子どもとグアム旅行中、あいにくの雨やチェックアウト後で水あそびできないとき、知っておくと便利なのが屋内のプレイスポット。0歳児から入れるところも多いので、あり余るエネルギーを発散させましょう。
全長100メートルのアクアリウムに大興奮!
アンダーウォーターワールド
頭上を悠々と泳ぐ巨大なハタやエイ、ウミガメを眺めながら海中さんぽの気分が楽しめる、世界で3番目に長いトンネル型アクアリウムが人気。2階ではグアム近海で暮らす海のいきものたちが目の前で観察できる。実際に水槽の中に入れるシートレックやサメの餌付けショーなど、アトラクションも豊富。
住所 | 1275Pale San Vitores Rd.,Tumon ザ・プラザ内 |
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時間 | 10時~18時30分(最終入館は18時) |
休み | なし |
料金 | $23(3~11歳$12、2歳以下無料) |
URL |
■行ってきました!口コミ
- ベビーカーのまま入館できますが、2階に上がるときはエスカレーターしかないのでちょっと注意が必要です。トンネル型水槽の大きなハタは人なつこく赤ちゃんの目の前でずっと泳いでくれました。
(にゃおさん/こども1歳)
「トンネル型アクアリウム」は、ウミガメやエイなど数千匹の海洋生物が自由に泳ぐ巨大水槽。まるで海底をお散歩しているみたいな感覚に。
グアムの南西に位置するマリアナ海溝について学べる「マリアナ海溝学習コーナー」。地形や海流などの解説のほか、深海調査が行われるときにはモニターで生中継も。
「シーライフギャラリー」ではふわふわと漂うクラゲやタツノオトシゴ、チンアナゴなどかわいい海の生き物たちが勢揃い。じっくり間近で観察することができる。
「おみやげショップ」には海の生き物たちをモチーフにした雑貨がずらり。特にぬいぐるみは愛らしいものが多数見つかる。
グアム初の屋内プレイグラウンド
プレイポート
日本駐在経験のあるオーナーが日本の遊び場から着想を得たこども用の屋内施設。中央のトランポリンを挟んで、アスレチックが大小2つ設置されており、ベビーから小学生まで幅広い年齢層が同フロアで安全に遊べる。おままごとや知育玩具も充実。
住所 | 302Route4Suite100,Hagatna アガニア・ショッピングセンター2階 |
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時間 | 10~20時 |
休み | なし |
料金 | 30分$7、60分$10、1日$20(保護者は無料) ※靴下の着用義務あり |
URL |
■行ってきました!口コミ
- 日本ではまず見ない、おもちゃのトレーニング設備がありました。娘には興味深く映ったようで、キッズ用バーベルを何度も上げ下げしていました。
(ゆきさん/こども4歳)
トランポリンの上ははねてもハイハイしてもOK!
小学生向けのアスレチック。ボルダリング風のジャングルジムもある
お買物の間にひとやすみ!モール併設の屋内型遊園地
ファンタスティック・パーク
フードコートに隣接するミニ遊園地。小型ながらジェットコースターやメリーゴーラウンドなどがあり、退屈したこどもを遊ばせるのにぴったり。チケットはレジで購入し(1枚$2)、それぞれのアトラクションに応じた枚数を渡せばOK。
住所 | 1088WestMarine Corps Dr.,Dededo マイクロネシア・モール内 |
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時間 | 10~21時 |
休み | なし |
■行ってきました!口コミ
- コイン式の乗り物やゲームも多く、こどもの気分転換にちょっと寄るのにぴったりのサイズ感でした。
(にゃおさん/こども1 歳)
メリーゴーラウンドには馬だけでなくゴリラやゾウも
雨でも遊べる施設を知っておくと、心強いですね!屋内施設だと他の子どもとの距離も近く、グアムでお友達になれたりするかも? 雨のグアムもたまにはいいかもしれませんね。
グアムへの準備には『るるぶ こどもとグアム』
この記事は、2020年3月発売の『るるぶ こどもとグアム』からの抜粋です。より詳しい情報は本誌でチェックしてみてくださいね。
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※この記事は『るるぶ こどもとグアム』を基に作成したものです。掲載内容は取材時点の情報に基づくため、変更される場合があります。ご利用の際は事前にご確認ください。