びわ湖バレイ(大津市)は、琵琶湖の西に位置し、大阪市内からも気軽に日帰りできるリゾート地です。麓からロープウェイで山頂まで上り、雄大な琵琶湖を眺めたり、ジップラインアドベンチャー(体重30kg~)などのアクティビティに挑戦したりと、楽しみ方はさまざまです。
標高が約1100mあるので、夏も上着を、秋冬は防寒対策を万全にして訪れましょう。草原でランチタイムを楽しむならレジャーシートも忘れずに!日帰りで出かけられるから旅行時の大きな荷物の準備も不要です。さあ、ファミリーでリゾートを満喫しましょう。

ロープウェイは所要約5分のアプローチ

ロープウェイ山麓駅 正面がチケット売り場、右がのりば
びわ湖バレイ「ロープウェイ山麓駅」へのアクセスをご案内します。
- 車を利用
名神高速・京都東I.C.から無料の湖西道路を利用して約40分で到着します。駐車場料金所で駐車料金(1000円~/日・税込)を払って進むと、山の斜面に棚田状に17カ所(上からP3~P15・計1700台)の駐車場があります。週末や連休は午前中で入場規制の可能性があるので注意。詳細は公式サイトをご確認ください。 - JRを利用
JR大阪駅から最寄り駅・JR志賀駅までは、約80分。JR志賀駅からは路線バス(江若バス)に乗車約10分(410円)で、終点「びわ湖バレイ前」に到着。下車すると道路を隔てた向かいがロープウェイ山麓駅です。

左端の案内表示にQRコードがあります
駅前広場に着いたら、まずロープウェイチケット売り場へ。WEBチケットもこちらで引き換え・発券が必要です。WEBチケットの方は、案内表示のQRコードでログインを済ませてから、チケット売り場へ。チケットを手に入れたら、右側のロープウェイのりばへ並びます。ロープウェイは15分毎に運行されていますが、週末や連休は混雑することがあるので、アクティビティを予約している場合は早めの乗車を心がけましょう。
着替えを用意している場合は、チケット売り場の2階(チケット売り場の左側の入り口から上がる)の更衣室とコインロッカー(300円~)を利用してね。

大きな121人乗りのロープウェイに乗り込んだら、ワクワクの始まりです。山麓駅から山頂までは、全長1783m、高低差782.23m。約5分の空の旅は、大きな琵琶湖があっという間に小さくなっていく素敵な時間。

ロープウェイを降り改札を出て、前方右側にあるエレベーターまたはその隣の階段を下り進むと、びわ湖テラス、レストランなどがあります。
つきあたり右の出口から出て左へ進むと、無料遊具やリフト乗り場へと続きます。
体重30kg以上の子どもなら「ジップラインアドベンチャー」に挑戦できる

「ジップラインアドベンチャー」は、森にある6つのコースを滑りおりる爽快なアトラクションで所要時間は約120分。最長コースは、長さ169m、高さ25mで、琵琶湖を見渡せる絶景コースです。山頂までの高さ約1100mが加わっているので、鳥目線で空を一気に移動する爽快感は言葉では言い尽くせません。
参加条件は、身長~195cm、体重30~100kg。年齢制限はありませんが、ジップラインは体重が動力源なので、体重が軽すぎるとゴールに到着できず宙づりになります。体重は自己申告ですが、場合によっては当日計量し、30kg未満はお断り(キャンセル料発生)することがあります。また、小学生以下の参加には、保護者の同伴が必要です(小学生以下2名までは保護者1名、小学生以下3名は保護者2名)。事前予約優先、詳細は公式サイトで要確認


オールシーズン楽しめるびわ湖バレイ。ウインターシーズンも無料で遊べるエリア「スノーランド」があります。そり遊びや雪遊びは冬だけの貴重な体験。銀世界が初めての子どもも、スノーランドはロープウェイ山頂駅の目の前なので、リフトに乗る必要がありません。ソリやおもちゃも無料で利用できますよ。
<アスレチック情報>
- ジップラインアドベンチャー
参加条件:身長~195cm、体重30~100kg(年齢制限なし)
※体重は自己申告ですが、場合によっては当日計量し、30kg未満はお断り(キャンセル料発生)することがあります。小学生以下の参加には、保護者の同伴が必要(小学生以下2名までは保護者1名、小学生以下3名は保護者2名)
所要時間:約120分(全6コースを回るツアー)
※詳細および最新情報は公式サイトを確認 - スノーランド
期間:12月下旬~3月中旬(予定)
時間・料金:公式サイトを要確認
| 料金 | 施設ごとに異なる ※別途、施設利用料必要 |
|---|---|
| TEL | 077-592-1155 |
| 設備 | 食事処あり、BBQ場なし、宿泊施設なし |
| ペット | 5~10月は可/ドッグラン以外ではリード着用、駐車場内循環バス・ロープウェイ・びわ湖テラスではペットの体全体が隠れるゲージが必要 ※ロープウェイは1号車(赤色)のみ乗車可。大型犬の循環バスの利用不可 |
| URL | https://www.biwako-valley.com/ |
山頂のランチはどこで?

山頂には、レストランやカフェがあります。「グリルダイニング&バー HALUKA」には、チキンやポーク、近江牛ハンバーグなどのグリルメニューやステーキをはじめ、ドリンクやデザートもそろっています。山頂駅2階の「エキナカキッチン」では、ハンバーガーやカレーなどのメニューが楽しめます。
大自然を堪能するなら、常設のウッドテーブルや芝生広場でのランチタイムもおすすめです。地面やベンチが湿っていることもあるので、防水タイプのピクニックシートはお忘れなく。また、びわ湖バレイ近隣にはお店が少ないので、子どもの好きなものをランチボックスに詰めたり、途中のコンビニでゲットして持参しましょう。※びわ湖テラスエリア、レストラン、カフェは持ち込み不可
各レストラン・カフェの詳細は公式サイトをご確認ください。
びわ湖テラスから眺める絶景は忘れられない思い出に

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ロープウェイ山頂駅から降りてすぐの場所に、広大なテラス空間が広がる「びわ湖テラス」。びわ湖テラスのシンボル的空間「グランドテラス」と北湖を一望できる「ノーステラス」の2カ所では、爽やかな水盤とウッドデッキが広がり、琵琶湖と溶け合いうっとりする景色を創り上げています。ソファなどでのんびりと絶景を眺めたらリフレッシュすること間違いなし。琵琶湖のように大らかな気分で、明日から過ごしたいですね。
他に、有料席「インフィニティラウンジ」もあり、小学生以上であれば同伴可能です。
- テラスカフェ
場所:The Main(グランドテラス)
時間:公式サイト「現在の営業状況」を確認
期間:通年営業 - インフィニティラウンジ
場所:The Main(ノーステラス)
時間・期間:公式サイト「現在の営業状況」を確認
料金:有料

ウインターシーズンは、ロープウェイ山頂駅に着くと一面の銀世界が広がり、山麓駅とは全く違う表情を見せてくれるびわ湖バレイ。春には斜面に咲き乱れるスイセンや、桜の向こうに琵琶湖が広がる景色も見渡せます。自然の移ろいを感じられるびわ湖バレイはシーズン毎にファミリーで訪れたいリゾート地です。
取材日は山頂が雲に覆われ、約10m先は白い世界!晴れた日とは異なる幻想的な雰囲気にテンションが上がる大人たちも。そんなことにはお構いなく、いろんな遊びにチャレンジしている子どもたちの笑顔がとても印象的でした。
びわ湖バレイ
| 住所 | 滋賀県大津市木戸1547-1 Googleマップ |
|---|---|
| 問合先 | 077-592-1155 |
| 料金 | 施設により異なる ※別途、施設利用料必要 |
| 営業時間 | 施設により異なる |
| 定休日 | 不定休(点検休業・天候による営業変更あり) |
| URL |
●この記事は、2020年秋の現地取材を基にしています。2026年3月に内容を更新していますが、変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

