「モリコロパーク」の愛称で親しまれている「愛・地球博記念公園」。2005年の日本国際博覧会(愛知万博/愛・地球博 長久手会場)の跡地に開設された都市公園です。敷地内には親子で楽しめるスポットがたくさんあり、大人気の「ジブリパーク」のほかスポーツ施設も充実しているので、アクティブな家族にぴったり!ここでは、それぞれのエリアの魅力をご紹介します。
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スタジオジブリの世界を表現した「ジブリパーク」
モリコロパークで人気なのが、2022年11月にオープンした「ジブリパーク」。映画「となりのトトロ」に登場する主人公一家が住む家を再現した「サツキとメイの家」のある「どんどこ森」をはじめ、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」という3つのエリアがあります。2023年に「もののけの里」、2024年に「魔女の谷」がオープン予定です。
入場料はすべて日時指定の予約制なので、予定を組んで遊びに行ってくださいね。
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体を使って遊べるスポットも充実
モリコロパーク内にある「こどものひろば」には、体を動かして遊べるスポットがたくさんあります。
「自然体感遊具」は森・水・風の3つのエリアに分かれていて、自然の地形を活かした遊具が無料で利用できます。ロープを登ったり、滑り台を下りたり、自然を感じながら、思い切り体を動かせるでしょう。自然の河原を模した水景施設は夏の人気スポットです。
「愛知県児童総合センター」では、室内アスレチックが楽しめます(中学生以下無料、高校生以上300円)。定期的に、子供と親子で体験できる「あそびのプログラム」も開催されていますので、ぜひチェックしたいところです。
こどものひろば以外にも、「アイススケート場」や自然体験ができる「フィールドセンター もりの学舎」など、体を動かして遊べる施設はいろいろ!少し大きな子供なら、親子でテニスやフットサル、サイクリング(小学生以上で自転車に乗れる方が対象)なども体験できます。何度も通ううちに、楽しみが増えますね。
一日中楽しめるモリコロパーク!
モリコロパークは子供が楽しめるスポットがたくさんある都市型公園です。体を動かせるところが豊富にあるのもモリコロパークの魅力。親子で思い切り体を動かして、一日を過ごしてみては?
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
住所 | 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 |
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電話番号 | 0561-64-1130 |
料金 | 無料(入園自由) ※別途有料施設あり |
営業時間 | 8~19時(11~3月は8~18時30分)※有料施設・屋内施設は異なる |
定休日 | 有料施設・屋内施設は火曜(祝日の場合は翌平日、春・夏・冬休みは無休)、年末年始(12月29日~1月1日) |
アクセス |
リニモ(愛知高速交通東部丘陵線)「愛・地球博記念公園駅」より徒歩すぐ/名古屋瀬戸道路「長久手IC」から県道6号経由2km |
駐車場 | 約1,800台(通常期500円、混雑期(土日祝日・GW・お盆)1,000円) |
特徴 |
ベビーおすすめ/キッズおすすめ/雨でもOK/飲食施設あり/オムツ交換スペースあり/授乳スペースあり |