
2024年3月、池袋のサンシャインシティ専門店街アルパ地下1階にオープンした「トーマスステーション池袋」。「きかんしゃトーマス」のシリーズとしては都内唯一のプレイグラウンド「トーマスのわくわくひろば」をはじめ、ショップも備えた体験施設です。フルリニューアルしたNewルックのトーマスたちが勢ぞろいで、リピーターになるキッズも続出!人気の秘密を取材してきました!
ボールプールなど遊具がいっぱい!トーマスのわくわくひろば
「トーマスステーション池袋」は、メイン施設のプレイエリア「トーマスのわくわくひろば」、アトラクションの「レッツゴートーマス」、ショップで構成されています。
「トーマスのわくわくひろば」は広々とした空間で、0歳から楽しめる施設です。

店内にコインロッカーはありませんが、「トーマスのわくわくひろば」には利用者向けのロッカーがあります。靴を脱いで上がります。ロッカーはキャラクターの絵が描かれているので好きなところに入れてみて。
また、ベビーカー置き場は施設入口にあります。
緑の丘のすべり台とボールプール

一番奥にはボールプールとすべり台があり、壁には、ボールを転がして遊べるカラフルな発泡スチロールの道も。
大きな木製レールコーナー

一番人気の木製レールコーナーは島のようになっていて、木製レールシリーズで遊べます。奥の壁にはキャラクターの一覧が。2022年にフルリニューアルされた「きかんしゃトーマス」となかまたちのNewルックデザイン、ぜんぶ覚えられるかな?

子どもが立って遊ぶのにちょうどいい高さ。

トーマスとなかまたちが行き来する「ナップフォードステーション」や機関庫、クレーンのクランキーなど、ソドー島の名物スポットやなかまたちがいっぱいです。
サイバーホイール

体を動かすのが大好きなキッズに人気の、回転遊具「サイバーホイール」。子どもサイズの大きさで、でんぐり返しをするように楽しめます。安全のため保護者と一緒に遊びましょう。
小さな子どもでも遊べる遊具がいっぱい

小さな子どもには、つかんだりつなげたり、感覚的に遊べる「1.5才からのマイファーストトーマス」シリーズや、回して遊べる木製のおもちゃなど、自分の手で動かせる遊具もおすすめ。

トーマスの絵本やパズルで遊べるコーナーも。

大好きなトーマスと一緒に知育あそびを楽しんでみては。気に入ったらショップで購入も可能です。

Newルックスタイルのトーマス・パーシー・ニアがかわいい立体クッション。
「トーマスのわくわくひろば」の対象年齢は?

「トーマスのわくわくひろば」は未就学児までが対象ですが、
小学3年生までは一緒に遊ぶこともできるので、きょうだいで離ればなれにならずにすむのがうれしいところです(※4年生以上は付き添いとしての入場のみ)。
また、外国人観光客も多く、言葉が通じなくても子どもどうしでコミュニケーションを取っていることも。遊びながら社会性もはぐくめるようです。
- 料金:
(平日)最初の30分 子ども:700円 / 大人:700円
(土日祝)最初の30分 子ども:800円 / 大人:700円
延長10分毎 子供:230円 / 大人:不要
※未就学児とその保護者が利用可能。
トーマスに乗って出発進行!「レッツゴートーマス」

「レッツゴートーマス」は、トーマスがひっぱる車両にのって8の字を2周するライドアトラクション。小さな子どもでも乗車可能で、大人は柵の外から動画の撮影もOKです。
- 料金:1回300円(現金のみ)
限定グッズやおみやげもゲット!

「トーマスステーション池袋」の入口にショップがあり、トーマスグッズが購入できます。
こちらでの一番人気はトーマスタウン限定トーマスタウンバス(キラキラのホログラムVer.)3300円。ほかにもオリジナルTシャツ各種2000円、メラミンボウル1650円、ポシェット各種1000円、アクリルキーホルダー(ニア)539円など目移りしてしまいそう。

好きなプレートに好きなパーツを取り付けて作れるおなまえプレートなどもお土産にぴったり。一度入ったらなかなか出られなくなるかも!

店頭にはフォトスポットがあり、トーマスと記念写真が撮れます。うしろにいるハロルドにも注目!
アクセスは?混雑を避ける時間帯は?
トーマスステーション池袋があるのは、サンシャインシティの専門店街「アルパ」の地下1階。
池袋駅から徒歩で行けるほか、東池袋駅からアルパまでは地下道で直通のため、ほぼバリアフリーで、悪天候でも雨に濡れずに来ることができます。トイレや授乳室、コインロッカーはアルパ内にあるので先に済ませておくのがおすすめ。

アルパの大通りから少し入った場所にありますが、床にはトーマスのイラストと線路が描かれています。

こうしたギミックも。ぜひ線路を辿りながら、到着までの道も楽しんでくださいね。
また、狙い目の時間帯は、開店直後とランチタイム。ランチタイムの間は比較的空いているそうです。
施設内の飲食はNGですが、水分補給を目的とした蓋つきのペットボトル、水筒の持ち込みは可能。飲食店はサンシャインシティ内にたくさんあります。
■トーマスステーション池袋
住所 | 東京都豊島区東池袋3-1-3サンシャインシティ専門店街アルパ地下1階 |
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問合先 | 03-6912-9850 |
料金 | 【入園料】無料(プレイエリア「トーマスのわくわくひろば」、アトラクション利用別途有料) |
営業時間 | 10~20時(「トーマスのわくわくひろば」の最終受付19時) |
定休日 | サンシャインシティに準じる |
アクセス | 【公共交通】JRほか池袋駅5番出口から徒歩約8分、東京メトロ有楽町線東池袋駅から徒歩約3分、都電荒川線東池袋四丁目停留場から徒歩約4分 【車】首都高速5号線 東池袋出口から直結 |
駐車場 | 1800台(30分400円。サンシャインシティ利用合計金額に応じた割引制度あり) |
URL |
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