「るるぶ」がついに宇宙旅行に進出!?『るるぶ宇宙』が発売中!

「るるぶ」がついに宇宙旅行に進出!?『るるぶ宇宙』が発売中!

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旅行ガイドブックの先駆けとして40年近く、国内外さまざまな地域を取り上げてきた「るるぶ」が、いよいよ掲載エリアを“宇宙”へと拡大!これまで当たり前だった「旅行」が気軽にできない現在、「家でも楽しめる旅行先」を新たに考えた結果、出てきたエリアが宇宙でした。
宇宙とつながる報道が多い近年、ニュースなどで宇宙に興味を持った方でも親しみやすいように、るるぶが得意とするビジュアル重視の誌面で、宇宙開発や宇宙旅行の最新事情を分かりやすく紹介。そのほか、太陽系の惑星の見どころ案内や、実際に購入できる宇宙食、JAXAの宇宙センターをはじめ宇宙関連スポットなど、バラエティに富んだ内容でお届けします。家で妄想しながら楽しむもよし、実際に使ってもよし!この一冊で、来るべき宇宙旅行時代に備えましょう!

目次(index)

ニュースでも話題の国際宇宙ステーション(ISS)を大特集!

野口聡一宇宙飛行士が滞在中で、2021年は春には星出彰彦宇宙飛行士の出発も予定されているISS。将来的に民間旅行にも利用予定のISSの行き方・過ごし方を、ビジュアルメインの楽しい誌面で紹介。宇宙飛行士たちの生活を知ることで、将来の宇宙旅行での過ごし方をワクワク想像しながら楽しむことができます!

宇宙開発と宇宙旅行の最前線を分かりやすく解説

民間のプロジェクトとして話題の月周回旅行をはじめ、実現が近いとされる宇宙旅行の情報が盛りだくさん。月面基地の建設など、より先の未来を目指した動向も紹介しています。また、旅行の話題だけではなく、サンプルリターンの大成功が話題を呼んだ「はやぶさ2」をはじめ、宇宙にまつわる最新事情も徹底紹介!

太陽系惑星の見どころや全国の宇宙にまつわる体験施設も紹介

月や火星のみならず、将来的には太陽系全体を旅することも!?観光の際には必ず立ち寄りたい数々の「名所」を先取りしてご案内。見学可能な宇宙センターや、全国の科学館・技術館など、すぐに役立つ宇宙スポットもたっぷり掲載されています。

監修者紹介

林 公代(はやし きみよ)さん
日本宇宙少年団情報誌編集長を経て2000年からフリーライターに。宇宙・天文分野を中心に取材・執筆。20年以上にわたって宇宙飛行士や宇宙関係者へのインタビュー、NASA、ロシア、日本でのロケット打ち上げ、 すばる望遠鏡(ハワイ)、アルマ望遠鏡(南米チリ)など宇宙関連施設への取材を続ける。近著は『宇宙に行くことは地球を知ること 「宇宙新時代」を生きる』(野口聡一宇宙飛行士、矢野顕子と共著)。2005年に『宇宙の歩き方』を上梓した宇宙旅行ガイドブックのパイオニア。

『るるぶ宇宙』

商品概要

書名 『るるぶ宇宙』
定価 1100円(10%税込)
判型・ページ AB判/本誌96ページ
発売日 2021年3月30日(火)
発行 JTBパブリッシング

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