和歌山・三段壁洞窟で「星降る洞窟ナイトウォーク」開催　500万個の星がきらめく神秘的なプラネタリウムを満喫

和歌山県白浜町の観光名所・三段壁洞窟で、2024年9月14日（土）～2025年2月23日（日）の期間中、特定日に「星降る洞窟ナイトウォーク」が開催されます。プラネタリウムに使用する小型投影機により美しい星空が創り出された洞窟内で、新感覚の洞窟探検が楽しめます。その他にも子どもも大人も夢中になれる体験型コンテンツが満載です。

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「星降る洞窟ナイトウォーク」ってどんなイベント？

2024年の開催で3年目となる「星降る洞窟ナイトウォーク」は、ライトアップされた夜の洞窟で日中とは異なる洞窟探検が楽しめるイベントです。500万個の星空を映し出す小型投影機「MEGASTAR CLASS」を使って、180度の全方向にきらめく星空を創り出します。天の川が美しく映し出された洞窟内で、まるで星が降っているかのような新感覚が味わえます。洞窟内の展望台でも、ライトアップされた岩肌や波が、夜の神秘的な雰囲気を演出します。

初開催「アロマキャンドルワークショップ」

星が煌めく夜空をイメージしたキャンドルが作れる「アロマキャンドルワークショップ」が初開催。夜空に輝く星々を表現したナイトウォークオリジナルデザインで、特別な思い出づくりにぴったりです。制作したあとは、ラッピングして持ち帰りできます。

• 日程：2024年9月14日（土）、15日（日）
• 時間：16時30分～
  ※所要時間は30~60分です
• 場所：三段壁洞窟　エレベーターホール
• 料金：2000円（ミニグラス）
• 参加人数：10名
• 対象年齢：小学1年生～
  ※小さな子どもは保護者の同伴が必要です
  ※溶かしたろうは非常に熱くなるため、やけどには十分注意してください
• 参加方法：事前予約制。下記URLにて先着順で受付
• URL：https://sandanbeki.com/news/detail.php?id=73

宙と海がつながる景色を楽しめる「星空観察会」

西から南の方角に海が広がる三段壁では、秋頃から宙と海がつながる景色や、海にそそぐ天の川が観られます。地元でガイドをしている星空案内人による30分間の星空観察会では、その日見える星や惑星、星にまつわる話を聞くことができます。雨天や曇天などにより星が見えない場合は、洞窟内でプラネタリウム投影機を使って星空観察会を行います。

• 日程：2024年9月15日（日）、28日（土）、10月12日（土）、19日（土）、11月2日（土）、3日（日）、12月14日（土）、2025年1月11日（土）、2月1日（土）
  ※9月15日（日）、28日（土）はプラネタリウムで観察会
  ※12月14日（土）はふたご座流星群観察会
• 時間：18時20分～（集合は17時50分）
  ※11月2日（土）、3日（日）、12月14日（土）は18時～（集合は17時30分）
  ※集合は三段壁洞窟チケット売場です。まずは「星降る洞窟ナイトウォーク」夜の洞窟探検に各自入場して、開始時間から星空案内人による観察会を開始します。
• 参加人数：各日20名
• 参加方法：事前予約制。下記URLにて先着順で受付
• URL：https://sandanbeki.rezio.shop/ja-JP/product/EYYLNM

SNSで応募できる三段壁フォトコンテストも開催

三段壁洞窟では、星や夕日の写真に限らず、三段壁周辺で撮影された写真を広く募集しています。「三段壁での思い出」と一緒に、インスタグラムでハッシュタグ「#三段壁洞窟フォトコンテスト」を付けて投稿するか、Eメール「sandan@sandanbeki.com」に送ることで応募ができます。審査を通過した3名に、三段壁洞窟オリジナルグッズがプレゼントされます。

その他、ライトアップやプラネタリウムを背景にしたフォトスポット、学んで楽しい惑星スタンプラリーも用意されています。この機会に一味違う洞窟探検を家族で楽しんでみましょう。

星降る洞窟ナイトウォーク

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