
入院が急遽決まった次男に付き添うことになったら、なんの準備もできないまま自分も病室に缶詰めすることになりました。
水道水が飲める国でよかった
まさか病室から一歩も出られないとは!

そのときの私の所持品は……

スマホの充電器を持っていなかったら、家族とも連絡が取れなかったかもしれない!
あとペットボトルを持っていたのもラッキーでした。病室に洗面台があったので、翌朝まで、水分補給はペットボトルに水道水を汲んで飲んでしのぎました。水道水が飲める国でよかった……。

そのなかでありがたかったのが、先輩ママの存在です。

「差し入れを持って行こうか」とか「お風呂入れないでしょ? この日なら付き添いを代われるから行ってきたらいいよ」だなんて、付き添い入院の大変さを知っているからこその気づかい。みんな経験してきたんだ……仲間がいるってだけで本当に心強い!
ただ次男の病気が何かの感染症かもしれないこと、そもそも付き添いは親族以外NGということから気持ちだけいただくことにしましたが、心づかいがとても嬉しかったです。

これまで、たくさんの家族の方が付き添い入院で苦労してきたんですね。これから経験する方の少しでも負担が減るといいなと思います。
次回は付き添い入院の際にあってよかったものをご紹介します。
続く
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