グアムのホテル選び　特に気を付けたいポイントは？完全ママ目線でアドバイス！　

2020年10月6日

子ども連れの旅行は、ホテルでの滞在時間が長くなりがち。ロケーションはもちろん、現地での過ごし方を考えながら、月齢や年齢に合った施設やサービスも細かくチェックしましょう。子連れ旅成功のカギは、「ホテル選び」にかかっています！

どんなことに気を付けたらいいの？ホテル選びのポイント

経験者が語る注目ポイントは、以下の8つ。自分の条件に入るか入らないか、参考にしてみましょう！

子どもたちのビーチデビューには、遠浅の海に面したホテルがおすすめ。貴重品を持ち歩かなくていいし、休憩のために部屋へ戻るのもラクチンです。

オーシャンビューのほうが、断然家族全員の気分が一気に上昇します！　特に部屋での時間が長くなりがちな乳幼児連れは、テラスから見える景色にこだわりましょう。おすすめは建物が視界を遮らず、海を正面に眺められるオーシャンフロント。

あちこちでかけなくても、乳幼児用の浅いプールや流れるプール、スライダー付きプールなど、ホテルの中のプールが充実していると、子どもはそれだけで大満足に。ウォーターパーク目当てで選ぶのもアリです。

買物も食事も、夜の外出もラクなのは、タモン中心部のホテルです。遊び疲れた子どもを連れて出歩くのは一苦労…。でもタモンの中心部にいれば、徒歩圏内でグルメやショッピングを楽しめます。

非日常的で設備の整ったリゾート空間に身をおきたいなら、新築ホテルに勝るものはありません。子連れでもラグジュアリー感を求める人にうってつけ！

ダブルベッドと言っても、ホテルによって横幅が異なります。通常180㎝程度ですが、200㎝あると添い寝でも気持ちゆったり。

大型ホテルには和洋中のレストランからカフェまで多彩なジャンルが揃い踏み。未就学児が無料になるビュッフェは見逃せません！

食事の前後に少し遊ばせたいとき、雨のときなど、キッズルームや遊具のある庭があると、なにかと便利。子ども向けアクティビティを開催するホテルもあります。

赤ちゃんもママもご機嫌で過ごしたいもの。こんな観点からもホテルをチェックするのがおすすめです。

バスルームから海が見えたり、テラスにジャクジーが付いていたり、部屋にいながら絶景を堪能できる客室カテゴリーがおすすめです。

固定式シャワーのみではベビーや小さな子どもの体を洗うのが大変。普段と同じようにお風呂に浸かれると、リラックスできます。

ハイハイ期はもちろん、歩き始めもよく転ぶのでカーペット敷きの部屋が安心。なかには衛生的にもうれしい土足厳禁のカテゴリーも。

大人と共有だったり、キッズプールがあっても水深が深かったりすることも。水遊びなら水深30㎝程度のベビー専用プールが最適。

まだ抱っこが多い時期なので、移動がスムーズで負担の少ないことも大事。シャトルバスの停留所が近いとどこへ行くにも便利です。

ホテル選びはほんとに重要ですね。上記の条件を参考に、気になるホテルを一覧にして、チェック表などを作ってみるのも手かもしれませんよ。念入りにホテル選びができれば、子連れグアムも大成功間違いなしです。

るるぶ_こどもとグアムこの記事は、2020年3月発売の『るるぶ　こどもとグアム』からの抜粋です。より詳しい情報は本誌でチェックしてみてくださいね。
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※この記事は『るるぶこどもとグアム』を基に作成したものです。掲載内容は取材時点の情報に基づくため、変更される場合があります。ご利用の際は事前にご確認ください。