京都が好きで以前はよく旅行していても「子連れだと子どもが楽しめなさそう」「お寺や神社でぐずられたら困る」と敬遠して、しばらく足が遠のいている方も多いのでは？ でも、全国旅行支援の中、気候も暖かくなってきて、そろそろ京都に行きたい頃合いですよね。そんなママパパにとって魅力的なのが2022年4月に開業した「ハイアット プレイス 京都」。スタイリッシュでキッズフレンドリーな「ハイアット プレイス 京都」のおすすめの理由を5つ紹介します。
１.京都中心部「丸太町駅」直結の好立地！
「ハイアット プレイス 京都」外観 （烏丸通側より）
「ハイアット プレイス 京都」は京都市内のちょうど真ん中あたりにあたる市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」駅に直結しています。「京都御所」がすぐ目の前で、世界文化遺産の「二条城」も徒歩圏内。さらに京都駅へも乗り換え不要で行けるアクセス抜群のホテルです。
「嵐山」や「清水寺」へもタクシーで20分程度で行けるため、「ベビーカー持参だからバスの乗り換えはちょっと…」という方でも気軽にタクシーを使える距離感ですよ。
２.「ハイアット プレイス 京都」は2022年4月開業！客室は全室25㎡以上と広々
「ハイアット プレイス 京都」 客室イメージ
「ハイアット プレイス 京都」は2022年4月に開業したばかりの新しいホテルで、スイート３室を含む全239室で、全室25㎡以上あります。館内はハイアットのラグジュアリーな空気感はそのままに、機能的でスタイリッシュな空間が広がっていました。
「ハイアット プレイス 京都」 客室イメージ
各室には足を伸ばして寛げるソファとワークスペースもあり、家族4人で泊まるのに十分な広さ。Wi-Fiと動画配信端末のクロームキャストを完備していて、離乳食のあたため等に便利な電子レンジ付きミニキッチンのある客室も。古い旅館やホテルにありがちな「いざ泊まってみると部屋が古くて狭い」「お気に入りの動画等がみられないので子どもたちが退屈に」なんてこともありません。
3．充実の朝食ブッフェ＆館内施設
朝食ブッフェレストラン「THE KITCHEN（ザ・キッチン）」
朝食ブッフェレストラン「THE KITCHEN（ザ・キッチン）」では、和洋のメニューが提供されています。
朝食ブッフェレストラン「THE KITCHEN（ザ・キッチン）」
京都ならではの「お漬物」「おばんざい」の用意もあるので、料亭や京料理のお店の予約はハードルが高くても、子どもに京都の食文化に触れてもらう機会にぴったり。暖かい出来立ての朝食でパワーチャージして出かけましょう！
そのほかにも軽食やドリンクを24時間購入できるショップ兼バーの「LOBBY BAR（ロビーバー）」や、24時間使用できるフィットネスルームとコインランドリーも完備。子どもたちが寝た後に、部屋で１杯…なんてこともできますね。
4．子連れフレンドリーなアメニティやグッズ、京都イラストマップも！
子連れで宿泊するともらえる専用のアメニティバッグ
「ハイアットみたいなおしゃれで高級なホテルだと、小さい子どもを連れて行ったらよくないんじゃ…？」と少し不安になる人もいるのでは。でもそんなことはありません。
季節によって絵柄が変わるイラストマップ
実は、「ハイアット プレイス 京都」はファミリー歓迎でとっても子連れフレンドリーなホテルなんです。
歯ブラシ、スリッパ等の入った子様連れ宿泊客専用のアメニティバッグの提供や、小さな子どもでも京都の土地のことを学んで帰ってもらえるようにと、ひらがなで書かれた手作りのイラストマップも用意されています。
5．子どもでも気軽に京文化が体験できる宿泊者限定教室も
2023年4月から期間限定で、初めての方でも楽しめるいけばな体験教室が実施予定です(4月は4月29日予定。変更の可能性あり)。ハサミが持てる年齢であれば、子どもでも参加OK。持ち物は不要で、お花はお持ち帰りができます。2023年度中にはお茶の体験教室も企画中とのこと。ホテル滞在しながら京文化に触れる機会を与えてあげられるのは、ママパパ的にポイント高いですよね！
いかがでしたか？4～５月は桜の開花やGWもあり、旅行気分も高まります。各観光地からアクセス至便な「ハイアット プレイス 京都」でぜひ子連れフレンドリーな京都旅を楽しんでみてくださいね。
ハイアット プレイス 京都
| 住所 | 京都市中京区少将井町240 |
|---|---|
| 問合先 | 075-251-1234 |
| In/out | 15時/11時 |
| 料金 | 1泊朝食付 2名ツインルーム17,545円～ ※12歳未満は添い寝無料 |
| 客室 | 239室（うちスイート3室） |
| アクセス | 京都市営地下鉄烏丸線『丸太町』駅徒歩約1分（地下道６番出口直結） |
| 駐車場 | なし |
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