博多湾と玄界灘を一望にできる絶景展望デッキをもつ、巨大アスレチックタワー「シー・ドラグーン」が2022年3月15日(火)、福岡県・国営海の中道海浜公園に誕生します。92種類のアスレチックアイテムが設置され、身長100cmからプレイ可能なキッズコースを付属するものでは国内最大規模を誇る新アトラクション。福岡でハラハラドキドキの冒険に挑戦してみましょう。
コンセプトは「蒼穹ヘ翔昇レ」。勇気をもってチャレンジ!
「シー・ドラグーン」はコロナ禍で希薄になった人と人とのつながりや、低迷する福岡の観光の賑わいを取り戻したいという想いから開業が決定。コンセプト「蒼穹ヘ翔昇レ」には、≪⾃⼰と対峙し、勇気を持って困難を乗り越えた者だけが希望を掴むことができる≫という想いが込められています。
巨大アスレチックタワー「シー・ドラグーン」の特徴
「シー・ドラグーン」は、テーマパークや公園、スポーツ施設などで体験型コンテンツを手掛けている株式会社SEアミューズメントがプロデュースしています。九州初上陸となるアスレチックタワーの注目ポイントをチェックしてみましょう。
◆九州初&国大最大規模
フィールドアスレチックをタワー状に配置したアスレチックタワーは九州初。身長100cmからプレイできるキッズコースを付属したものでは国内最大級の規模を誇ります。
◆高さ16.8m!絶景展望デッキ
有料展望台は高さ16.8mに位置し、博多湾と玄界灘を一望にでき、プレイをしない人が展望デッキやギャラリースペースから応援することも可能です。
◆92種類のアクティビティ
「シー・ドラグーン」には、空中を走っているような気分になれる自転車や、ベンチに腰掛けてのんびりできる空中ピクニックなど、92種類のアスレチックアイテムが設置されています。同時に120人までプレイできる(キッズコースを除く)ので、ファミリーやグループ間でコミュニケーションをとりながらチャレンジできます。
安全性にも留意。安心して楽しめるアスレチック
「シー・ドラグーン」はタワー状のアスレチックのため、高いところでのアトラクションがたくさんありますが、安全管理は徹底していて、特殊な安全器具を付けてプレイするため落下の心配はありません。通常のアスレチックコースは小学生以上で身長125cm以上(小学生は要保護者同伴)から利用でき、難易度は3段階にわかれているので、体力に自信がない人でもチャレンジすることができます。
巨大アスレチックタワー「シー・ドラグーン」で、家族そろってたくさんのアクティビティに挑戦!国営海の中道海浜公園へのおでかけがますます楽しくなりそうです。
※「アスレチックタワー」は株式会社SEアミューズメントの商標登録製品です。
シー・ドラグーン
場所 | 国営海の中道海浜公園 光と風の広場(福岡県福岡市東区西戸崎) |
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時間 | 未定 ※公園は9:30~17:30(11~2月は~17:00) |
休み | 未定 ※公園は年末年始、2月の第1月曜とその翌日 |
料金 | 未定 ※公園の入園料は大人(15歳以上)450円、65歳以上210円、中学生以下無料 |
アクセス | 公共交通:JR九州香椎線「海ノ中道」駅から徒歩15分/車:福岡都市高速「アイランドシティ出口」から約5.6km(光と風の広場駐車場) |
駐車場 | 光と風の広場駐車場576台、ほか西駐車場1589台など多数あり。普通車530円/1日 |
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