おうちの冷凍庫[れいとうこ]で作る氷って、白くなっちゃうことが多いよね。でも、ちょっとした工夫をするだけで、透明[とうめい]な氷が作れるよ。
おすすめの年齢・制作時間
作るのにちょっとコツがいるので、小学校中学年以上がおすすめ。氷を出すときはおうちの人と一緒にやってね。
3年生 4年生 5年生 実験 製作期間:2日
用意するもの

・牛乳パック または ジュースのパック 450ml~500ml 1個
きれいに洗って乾[かわ]かしたものを使おう。
・タオル 1枚
牛乳パックのまわりに巻きつけるために使うよ。
・水
一度沸騰[ふっとう]させてから、しっかり冷ましたお水を用意してね。
・輪ゴムまたはクリップ
手順
1.水を用意する
水を一度お鍋[なべ]または、やかんで沸騰[ふっとう]させて、しっかり冷ましておく。
<ポイント>
- これで水の中の空気がぬけて、きれいな氷になりやすくなるよ。
2.牛乳パックにお水を入れる

冷ました水を、牛乳パックの中にたっぷり入れる。
3.タオルでしっかり防寒[ぼうかん]する

牛乳パックの横と底[そこ]
に、タオルをぐるぐると巻きつけ、輪ゴムで留める。
<ポイント>
- こうすることで、冷凍庫の冷たさが横から伝わるのをブロックして、上のあいている口からだけゆっくり凍[こお]
らせることができるんだ。
4.冷凍庫に入れてじっくり凍らせる

タオルを巻いたまま、牛乳パックを冷凍庫[れいとうこ]にまっすぐ立てて入れる。
5.途中で取り出す
2日くらい経ったら取り出す。
<ポイント>
- 全部がカチカチに凍[こお]る前、上の方は凍っているけれど、底の方はまだ水という状態で止めるのが大成功のヒミツ!
6.中の水を完全にぬく

牛乳パックを破って中の氷のブロックをそっと取り出すと、キラキラの氷に!
まだ凍っていない底の方の氷を、おうちの人と一緒にスプーンのうしろなどでトントンと叩いて穴をあけ、中のお水をピシャッと出すと透明[とうめい]な氷だけが残る。
作り方・まとめ方のコツ
・透明な氷をつくるためには、不純物や空気を取り除いて、とにかくゆっくり凍らせよう。タオルをたくさん巻いてあげることで、冷たさがゆっくり伝わって、きれいな氷ができるよ。
・普通[ふつう]の氷と透明[とうめい]な氷を同じお皿の上において、どっちが先に溶[と]けるか時間を計って比べてみよう。透明な氷の方が、溶けにくくて長持ちする様子がよくわかるよ。

