カタツムリは食べた物によってうんちの色が変わるって知っているかな?カタツムリに、いろいろな色の野菜を食べさせてどう変化するか観察してみよう!

おすすめの年齢・制作時間
小学校低学年から取り組める実験だよ。実験結果を数日かけて観察するので、じっくり取り組みたい中学年以降にもおすすめ。
1年生 2年生 3年生 4年生 観察 製作期間:1週間
材料
・容器
100均などで売っているフタができる使い捨ての透明[とうめい]容器を使うと便利!容器のフタにはカタツムリが呼吸できるように穴をいくつか空けておこう。
・野菜や果物
カタツムリのエサ。同じ色の物・違[ちが]う色のものなど何種類か用意しよう。
※ネギやニラ、ニンニクなどカタツムリが苦手とする成分が含[ふく]まれるものや、既[すで]に味がついている加工済みの野菜はカタツムリに与[あた]えないでね。
・霧吹[きりふ]き
・使い捨て手袋[てぶくろ]
・メモ帳
・カメラ
<注意>
カタツムリには多くの雑菌[ざっきん]が付着しているよ。カタツムリをさわった後はその手で目をこすったり何かを食べたり、鼻や傷口に触[さわ]ったりせず石けんでよく手を洗おう!また、同じ理由で、カタツムリにあげるエサの野菜と人間が食べる野菜は、別々の場所で保管するようにしよう。
手順
1.カタツムリを見つける
雨上がりの公園の手すりや木の幹、家の外壁[がいへき]などで、カタツムリを捕[つか]まえる。
<ポイント>
- 雨の降っていない日は、落ち葉や石の下・木の根元などジメジメした場所に潜[ひそ]んでいるよ。実験を始める前に何匹[なんびき]か捕[つか]まえておこう。
2.エサを与える

容器にカタツムリと野菜や果物を入れ、カタツムリが活発に活動するよう霧吹[きりふ]きで湿[しめ]らせる。
3.うんちを観察する
1~2日するとエサを食べたカタツムリがフンをするので色を観察する。
<ポイント>
- カタツムリが最初にするフンは、カタツムリが実験の前に食べていたものが元になっている場合もあるので、実験をはじめて1~2日してから出るフンの色を記録しよう。
まとめ方のコツ
・カタツムリが食べた物とフンの色をそれぞれ記録しよう。
・カボチャやナス、リンゴのように、皮と中身の色が違[ちが]うエサを食べたらどんな色のフンになるのかな?
・カタツムリにも好きなエサとあまり好きではないエサがあるよ。エサの減り方やフンの量から、カタツムリが好きな食べ物を予想してみよう。

