家の庭や道端[みちばた]にある、雑草や落ち葉などを採取して押[お]し葉にしよう。さらに、葉っぱの名前を調べて書き加えると、葉っぱ図鑑[ずかん]になるよ。

おすすめの年齢・制作時間
身近な植物を使うので、1年生から楽しんで作ることができるよ。
1年生 2年生 3年生 工作 製作期間:1週間
用意するもの
・植物図鑑[ずかん]
・カメラ
・メモ帳・ペン
・キッチンペーパー
・重しになる厚い本
・セロハンテープまたはのり
手順
1.近所で葉っぱさがしをする
家の庭や近所で、落ち葉や葉っぱを採取する。
<ポイント>
- 採取する前に葉っぱだけでなく植物全体の写真を撮[と]っておくと、植物図鑑[ずかん]で調べるときに役に立つし、採取場所のメモにもなるよ。
- 他の家の人の敷地[しきち]に入らないようにしよう。
- 草花の中には、さわるとかぶれたり、腫[は]れたりするものもあるので、素手でさわらず、採取するときは軍手などをしよう。
- 葉っぱや落ち葉はどこにあったのかについても、メモしておこう。
2.押し葉にする

採取した葉っぱを家に持ち帰り、押[お]し葉にする。
<押し葉の作り方>
押[お]し葉にするには、開いた厚い本の上にキッチンペーパーを置き、その上にキッチンペーパーをもう1枚置いて、厚い本を閉じるよ。葉っぱをはさんだ本の上にも重しを置き、1週間ほどそのままにしておこう。
<ポイント>
- 押[お]し葉を作るのに1週間くらいかかるよ。採取したら写真を撮[と]っておいて、押し葉にしている間に、葉っぱの種類を図鑑[ずかん]で調べておこう。
- 葉っぱはなるべく重ならないように置こう。
- 葉っぱをキッチンペーパーではさむときは、広げてきれいな形になるようにしておくと、良い仕上がりになるよ。
3.本や図鑑[ずかん]で調べる
押[お]し葉にする前に撮[と]っておいた写真で、葉っぱの種類・名前を植物図鑑で調べる。
4.まとめる
1週間ほどして押[お]し葉がパリパリに乾燥[かんそう]したら、セロハンテープかのりを使って台紙にはり、調べたことを書く。乾燥した押し葉の扱[あつか]いは慎重[しんちょう]に。
まとめ方のコツ
・植物図鑑[ずかん]では「どの季節に生えるのか」「どんな場所で育つ草花なのか」など、特徴[とくちょう]も調べてメモしておこう。図鑑の情報が充実[じゅうじつ]するよ
・草花が生えていたところについても記録しておこう。土のところ、コンクリートのところ、太陽がよく当たるところ、など、自分で気づいたこともまとめてみよう。

