大人気！関東のデジタル遊びスポット6選。映像と現実がリンクする未来体験

最新デジタル技術によってつくりだされた遊びを五感で楽しめる施設が、いま最先端の知育として注目されています。

カラフルな光の空間に入り込んでデジタルアートを体感できるチームラボ。タッチすると映像がひろがったり自分で描いた絵が動きだしたりと、デジタルアトラクションの揃うリトルプラネット。五感を刺激したり、「ここに触ったら次はどうなるんだろう」という思考力や発想を引き出す工夫の数々は、何度行っても新鮮な発見をもたらしてくれます。

1年で230万人が訪れた大人気ミュージアム

森ビル デジタルアート ミュージアム：エプソン チームラボボーダレス（東京都江東区）

520台のコンピューター、470台ものプロジェクターによって生み出される光のアートは圧巻。いくつもの作品同士にボーダーがなく、ひとつの作品によって、あるいは観覧者自身が動くことによって作品が刻一刻と変化していく不思議な世界です。
季節によってもアートが変わり、訪れるたびに新しい作品に出会えます。

テーマは「水に入るミュージアム」　2020年秋までの期間限定

チームラボプラネッツ TOKYO（東京都江東区）

こちらもチームラボの圧倒的デジタルアートが楽しめる空間です。テーマは「水に入るミュージアム」。超巨大な4つの作品空間を中心とした計7つの作品は、入場者によって作品に影響を与えます。
水や床の硬さなど、触覚にまで訴えかけてくる圧倒的な没入感がたまりません。

ショッピングモールでできる！気軽にデジタルアート体験

チームラボ 学ぶ！未来の遊園地　ららぽーと湘南平塚店（神奈川県平塚市）

※2021年2月21日閉店

ららぽーとでもチームラボのデジタルアートが楽しめます。転がすと色や音が変化する「光のボールでオーケストラ」や自分のお絵描きが反映される「お絵かきタウン」など、共同的な創造性を育みます。

30分500円の時間制プランもおすすめです

チームラボ 学ぶ！未来の遊園地　ららぽーと富士見店（埼玉県富士見市）

こちらも、ららぽーと内にあり、気軽に出かけられます。フリーパスは1200円ですが、30分の時間制で500円というプランもあるので、お買い物がてら子どもたちを遊ばせるのにもぴったり。
自分たちで描いたお魚が水族館で泳いだり、自分で描いた車が街を走ったり。創造の世界がどんどん広がっていき、何度でも行きたくなる施設です。

砂遊びや紙相撲などの昔なつかしい遊びがデジタル技術で新ステージへ

リトルプラネット　ダイバーシティ東京 プラザ（東京都江東区）

※現在休業中です。最新の情報は公式ホームページをご確認ください。

ダイバーシティ東京プラザに登場したデジタル・テーマパーク。砂遊びや紙相撲、落書きなど、昔ながらの遊びを、最新技術を駆使して新たなアトラクションに展開しています。実際の手触りを伴ったデジタル体験が、子どもたちの脳と好奇心を刺激してくれます。

敷地は約100坪! 広大なデジタル空間に9つのアトラクション

リトルプラネット　ららぽーと横浜（神奈川県横浜市）

100坪もの敷地に9つのアトラクションが展開、トランポリンやボールプールなど、子どもたちにはおなじみの遊具が新たな世界観で楽しめます。基本は90分遊び放題のコースですが、子どもたちはみな、時間めいっぱい、夢中になって楽しめます。