朝ごはんの定番、ネバネバで栄養満点でおいしい納豆[なっとう]。実は、おうちで作れるよ!用意する材料はたったの2つだけ。大豆が納豆に変身する姿を、じっくり観察してみよう。

おすすめの年齢・制作時間
火や熱いお湯を使うので、おうちの人と一緒[いっしょ]にやってね。納豆が苦手な子も、自分で作った納豆なら食べられちゃうかも!?
1年生 2年生 3年生 4年生 5年生 6年生 実験(食べ物) 製作期間:3日
用意するもの

・乾燥[かんそう]大豆 約150g
・市販[しはん]のひきわり納豆 小さじ1
・タッパー (大、小)
・つまようじ
・保温バッグ または 発泡[はっぽう]スチロールの箱
・ペットボトル
・ラップ
・お湯
・布巾[ふきん]
手順
1.大豆を水につける

大豆をきれいに洗い、たっぷりの水につけて一晩(約12時間~18時間)置いておく。
<ポイント>
- 大豆が水をすって、2倍くらいの大きさにふくらむよ。

2.大豆を柔[やわ]らかくゆでる

鍋に新しい水と大豆を入れ、弱火でじっくりゆでる。
<ポイント>
- 親指と小指でつまんで、フニャッとつぶれるくらい柔[やわ]らかくなるまでゆでるのがコツ。
3. 納豆菌[なっとうきん]をまぜる

ゆでたての大豆を熱いうちにタッパー(大)に入れる。小さじ1の納豆に、小さじ1の熱いお湯をまぜて「ネバネバ液」を作る。大豆が熱いうちに「ネバネバ液」をまわしかけ、スプーンでやさしく混ぜる。
4.空気の穴をあける

タッパー(小)に小分けし、ラップでつつみ、ラップにつまようじで5箇所[かしょ]ほどポツポツと小さな穴をあける。
5.40度くらいで1日温める

タッパーを布巾[ふきん]で包み、発泡[はっぽう]スチロールや保冷バッグにお湯を入れたペットボトルを入れ、40度くらいの温かい場所に約1日(18時間以上)置いておく。
<ポイント>
- イヤなにおいがしなくて、大豆のいいにおいがしていれば大成功。バッチリ納豆になっているよ。念のために、おうちの人に確かめてから食べてみようね。
6.冷蔵庫でねかせて、できあがり
発泡[はっぽう]スチロールや保冷バッグから取り出し、今度は冷蔵庫[れいぞうこ]に入れて1日ねかせる。大豆のまわりが白っぽくなって、お箸[はし]でまぜて糸が引いたら完成。
作り方・まとめ方のコツ
・納豆菌[なっとうきん]が一番元気に働くのは、お風呂[ふろ]より少し熱い「40度くらい」。途中[とちゅう]で冷たくなっちゃうと納豆にならないので、おうちの人と一緒[いっしょ]に、どこに置いておくのが一番いいか作戦をねってみよう。
・ゆでたばかりの大豆と、1日温めた後の大豆、冷蔵庫でねかせた後の大豆で、見た目やにおい、ネバネバの強さがどう変わっていったかを日記に書いてみよう。写真や絵をつけると、とっても分かりやすいレポートになるよ。

