2026年のシルバーウィークは9月19日(土)から23日(水・秋分の日)までの5連休で、2015年以来11年ぶりの大型連休となります。少しずつ暑さもやわらいくるので、家族でのお出かけや旅行を考える方もいらっしゃるでしょう。正確な日程を把握しておけば、早めの準備や予約ができます。この記事では、2026年のシルバーウィーク日程や過ごし方、おすすめ旅行先についてご紹介します。

シルバーウィークとは?

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シルバーウィークの言葉の由来
9月の連休に「シルバーウィーク」という名称が使われた理由は2つあります。1つ目は敬老の日が含まれることから「シルバー世代」を意識したためです。2つ目はゴールデンウィーク(金の週間)に対して、「銀の週間」という意味合いで名付けられました。
シルバーウィークが生まれた経緯
「シルバーウィーク」という言葉は、1950年代に映画業界が映画の宣伝目的で使い始めたとされています。当時は11月3日の文化の日を中心とした期間を「シルバーウィーク」と呼んでいました。映画の宣伝のために使われた言葉でした。つまり、シルバーウィークという言葉自体は約75年前からあった古い言葉なのです。しかし、この呼び方は一般的に広まることなく、ゴールデンウィークのように定着することはありませんでした。
現在のように「シルバーウィーク」という言葉が広く使われるようになったのは、2009年のことです。この年、9月に5連休が発生し、その際にメディアが「シルバーウィーク」という言葉を再び用いたことで、一気に定着しました。古い言葉が新しい意味で復活した珍しいケースといえます。
2026年のシルバーウイークはいつ?

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2026年のシルバーウィークは9月19日(土)から23日(水・秋分の日)までの5連休で、2015年以来11年ぶりの大型連休となります。また、24日(木)と25日(金)を有給休暇などで休みにすれば9連休になるため、遠出のお出かけも可能となります。
シルバーウィークが成立する条件
シルバーウィークができるには、特別な条件が必要です。秋分の日は、太陽が「秋分点」を通過する日として、天文学的な計算で決められます。国立天文台が毎年2月に翌年の秋分の日を計算し、官報で発表します。
【シルバーウィークの成立条件】
- 敬老の日:必ず月曜日(固定)
- 秋分の日:水曜日になった場合のみ
- 間の火曜日:祝日法により「国民の休日」となる
つまり「月曜日(敬老の日)→火曜日(国民の休日)→水曜日(秋分の日)」という並びで、土日を含めて5連休になります。秋分の日は9月22日から24日の間で移動するため、この条件が揃う年は限られています。
今後のシルバーウィークの日程予測
2027年の秋分の日は9月23日(木)です。敬老の日(月曜日)から秋分の日(木曜日)まで間が空いてしまうため、2026年のような大型連休にはならない見込みです。
シルバーウィークの過ごし方

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秋の気候は暑すぎず寒すぎず、家族でのお出かけに最適な季節です。子どもの年齢や興味に合わせた楽しみ方をご紹介します。
日帰りレジャー
●おすすめの日帰りスポット
動物園や水族館なら、子どもが飽きずに一日楽しめます。9月はまだ暑い日もあるので、屋内施設がある場所を選ぶと安心です。遊園地やテーマパークも人気ですが、連休中は混雑するため開園時間に合わせて早めの行動がポイントです。ファストパスやWeb予約を活用して、効率よく回りましょう。
●秋ならではの体験
ぶどう狩りやりんご狩りなどの味覚狩りは、9月から始まる秋の定番レジャーです。子どもと一緒に収穫体験をすれば、自然の恵みを味わえます。公園でのピクニックも、涼しくなりつつある秋なら快適に過ごせるでしょう。お弁当を持参して、家族でゆったりした時間を楽しんでください。
温泉や自然体験
●家族向け温泉地
子ども連れなら、ファミリー向けの温泉施設がおすすめです。キッズスペースや家族風呂があると、小さな子どもでも安心して楽しめます。宿泊が難しい場合でも日帰り温泉なら気軽に利用でき、温泉と食事がセットになったプランを選べば、一日ゆっくり過ごせます。
●自然体験アクティビティ
ハイキングや軽い登山は、涼しくなりつつある9月がベストシーズンです。子どもの体力に合わせて、1〜2時間程度のコースを選びましょう。川遊びやキャンプ場での宿泊体験も人気です。夜は涼しいので、星空観察や虫の声を聞きながら、都市部では味わえない自然を満喫できます。キャンプ初心者なら、設備が整ったオートキャンプ場から始めると安心です。
室内で楽しむ方法
●博物館・科学館巡り
子どもの学習にもつながる博物館や科学館は、親子で楽しめるスポットです。体験型の展示があると、小学生でも飽きずに学べるでしょう。プラネタリウムでは、星座について学びながら宇宙の神秘を感じられます。涼しい館内で、ゆったりとした時間を過ごせるのも魅力です。
●手作り体験・ワークショップ
陶芸体験やお菓子作り教室なら、親子で一緒に作品を作る楽しさを味わえます。完成した作品は、連休の思い出として家に持ち帰れます。図書館での読書や、映画鑑賞も素敵な過ごし方です。普段忙しくてできない、ゆっくりとした家族時間を大切にしてください。
シルバーウィークの旅行先おすすめ

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子ども連れの旅行には、移動時間が少なく済む国内がおすすめ。移動の負担を考えて2泊3日程度のプランが理想的です。無理のないスケジュールで、家族全員が楽しめる旅行にしましょう。9月の国内旅行で特におすすめの具体的なスポットをご紹介します。
おすすめ旅館・ホテル
シルバーウィークにぜひ家族で泊まりたいおすすめの旅館・ホテルはこちらをチェック!
その他のシルバーウィークにおすすめスポット
▼BBQ&キャンプ
▼動物園や水族館、体験施設など
▼昆虫館・体験スポット
▼鉄道・電車スポット
▼恐竜スポット
▼宇宙飛行士体験・プラネタリウムなど
▼アスレチック
旅行の準備と注意点

シルバーウィークの旅行を存分に楽しむには、事前の準備が大切です。子ども連れの旅行では、大人だけの旅行とは違った準備や配慮が求められます。旅行の準備にあたって気を付けたいポイントをご紹介します。
予約のタイミング
シルバーウィークの旅行予約は、2〜3カ月前がベストタイミングです。航空券や宿泊施設は早期割引を活用すれば、旅行費用を大幅に節約できます。特に人気の観光地は早い段階で予約がいっぱいになるため、早めの予約が必須です。レンタカーでチャイルドシートが必要な場合も、連休中は予約が取りにくくなります。キャンセル規定も事前に確認しておきましょう。
混雑回避のコツ
時間帯と移動日を工夫することで、混雑を大幅に回避できます。観光スポットは開館直後や閉館前が狙い目です。交通機関では朝早い時間や夕方以降の便を選びましょう。平日に有給休暇を取れる場合は、連休前後の平日を移動日に設定すると効果的です。また、食事時間を11時30分や14時頃にずらすのもおすすめです。
持ち物リスト
事前に持ち物リストを作成しましょう。出発前日にもう一度チェックして、忘れ物がないか確認してください。
●基本の持ち物
- 着替え(日数+1日分)
- 常備薬・絆創膏・体温計
- かかりつけ医の連絡先
●9月旅行の必需品
- 薄手の上着(朝晩の冷え込み対策)
- 日焼け止め・帽子
●子ども向けの持ち物
- 移動中の暇つぶしグッズ(本・ゲーム・タブレット)
- イヤホン
- お菓子・飲み物(多めに)
11年ぶりの大型連休、しっかりと事前準備をして家族で楽しく過ごしましょう。

