人工衛星の製造・開発・運用を担う株式会社アストロスケールが、4歳~小学6年生を対象にしたイベント「特別キッズ教室『宇宙なんちゃら こてつくん』と学ぼう!宇宙の軌道や環境問題、月面ロボットまで」を2024年6月15日(土)に開催します。TVアニメ「宇宙なんちゃら こてつくん」とコラボし、アニメ鑑賞やこてつくんとの記念撮影、スペースサステナビリティについて学べる施設「オービタリウム」の見学などを通して、宇宙を身近に感じられる機会を提供します。現在参加者の抽選申し込みを受付中!締め切りは5月23日(木)まで。
宇宙環境問題や月面探査について楽しく学べるイベント
株式会社アストロスケールは、持続可能な宇宙環境を目指し、スペースデブリ(宇宙ごみ)除去を含む軌道上サービスに取り組む株式会社アストロスケールホールディングスの子会社。人工衛星の製造・開発・運用を担っているほか、一般見学施設「オービタリウム」で宇宙の持続可能性(スペースサステナビリティ)の最先端を紹介しています。
今回の特別キッズ教室は、TVアニメ「宇宙なんちゃら こてつくん」とコラボレーションし、幼児や小学生が宇宙を身近に感じられる機会として楽しめるよう開催。当日はオービタリウムの見学や、本年1月に実際に月面に降り立った日本初・世界最小最軽量の変形型月面ロボット「SORA-Q」のフラッグシップモデル「SORA-Q Flagship Model」(発売元:株式会社タカラトミー)の操作実演などを実施します。
<プログラム>
- アニメ「宇宙なんちゃら こてつくん」鑑賞
- オービタリウム見学
- SORA-Qフラッグシップモデル操作実演
- 「宇宙なんちゃら こてつくん」のこてつくんと記念撮影
- 「宇宙なんちゃら こてつくん」、SORA-Q、アストロスケールのステッカーを参加者全員にプレゼント
オービタリウムってどんなところ?
宇宙の持続可能性の実現に向けたアストロスケールの取り組みについて紹介している施設で、日常生活ではあまり感じることのできない宇宙の「軌道」について、見て、感じて、知ることができます。施設に入ると、地球の模型を取り囲むように設置した曲面モニターに映像が流れ、地球を周回する衛星の軌道、そしてスペースサステナビリティについて体感的に学べます。その最先端の取り組みとして、衛星の製造や部品の試験を行うクリーンルームでの開発の様子を見学できるスペースも設けられています。
初めて宇宙環境問題や月面探査に触れる子どもが興味を持って学べるよう、工夫が凝らされたイベントとなっているので、ぜひ親子で参加してみてはいかがでしょうか。
特別キッズ教室『宇宙なんちゃら こてつくん』と学ぼう!宇宙の軌道や環境問題、月面ロボットまで
日程 | 2024年6月15日(土) |
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時間 | ①10~12時 ②13~15時 ③16~18時 |
場所 | 東京都墨田区錦糸4-17-1ヒューリック錦糸町コラボツリー2階 アストロスケール本社 |
料金 | 子ども2200円(税込) ※きょうだいの場合2人目以降は1100円(税込)、保護者550円(税込) |
参加人数 | 各回子ども20名大人20名 |
対象 | 4歳~小学校6年生(各回20名)とその保護者 ※3歳以下は人数に含まず、抱っこ紐での帯同が可能であれば参加できます。また、会場の都合上、子ども一人につき保護者一人までとなっています。 |
参加方法 | 応募フォームにて抽選申し込み ※応募期間は5月23日(木)まで ※グループで参加したい場合は、1つのアカウントから複数名分を一括で申し込みしてください。 |
URL |
※イベント内容は予告なしに変更となる可能性があります。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。