水に砂糖や塩をまぜると、つぶがとけて見えなくなるよ。これを「水溶液[すいようえき]」というんだ。
水溶液[すいようえき]は透明[とうめい]で、時間がたってもまぜたものが底に沈[しず]んだり、浮[う]いたりしないという特徴[とくちょう]があるよ。家にあるいろいろなものを水に入れて、水に溶[と]けるものと溶けないもののちがいを観察してみよう。

おすすめの年齢・制作時間
水に入れるものの分量や、まぜる回数などを同じにするように気をつけよう。高学年の実験には、砂糖や食塩の量を少しずつ増やし、どれくらいで溶[と]けなくなるかを調べる実験もおすすめ。
2年生 3年生 4年生 実験 製作期間:1日
用意するもの

・透明[とうめい]なコップ
・水に溶[と]かすもの
(砂糖、塩、小麦粉、片栗粉[かたくりこ]、ココア、酢[す]、油など6〜8種類)
・スプーンやマドラー
・はかり
・計量カップ
・タイマー
手順
1.水を入れる
コップに水を100ml入れる。
<ポイント>
- 調べたいものの数だけコップを用意して、同じ量の水を入れよう。何を入れたかがわかるよう、コップに書いておくのがおすすめ。
2.コップに入れて溶かす

調べたいものをコップに入れて、かき混ぜる。
<ポイント>
- 調べたいものを3gずつそれぞれのコップに入れたら、スプーンで30回ずつ、しっかりかきまぜよう。
3.観察する

15分間その場に置いて、溶[と]ける様子を観察する。
<ポイント>
- 「とうめいになっているか」「コップの底にたまっているものはあるか」「水の上にういているものはあるか」「においはするか」などのポイントで、それぞれのコップの様子を観察してみよう。
まとめ方のコツ
・写真や表を使うとわかりやすくまとめられるよ。
・実験を始める前に、水に溶[と]けるものと溶けないものの予想をしてみよう。
・水に溶[と]けた状態(水溶液[すいようえき])について自分の言葉で説明してみよう。
・不思議に思ったことや感想も書いておこう。

