どろ遊びの王様、泥[どろ]だんご。じつは、まわりの材料を少し工夫して、じっくり時間をかけてみがくと、ガラス玉みたいにピカピカに光るんだ。おうちの人とどっちが光るか競争[きょうそう]しながら、かっこいい泥[どろ]だんごをつくっちゃおう!

おすすめの年齢・制作時間
手をかければかけるほどピカピカになる泥[どろ]だんご。何日もかけてじっくりみがいたら、宝物ができあがり!
1年生 2年生 3年生 4年生 工作 製作期間:1日
用意するもの

・土
砂場の砂ではなく、園庭や公園のちょっとねばり気のある「黒土」や「赤土」がおすすめ!
・水 少々
・ふるい
土の中の石を取りのぞくために使うよ
・ブルーシート(または新聞紙)
・ビニール袋[ぶくろ]
手順
1.土をサラサラにする

集めてきた土を「ふるい」にかけて、大きな石やはっぱを取りのぞく。
2.水をまぜて、だんごの芯[しん]をつくる

サラサラになった土に少しずつ水をまぜて、ぎゅっぎゅっとにぎる。水分が多すぎると割れやすくなるので、耳たぶくらいの硬[かた]さになるまで丸める。
3.さら粉(こな)をつくる

かわいた砂をふるいにかけて、もっともっと細かいサラサラの砂を作る。
4.だんごに「さら粉」をまぶす

だんごのまわりに、「さら粉」をうすくまぶす。だんごの水分をさら粉がすい取ってくれるので、優しくなでるように形を整[ととのえ]える。
5.ちょっと休ませる

だんごをビニール袋[ぶくろ]に入れて、涼[すず]しい日陰[ひかげ]で30分から1時間くらい休ませる。
<ポイント>
- 時間を置[お]くことでだんごの中の水分がじわっと外に出てくるよ。
6.「さら粉」をつけてみがくをくり返す

袋[ふくろ]からだんごを取り出し、また「さら粉」をつけて優しくなでる。これを何度もくり返していくと、だんごの表面がだんだんツルツルになってくるよ。
<ポイント>
- なるべくすべりやすい平らなところで転がしてみよう。キッチンシートを敷[し]くのもおすすめ。
作り方・まとめ方のコツ
・作っていると中にひびが入っちゃうことがあるよね。それは水分が急になくなっちゃったサイン。あわてず、日陰[ひかげ]でゆっくりかわかすのが、割れないきれいなだんごにするコツだよ。
・もしお庭の土でうまく丸まらないときは、ホームセンターなどで売っている泥[どろ]だんご用の土や粘土[[ねんど]をすこし混ぜてみると、とっても作りやすくなるよ!
・「1日目:まだ黒くてザラザラ」「2日目:少しツルツルしてきた!」というように、毎日の変化を写真にとって絵日記みたいにまとめよう。

