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「屋内・冒険の島 ドコドコ」(立川)を子どもとレポ!デジタル体験やアスレチックが人気

ジャングルの急流すべりを模した一番人気のすべり台「ドドドの滝」/屋内・冒険の島 ドコドコ

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「屋内・冒険の島 ドコドコ」を子どもと体験レポート!JR立川駅から徒歩3分ほどの「立川髙島屋S.C.」8階にあるキッズ向け屋内デジタルプレイグラウンドには、デジタル技術とアナログな遊びを組み合わせた「冒険あそび」ができるアクティビティがいっぱい!雨の日でもたっぷり遊べます。飲食物持ち込みOKの休憩エリアや赤ちゃん向けの遊びスペースなどもチェックしましょう。

» 多摩地区(八王子・立川など)の室内アスレチック・遊び場

目次(index)

所要時間や対象年齢は?

アスレチック遊具で遊ぶ子ども/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

施設全体の子どもの対象年齢は6か月~12歳。草原エリア、ジャングルエリア、雲の上エリア、海岸エリア、テラスエリアと、5つのエリアで構成される店内はアクティビティや体験がいっぱいで、幼児や小学生はいつまでもいたいはず!
滞在時間は1時間では遊びきれないかもしれないので、2~3時間取っておくのがおすすめです。土・日曜、祝日、ハイシーズンは、2時間パックが用意されているので、そちらの利用がベター。それ以外の平日は数量限定の1日フリーパスもあり、時間を気にせず遊べます。保護者は1人分の料金で、途中で交代することも可能なので、髙島屋S.C.で買い物をしながら、パパママ交代で子どもを見ておくのもよいでしょう。

「ちいさなひろば」(対象年齢:6か月~18か月)/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

対象年齢は生後6か月から12歳まで。大きな子どもたちは入れない、壁で仕切られたスペース「ちいさなひろば」(対象年齢:6か月~18か月)もあるので、赤ちゃんも安心して遊べます。

「ちいさなひろば」(対象年齢:6か月~18か月)/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

それぞれのアクティビティやスペースには対象年齢が書かれた案内板もあるので、チェックして年齢に合った場所で遊びましょう。

4つの遊びエリアを徹底紹介!

「海岸エリア」/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

ここからは、店内の4つの遊びエリアをご紹介。
まずは入口から入ってすぐ、ここから冒険が始まる「海岸エリア」から。実際に砂が敷き詰められ、波を表現する光や音の演出もある「ちいさな砂浜」で、砂遊びをしたり、おもちゃの魚釣りをしたりして楽しめます。手にくっつかない不思議な砂で、汚れないのもうれしいポイント。

「雲の上エリア」/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

続いて、店内左手奥にある「雲の上エリア」。メインの「ふわふわ雲の上」は、雲の上で飛び跳ねられるふわふわ遊具です。大型スクリーンには動きに合わせてシルエットが映し出され、まるで空の中で遊んでいるような感覚に。腕を大きく動かすとスクリーンの雲をはらえたり、黒い雲が現れたらゴロゴロ雷も出てきます。

「ゆらゆら雲のイス」/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

「ふわふわ雲の上」のそばには、ブランコの「ゆらゆら雲のイス」やクライミングの「岩のぼり」もあり、いろいろな遊び方ができますよ。

「コロコロさかみち」/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

さらに「コロコロさかみち」は、長く並んだ木琴の上に木のボールを転がして、その動きとメロディーを楽しむかわいい遊具。対象年齢は2歳からですが、大人と一緒なら赤ちゃんでも楽しめそうな遊具です。

「草原エリア」/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

施設中央の「草原エリア」は、大型アスレチックやデジタル技術を駆使した遊具が揃う大人気エリア。

「きのこのツリーデッキ」/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

「きのこのツリーデッキ」はすべり台やネット遊具、吊り橋などもあり、おもいっきり体を動かすのにもってこい。あえて階段を作らず、子ども自身がどこから登って、どこから降りるかを考えながら遊べるのも特徴の1つです。

「ケロケロ池」/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

「ケロケロ池」は、専用の虫めがねで覗いて水辺に隠れたカエルたちを見つけて、追いかけると捕まえることができるデジタル池。カエルのほか、美しいチョウたちも飛んできます。クッション性があってやわらかく濡れない池は、こちらも6か月の赤ちゃんから利用可能です。

「はらぺこキッチン」/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

そしてこちらも大人気!島に住んでいる妖精“きのこのこ”たちのために、料理を作ってあげる「はらぺこキッチン」。ハンバーグにカレー、サラダなど、切ったり焼いたり混ぜたりして作っていくデジタル遊具です。

4つ目の「ジャングルエリア」はまず、体に泥をつけて虫や太陽から肌を守るゾウやカバのために、どろんこに見立てたボールを当ててあげる「どろんこジャングル」。大型スクリーンと連動したボールプールです。

「ドドドの滝」/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

「ドドドの滝」はジャングルの急流すべりを模した一番人気のすべり台。座ったりすべったりするとすべり台から水しぶきが上がるようなデジタル演出も楽しみながら、ボールプールに飛び込みます。

「きのこのき」/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

最後に、店内にいくつか設置されている「きのこのき」にも注目!神出鬼没で現れるきのこの妖精「きのこのこ」と会えたらラッキー。一緒にお話をしたり、遊んだりできちゃいます!

毎月のイベントや誕生日が近い子どもにはシールも!

毎月のイベント例/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

広い店内をフィールドに、毎月変わる楽しいイベントも行われています。

6月のイベント「ララのおんぷあつめ」/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

体験したのは6月のイベント「ララのおんぷあつめ」。入口で専用用紙をもらい、店内各所に隠されたスタンプを見つけて集めていきました。

6月のイベント「ララのおんぷあつめ」/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

全部集めたら“たんけんたい”のスタッフさんに報告。すると、ごほうびのシールが!

専用のシールブックにもらったシールを集められる/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

もらったシールは専用のシールブック(数量限定、なくなり次第終了)に貼って集められます。イベントとシールは毎月変わるので、何度も行けばシールをたくさん集めることができますよ。

誕生日シールを受付でもらう様子/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

また、誕生日が近い子どもは受付で声をかけると・・・、

誕生日シール/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

誕生日シールももらえます!

休憩エリアも充実!ランチは髙島屋S.C.で

休憩エリアには自販機も/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

4つの遊びエリアのほかにもうひとつある、5つ目のエリアが「テラスエリア」です。ここはアイスやジュースの自動販売機も置かれた休憩エリア。そして、カラフルな絵が描かれた壁面にも秘密があります。その答えは・・・、置いてある「色つきメガネ」で見てみましょう!

「こもれびテラス」/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

さらに、店内右手奥の「こもれびテラス」も休憩スポット。こちらにはパンやお菓子の自動販売機も置いてあります。

休憩スペースにはお弁当などの飲食物の持ち込みも可能ですが、それ以外のランチはひとつ上の9階にある、髙島屋S.C.のレストランフロアがおすすめです。パスタや中華、とんかつなど10店舗が揃い、お子さまメニューやチェアがあったり、ベビーカー入店も可能な店がほとんど。さらに、たまごや小麦、牛乳など、食物アレルギーに関しての案内も徹底されています。

赤ちゃんにうれしいベビーカー置き場や髙島屋S.C.休憩室

ベビーカー置き場/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

ベビーカー置き場は店舗向かって右側に用意されていて、さらにそのすぐ奥には髙島屋S.C.のトイレがあり、利用時は途中退場も可能。トイレにはおむつ交換台やおむつ専用ごみ箱、子ども用便座も用意されているので安心です。また、レストランフロアの9階には、おむつ替え室と授乳室がセットになった、専用の赤ちゃん休憩室もあるのでぜひ利用してみてくださいね。

入口すぐのコインロッカー/屋内・冒険の島 ドコドコ(東京都/立川市)

入口すぐのコインロッカーもたくさん入ってもちろん無料で使えるので、荷物が多くても気にせず遊べます。店内は裸足になって遊ぶため、脱いだ靴もロッカーに一緒にしまいましょう。

屋内・冒険の島 ドコドコの入り口(東京都/立川市)

以上、子どもやファミリーのための遊びや施設も充実で、至れり尽くせりのドコドコのレポートでした!周辺スポットや髙島屋S.C.でのショッピングやランチと合わせて、ぜひ遊びに行ってみませんか!

●屋内・冒険の島 ドコドコ

おくない・ぼうけんのしま どこどこ

住所 東京都立川市曙町2-39-3 立川高島屋S.C.8階
問合先 042-519-3286(10~17時)
料金 【平日】大人(20歳以上)700円、こども(2~12歳)最初の60分1400円、以降30分ごと700円、幼児(6~23か月)最初の60分850円、以降30分ごと400円
平日1日フリーパス(数量限定):大人(20歳以上)700円、こども(2~12歳)2000円、幼児(6~23か月)1200円
【土・日曜、祝日、ハイシーズン】 大人(20歳以上)700円、こども(2~12歳)最初の60分1500円、以降30分ごと750円、幼児(6~23か月)最初の60分900円、以降30分ごと450円
2時間パック(数量限定):大人(20歳以上)700円、こども(2~12歳)2700円、以降30分ごと750円、幼児(6~23か月)1600円、以降30分ごと450円
※ 詳細は公式サイト要確認
営業時間 10~17時 (最終入場は16時30分)
定休日 立川高島屋S.Cに準ずる
アクセス 車:中央自動車道国立府中ICから5.5km20分 
公共交通:JR立川駅北口→徒歩3分。または多摩モノレール立川北駅北口→徒歩1分
駐車場 あり/202台/立川高島屋S.C.地下駐車場利用(最初の1時間500円、以降30分250円。2000円以上利用で1時間まで無料、5000円以上利用で2時間まで無料、3万円以上利用で3時間まで無料)
URL

https://bandainamco-am.co.jp/others/docodoco/

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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。