ぎ澄まされる特別な空間!

ダブルベッド1台、シングルベッド2台、+ソファベッド1台で最大5名まで宿泊可能です。
[13:00~] チェックイン

笑い声がたえないクルーとの会話
チェックイン時にクルーが子どもをお出迎え
BUB RESORTつくばのチェックインは13時。到着したら、まずOMOYAハウスへ。すぐに「クルー」と呼ばれるスタッフが子どもたちを出迎えてくれます。クルーは「遊びの職人」、ここでは子どもたちの仲間です。最初は恥ずかしがっていた子どもたちも、クルーの手にかかれば、あっという間に大爆笑が聞こえるように! さっそく一緒に探究フィールドへと飛び出していきました。親はその間にゆっくりとチェックイン手続きを。

探求フィールドに常設されているトランポリン。ボールを用いるなど、いつもとはひと味違った遊び方に子どもたちもエンジン全開!

お次は大縄が登場。続々と到着してきた別のファミリーのお子さんたちも合流し、みんなで縄跳びをしたり、綱引きをしたり。初対面の子同士でも、遊びながらあっという間に仲良くなれちゃいました!
アフタヌーンティサービスが登場!

つくばだけのサービス、アフタヌーンティ!
OMOYAハウスでチェックインを終えると、なんとアフタヌーンティーサービスが! BUB RESORTグループの中でも、つくばだけのサービスなのだそうです!
メニューは、カヌレやフィナンシェ、スコーン、牛サンドウィッチなどなど…すべてBUB RESORTつくばのオリジナルで手作り。豪華すぎる!

ひと遊びを終えた子どもたちもさっそく手を伸ばします。「これ全部食べていいの?めちゃくちゃおいしい~」と大興奮!

OMOYAハウスにあるドリンクコーナーの飲み物は、自由に飲むことができます。

コーヒーやアイスティー、オレンジジュース、暖かい紅茶のほか、冷蔵庫にあるペットボトルの緑茶、ウーロン茶、缶入りジュース、瓶入りのビールやアルコール飲料もすべて飲み放題(※)! その種類の豊富さにびっくりしました。
(※)サーバー提供のビールとスパークリングワインの夕食時のみ
[13:30~] オープニングセレモニー
雷様からの挑戦状が届く⁈

当日宿泊する子どもたち全員で、オープニングセレモニーがあるのもBUB RESORTの特徴です。そこにも遊びの仕掛けが!「雷様からの挑戦状」が届いたと子どもたちに収集がかかります。雷様から雷を預かっていたが、なんとバブリゾートの中に落としちゃったらしい! 「みんな、一緒に探して~」というお願いに、子どもたちは一目散に林の中へ。みんな夢中で探します。

雷の数は15個。フィールドの色と雷の色が似ていて、意外と難しい! だからこそ見つけたときはみんな大喜び! 無事、雷様に返すことができました。

その後、子どもたちは晴れテラスに集合。クルーにBUB RESORTつくばでのルールや、合言葉を教えてもらいました。BUB RESORTでの合言葉、それは…

親指を上にあげて、大きな声で「BUBING~!!!!!!」。大きな声で言えました!

親はOMOYAハウスの中で、BUB RESORTつくばの楽しみ方などの説明があります。

その後も最初のアクティビティが始まるまで、クルーと鬼ごっことをしたり、だるまさんがころんだをしたり。到着からほんの1時間足らずなのに、すでにほっぺを真っ赤にしながら遊びに夢中になっていました。
[14:00~] アクティビティスタート、大人もOK

この日夜まで遊んでくれるクルーたちが自己紹介。
14時からいよいよアクティビティがはじまります。約1時間のアクティビティが複数用意され、17:00の夕飯の時間まで、3種体験することができます。時間帯ごとに担当クルーが各体験の内容やおもしろさをプレゼンし、子どもたちはその場で好きなものを選びます。もちろん大人も参加可。わが子とは違うアクティビティに参加してもよし、OMOYAハウスやお部屋でゆっくりと過ごすのもOKです。
[14:00~] こも豆腐づくり体験

わが家の子どもたちがまず選んだのは、「こも豆腐づくり体験」。こも豆腐とは、BUB RESORTつくばのある茨城県の郷土料理で、納豆のように豆腐を藁苞(わらづと)で包んで、塩ゆでしたもの。水茹でした大豆から作り、また藁苞も藁から作ります。

作業は、水煮大豆をミキサーでつぶすところから。それを煮て、アクをすくい、出来上がったものを濾しておからと豆乳に分け、にがりを入れて固めます。

豆乳を固める間に、藁苞づくりをします。昔ながらの納豆で見る藁苞も、こうやって作られているんだと思うと、発見がありまね。子どもたちが作業に手間取っていたら、クルーが来てくれて、お手伝いしてくれました!

できた藁苞ににがりで固めた豆腐を入れて塩ゆでし、味付けして煮たら、茨城の郷土料理「こも豆腐」のできあがり! しっかりした食感の豆腐で、子どもたちもパクパク食べていました!
[15:00~] レーザーサバイバルゲーム

2つ目のアクティビティに選んだのは、レーザーサバイバルゲーム。2つのチームに分かれて、レーザー銃を持って、闘います。

今回は大人チームと子どもチームに分かれて対決することに。「打倒!大人チーム」に燃える子どもたち。いざ、勝負スタート!

的はレーザー銃の下の部分。レーザー銃を撃つなら的の部分をさらけださなければならず、攻撃を交しながらの動作は、大人でもなかなか難しい! 10発撃つと弾がなくなり、闘いながら弾の補充も必要。体力も頭も使います!子どもたちのすばしっこさに、大人たちも自然と本気モードになっちゃいますよ!

2回戦を戦い、結果は子どもチームの勝利!全員が真剣勝負なので、勝った子どもチームの喜びも、大人チームの悔しがり方も本気。

こちらは、同時刻に行われていた「藍染体験」で作られたアイテム。きれいに模様が出ていて、とても素敵。次回はぜひ体験してみたい!

次のアクティビティが始まるまでの時間も、ブロワーを持ったクルーと追いかけっこ。少しの待ち時間もクルーが子どもたちと遊んでくれるところが、「泊まれるテーマパーク」と呼ばれるゆえんです。
16:00~ 丸太からの薪割り体験

次に選んだアクティビティは、丸太からの薪割り体験。まずは、本物ののこぎりを持って直径約25㎝ほどの丸太切りに挑戦しました。二人で掛け声を掛け合いながらえっほえっほ!

のこぎりで短くカットした丸太を、斧やキングドリングクラッカーを使ってもっともっと小さくします。みんなで協力しあって作った薪は、夜のキャンプファイヤーや焼きマシュマロの焚き火で使います。楽しみ!

切りたての表面は、木のいい香り!五感をフルに使う発見や、それを促すクルーの声かけが随所に感じられますよ。
ベルテントとシャワー棟の設備をチェック!

BUB RESORTつくばでの宿泊は、ベルテントまたはキャビン。今回はベルテントに大人2名、子ども2名の計4名で宿泊しました。また、BUB RESORTつくばには、男女別のシャワー棟があります。チェックイン時に案内されるLINEサービスを使って、シャワー時間を予約できるので(1枠45分)、効率的に時間を使うことができます。
ベルテントの中に入ってみよう

ベルテントの中は、外から見る以上に広い! 奥に見えるのはダブルベッド2台。ベッドの手前にはソファがあり、くつろげるスペースもたっぷり!

テント内には冷蔵庫、エアコン、Wi-Fi、金庫も完備。コンセントは4口ありました。

テントでの寝泊まりも、子どもたちには興奮体験。アウトドアでも快適な空間で過ごせるので、小さなお子さんも過ごしやすいですね。
シャワー棟の中をチェック!

こちらがシャワー棟。探求フィールドからベルテントが立ち並ぶエリアに向かう途中にあります。向かって左が男性用、右が女性用。これからサウナも開設予定だそうです!

シャワー棟の内部。木のぬくもりたっぷりの室内で、廊下も広々としています。女性用だけで、シャワー室は5室あります。

フェイスタオルとバスタオルを完備。アメニティは、クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液、くし、歯ブラシセット。子ども用の歯ブラシや歯みがき粉はないので、必要に応じて持参が必要です。

ベビーバスも1台用意がありました。バウンサーもあるので、ママが着替える間、赤ちゃんを待たせておくこともできます。

洗濯・乾燥が可能なコインランドリーも1台完備。子どもたちが思い切り遊んで、想定以上に汚れてしまっても安心です。ただし、洗剤や柔軟剤は持参が必要です。

洗面台とドライヤーは各3つ。ドライヤーの風力も強力で、快適に乾かすことができました。冷水器もあり、おふろ上がりの水分補給も安心です。

シャワー室内は、大人1人と子ども2人が一緒に入っても体が洗えるくらいの広さが。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープのほか、泡で出るベビーソープが置いてあるのもうれしいポイント!脱衣所も広々としているので、親子で一緒に入れます。
[17:00~] 夕食はフレンチのコース!

お料理スタッフが作るおいしい夕食に大満足!
BUBリゾートでは、食事の時間が決まっていて、みんながOMOYAハウスに集合して夕食がスタートします。子どもはワンプレートの夕食、大人はなんとフレンチのフルコース!ビュッフェスタイルではないので、親が食事を取ってあげる手間がなく、ゆっくりと夕食を楽しめます。

こちらが子ども用のワンプレート夕食。野菜の入ったピラフに、トマトソースのハンバーグ、ゆでブロッコリー、ゆでにんじん、アメリカンドッグ、フライドポテト。小学生にもちょうどいいサイズ! このほかにポタージュスープの提供もありました。

大人は本格的なフレンチコース!子どもたちの相手は随時クルーがしてくれるので、本当にゆっくりと食事を味わえます。出産後はコース料理を楽しむ機会がなかなかもてないので、至福の時間です!

この日のメニューは以下のとおり!
<この日のフレンチコースの大人メニュー>
- グジェール/ブリニ キャビアクレープ/そら豆と胡桃のひとくち前菜
- 赤海老のミキュイ/根セロリのピューレ/軽やかなソース・アメリケーヌ
- 新玉ねぎのスープ カプチーノ仕立て/乾燥タプナード添え
- 鯛の53℃ヴァプール/春野菜/シャブリとオレンジ香るソース・ブールブラン
- 茨城産“ほれぼれ牛”サーロインのロティ/季節野菜/ソース・ヴァン・ルージュ
- 茨城苺「やよい姫」/ホワイトチョコレートのムース/ローズマリーのアイス
- マカロン(レモン風味)/マンゴー・パッションフルーツのゼリー/ミニ・オペラ
お肉もやわらかく、野菜も風味豊かで、想像以上に本当においしいフレンチ!このメニューからもわかる通り、BUB RESORTつくばでは「地産地消」を大切にし、つくばならではの食材がふんだんに楽しめます。ドリンクは飲み放題以外にも、別料金でワインを注文することも可能です。
[18:00~] キッズアドベンチャー

多国籍なクルーによる、英語のキッズアドベンチャー
夕食を食べ終えた子どもたちのためのキッズアドベンチャーがスタート。その間、大人はまだまだゆっくりとコースディナーを楽しむことができます。
キッズアドベンチャーは、英語をつかったアクティビティ。BUB RESORTつくばのクルーは、出身がアメリカ、ケニア、インドネシア、タイ、スリランカなど実に多国籍なのです。英語がわからない子でも心配無用!たくさんのクルーがフォローしながら、みんなで宇宙ミッションに挑戦しました!

晴れテラスにさまざまな大きさ、色のボールが浮かんでいます。どうやら惑星に見立てている様子。

ミッションの仕上げは、なんと打ち上げ花火。子どもたちも大興奮でした!
[19:00~] おばけ探検大作戦
夜のお楽しみはまだまだ続きます!次は、未知なる生物との交流を求めて、敷地内散策へ。すると…

なんだかぬめぬめした丸いものをいくつも発見! エイリアンに詳しいクルーによると、これはエイリアンの卵なんだとか! ということはもしかして…?

子どもたちがエイリアンを発見! 悲しそうに怒っているエイリアンは、落とした卵を探していたんだそう。子どもたちによって無事返却されました!
[19:30~] 焚火でマシュマロ焼き

子どもたちが戻ってきた時間には、親もコースディナーを食べ終わっており、次はみんなで探究フィールドへ。すると、焚火の準備ができていて、マシュマロ焼きがはじまります。

「さっき割った薪で焚火だよ!」嬉しそうな子どもたちの声。炎の勢いや熱さも感じながら、おいしいマシュマロ焼きができました!
[20:00~] 星空観察ナイト

次は星空観察ナイトです。探究フィールドに敷物をひいて、みんなでごろ~んと寝転がります。普段暮らしている街中でなかなかできない体験!クルーが、星の名前や星座を解説してくれます。
[20:30~] キャンプファイヤー

いよいよ1日目最後のイベント、キャンプファイヤー! みんなで焚き火を囲んで輪になって、猛獣狩りゲームをしたり、歌って踊ったり。大人も子どもも最後までみんな大笑い!

夜までめいっぱい遊べるなんて、子どもたちにとってはすごく特別なこと。今日一日遊んでくれたクルーたちとは「おやすみなさい」をしてここでお別れ。明日はまた別のクルーに出会えます。
[翌7:00~] ジャンボすごろくワールド

朝は新しいクルーが「BUBING!」とご挨拶
2日目もまだまだ遊びます。朝7時から「ジャンボすごろくワールド」がスタート。2チームにわかれて、さまざまなミッションに挑みます。

これはフラフープくぐりの対戦ミッション。ミッションをクリアするごとに、アイテムをゲットできます。

ミッションクリアで入手したアイテムを使って、今度は巨大装置作り。空中のスタート位置から地面に作った穴にうまくボールが入るよう、持っているアイテムを使って工夫します。子どもたちの発想がどんどん広がり、チームで相談しながらトライ&エラーを繰り返し、ボールが見事入ったときの喜びはひとしお!
[8:00~] 「とたべる」モーニング

ひと遊びして、お腹ペコペコで食べる朝食。昨日の夕食同様、地域の豊かな食材をふんだんに使ったメニューです。BUB RESORTつくばでは、旅した場所のものを食べる体験を「とたべる」と称し、食べる人にも作るにも嬉しい地産地消を実現しています。

こちらは大人の朝食メニュー。茨城産の野菜を使ったスムージーやメロンジュース、黄みの濃い卵を使ったポーチドエッグなど、どれもおいしすぎました!

子どもたちはブッフェ形式。カラフルなパンに、地元産のソーセージや果物、ヨーグルトなど、色とりどりのメニューが、かわいらしく飾られています。

和食派の子どもたちも大丈夫! ごはんや納豆、のり、ふりかけなども用意されていました。さあ、いっぱい食べて、最後のアクティビティを楽しもうね!
[9:00~] フラワーネックレス作り

工作の前のフィールドワーク
朝食後は、最後のアクティビティです。紫陽花などのドライフラワーを作って、自分だけのネックレスを作る「フラワーネックレス作り」を選びました。ただ作るだけではないのが、さすがBUB RESORTつくばのアクティビティ。まずはフィールドワークからスタート!

クルーが指定した色の草花を探します。写真で指をさしているのは藤の花。原生しているさまざまな花に出合えるのも、BUB RESORTつくばの自然環境ならでは!

フィールドワークのあとは、OMOYAハウスでネックレスづくり。使うお花を自分たちで考え、デザインを考えます。子どもたちが大好きなキラキラのラメも用意! 真剣な表情でピンセットを使い、ネックレスフレームにレイアウトをしていきます。

作ったデザインを固定するレジンをたらし、固まるのを待つ間はクイズタイム!「紫陽花に、においがないのはなぜだと思う?」などとクルーからお花クイズが出されます。親からも「へえ!」と関心の声がでる親子の学びの時間です。

世界でひとつの、自分だけのネックレスが完成! お気に入りのアクセサリーができて、この先もつけるたびに思い出がよみがえりますね。
[10:00~] エンディングセレモニー

最後のアクティビティが終わったら、全員でエンディングセレモニー。クルーたちが密かに撮影していたこの2日間の様子を、ギュギュっとまとめたムービーにしてくれていました。子どもたちは「あ、私が写ってる!」「これ楽しかったー!」など大興奮。このムービーはダウンロードもでき、大切な思い出として持ち帰ることができます。

朝からフルスロットルで遊んでくれた、2日目のクルーたち。ありがとうございました。

最後に口コミを投稿すると、ガラガラポンができるサービスも。グルグル回して出たのは…

伝説の白! ラムネをいただきました! 最後の最後まで遊び心を忘れないBUBクルーたちの心意気は本当に素晴らしいと感じました。子どもたちの笑顔も、学びも、チャレンジもいっぱいの楽しい2日間を過ごすことができました!
BUB RESORT つくばの基本情報
<ホテルデータ>

住所 | 茨城県つくば市上ノ室鳳凰1369-1 |
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アクセス | 車:常磐自動車道「桜土浦IC」より約30分/首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「つくば中央IC」より約30分 電車:つくばエクスプレス「つくば駅」から無料送迎バス(前日までに要予約)で約10分 |
in/out | 13時30分~17時/~10時 |
駐車場 | あり |
URL |