東京・二子玉川ライズで「もっと！こどもの視展」開催　子どもの頭の重さや視野がわかる?! ユニークな12の体験

二子玉川ライズのスタジオ&ホールで「もっと！こどもの視展〜こどもになる12の体験〜」が2025年2月1日（土）～25日（火）に開催されます。赤ちゃんの頭の重さを体験する「ベイビーヘッド」や、生後3か月の視力を体験できる「ベイビーアイ」など、子どもについて楽しみながら知って学べる12の体験が用意されています。

子どものことを学んでやさしい気持ちになれる12の体験

「大人が子どもになってみる」をコンセプトに、国内電通グループ横断で2021年からさまざまな子ども体験を発表してきた「こどもの視点ラボ」。「もっと！こどもの視展」は、「こどもの視点ラボ」による12の研究を体験できるイベントです。

会場では、赤ちゃんの頭はどれくらい重くて大きいのか、その大変さを体感できる「ベイビーヘッド」や、話す言葉を泣き声に変換する装置で泣くしかできない赤ちゃんの気持ちになれる「ベイビーボイス」など、立っている大人に怒られる気持ちをVR空間で体験できる「4mの大人たち」など、ユニークな体験が展開されます。
子どもの視点でさまざまな体験をしながら、子どもについて知って学ぶことで、ちょっとやさしい気持ちになれる機会となっています。

親子で一緒に楽しめるコンテンツも展開

展示を巡りながら親子で一緒に楽しめるスタンプラリーや、キッズスペース＆絵本コーナーなど、子どもが楽しめるコンテンツも用意されています。スタンプを集めてプレゼントをもらったり、「こどもの視点ラボ」がプロデュースする2種の絵本の読み聞かせを楽しんだりしながら、楽しい時間をすごせます。

体験の他にも、「こどもの視点ラボ」がプロデュースしたグッズや書籍、育児に役立つ商品の販売があり、子育て中のママやパパ、プレママ・プレパパのためになるイベントとなっています。子ども本人も楽しめる内容なので、成長の振り返りや、年下の子への接し方を学ぶ貴重な機会となりそう！ぜひ家族で会場まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

もっと！こどもの視展〜こどもになる12の体験〜

©こどもの視点ラボ/「こどもの視展」製作委員会

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