金属でできた鍋[なべ]や、発泡[はっぽう]スチロールの食品トレー、ガラスのコップなど身近なものを使って、氷の溶[と]けるはやさを比べてみよう。溶[と]けていく様子を観察するのも楽しいよ。

おすすめの年齢・制作時間
理科の授業が始まる3年生以上がおすすめ。高学年はなぜそうなったかという理由も考えてみよう。
3年生 4年生 5年生 6年生 実験 製作期間:1日
用意するもの

・製氷皿
同じ大きさの氷を作るために使うよ。
・金属でできた容器や鍋[なべ]、フライパン(アルミ、鉄、ステンレスなど)
・ガラスや陶器[とうき]の容器やコップ
・プラスチックの容器
・木製のまな板やトレー、おわん
・発泡[はっぽう]スチロール(食品トレーなど)
・紙(新聞紙やチラシなど)
・ストップウォッチやタイマー
溶[と]けるまでの時間をはかるのに使うよ。
・写真が撮[と]れるスマートフォンやタブレット
手順
1.氷を用意する
同じ大きさ・同じ重さの氷を5〜6個用意する。
<ポイント>
- 氷の大きさや重さがちがうと、結果がうまく比べられないよ。製氷皿で同じ大きさの氷を作ろう。
2.容器を用意する
それぞれの容器[ようき]や新聞紙などに氷を置く。

3.観察する
氷が溶[と]ける様子を観察し、5分ごとに写真とメモをとる。

<ポイント>
- 氷がどのように溶[と]けていくのか観察してみよう。
- メモに表を作り、時間ごとにそれぞれの様子を書いておくと、まとめるときに便利だよ。
- それぞれの氷が完全に溶[と]けた時間を記録しておこう。
4.まとめる
写真や表を使って、結果をまとめる。
<ポイント>
- どの入れ物が氷がはやく溶[と]けたか、順位をつけよう。
- 写真で時間ごとの変化を見せるとわかりやすいよ。
まとめ方のコツ
・実験を始める前に、自分の予想を書いておこう。
・氷が溶[と]けたときに、それぞれの容器に触[ふ]れて、どんな特徴[とくちょう]があるかメモしよう。
・はやく氷が溶[と]けた入れ物は、どうしてそうなったのか考えて書いてみよう。
・氷を長くもたせるにはどうしたらいいかのアイデアも考えてみよう。

