星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳で「八ヶ岳ふれふれスカイ2024」開催　1500個のふれふれ坊主と雨を楽しもう

八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾート　リゾナーレ八ヶ岳」では、2024年6月1日（土）〜7月7日（日）の期間で、1500個のふれふれ坊主と雨を楽しむイベント「八ヶ岳ふれふれスカイ2024」を開催します。全長160m のメインストリート「ピーマン通り」に、晴れを願う「てるてる坊主」ではなく、雨を待ちわびる「ふれふれ坊主」が並びます。さらに、雨の日にはトッピングが加わりパワーアップするドリンクの提供や、ふれふれ坊主になりきって思い出を残せるフォトスポットも新登場。カラフルなふれふれ坊主とともに、雨の日でも明るい気持ちになれます。

雨の日の旅行が楽しい思い出になるイベント

リゾナーレ八ヶ岳が位置する山梨県北杜市は、野菜や果物の生産が盛んです。雨は農作物の栽培に不可欠ですが、一方で旅行者にとっては屋外ですごしにくくなり、旅を十分に楽しめないことがあります。そこで、恵みの雨を悲観することなく、雨の日の旅行をより楽しい思い出にできないかと考え、雨を待ちわびるふれふれ坊主と雨を歓迎するイベントとして企画されたのが「八ヶ岳ふれふれスカイ」です。
梅雨の時期に持ち歩くことが増える傘は、多くが使い捨てられているという問題があります。そんな使い捨てられてしまう傘を、リゾナーレ八ヶ岳に訪れる人々が楽しめる形で活用できないかと考え、廃棄される傘をアップサイクルしたふれふれ坊主を装飾しました。

使われなくなった傘をアップサイクルした1500個のふれふれ坊主が新登場

廃棄予定であったものに手を加え、価値をつけて新しい製品へと生まれ変わらせることをアップサイクルといいます。「八ヶ岳ふれふれスカイ2024」では、使われなくなった傘をアップサイクルして作ったふれふれ坊主が新登場。廃棄物の削減をはじめSDGsに取り組む山梨県庁と協働し、県内の観光施設や「やまなしSDGs推進企業」の参画企業で忘れ物として廃棄されてしまうはずだった傘を使い、約1500本の傘を新たに雨を待ちわびるふれふれ坊主に生まれ変わらせました。全長160mのピーマン通りが、雨の日にも明るい気持ちで楽しめるカラフルな空間に彩られます。

雨の日も楽しみになる「お天気レモネード」提供

イベント期間中は、雨の日にかわいらしくパワーアップする「お天気レモネード」を提供。晴れの日はオレンジ、雨の日はブルーのレモネードに雲をイメージしたエスプーマがのり、雨の日はさらに虹をモチーフにしたトッピングも加わります。どんよりとした天気が続く梅雨の時期でも、雨の日も楽しみになるドリンクです。

• 時間：14～17時（LO）
• 料金：ピーマン通りのキッチンカー
• 場所：700円（税込）

雨の日にはふれふれ坊主になりきって思い出を残せるフォトスポットが新登場

ピーマン通りにふれふれ坊主型のフォトスポットが新登場し、1500個のふれふれ坊主でカラフルに彩られた空間で思い出を残せます。雨の日にはカラフルな「ふれふれポンチョ」を貸し出しているので、ポンチョを着てポーズを取り、まるでふれふれ坊主の仲間になったかのような写真を撮るのもおすすめです。外で写真を撮るのが億劫になる雨の日でも、つい「ふれふれポンチョ」を着て思い出に残したくなるフォトスポットです。

• 時間：9～18時
• 料金：無料
• 場所：八ヶ岳アクティビティセンター

雨の日が楽しくなるイベントで、梅雨の時期のお出かけも楽しめそう！親子で訪れてみませんか。

八ヶ岳ふれふれスカイ2024

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