今年2026年は、昭和元年の1926年から数えて満100年となる年です。これを記念した1000円銀貨の発行が、財務省より発表されました。1000円銀貨ながら、販売価格はなんと3万4800円!いったいどんな硬貨なのかをご紹介します。

1000円硬貨はどんなデザインなの?

素材は純銀製で、大きさは直径4センチです。表面には、戦後復興や高度経済成長を象徴する「東京タワー」や「高速道路」、「昭和の人々」が描かれています。

裏面は、昭和に発行した日本最初の記念貨幣(東京五輪)で用いた「富士山」「桜」と、平和の象徴である「ハト」を組み合わせた図柄です。「昭和100年」と「令和8年」の文字も入っています。
購入方法は?
購入・申込方法は、8月19日17時より、造幣局の公式サイトで発表になる予定です。発行枚数は4万枚とのこと。手軽なお値段ではありませんが、記念に欲しくなるデザインと注目が集まっているようです。気になる方は、財務省の報道発表で詳細をチェックしてみてください。
▼財務省の報道発表はこちら
https://www.mof.go.jp/policy/currency/coin/commemorative_coin/showa100/20260421.html
子どもに「昭和」を伝える良い機会に
「昭和100年」というメモリアルイヤーは、子どもたちに昭和という時代を伝える良い節目です。子どもたちにもなじみが深いゴールデンウィークの初日にあたる4月29日は、「昭和の日」と呼ばれる国民の祝日。内閣府によると、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日とされています。昭和の人々が築いてきた暮らしや文化を知ることで、子どもたちが今当たり前に感じている令和の生活を、新たな視点で見つめるきっかけになるかもしれませんね。

