【2026年版】7月の子ども歳時記|七夕・海の日などの季節行事から、昆虫館や水遊びスポット情報まで、親子で楽しむ7月の情報

7月歳時記

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7月は「夏休み」が始まる時期。 お出かけや旅行の計画をたてているファミリーも多いでしょう。七夕などの季節イベントや、海やプールなどの水遊び、昆虫採集など、親子で楽しみたいイベントが盛りだくさん。ただ、まだ梅雨が続く地域も多く暑さも本格化していくため、生活リズムや体調管理には気をつけて夏を楽しみましょう。

子ども歳時記
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目次(index)

『るるぶ』の名前の由来は、「見+食べ+遊」×「知+創+学」。『るるぶKids歳時記』では、この『るるぶ』ならではの視点で、月ごとに親子で楽しみたいこと、知っておきたいことなどをご紹介します!

7月の「知る」:親子で知っておきたい年中行事

子育て世代はとかく忙しいもの。あっという間に月日がすぎてしまいますよね。ですが、そうしている間にも子どもは日に日に成長していきます。ぜひ親子で季節を感じながら、行事を楽しんでみませんか? 親子で四季特有の事柄を知り、楽しむ時間は、思い出が増えることはもちろん、小学校以降の学習につながる好奇心も大いに育みます。

7月の暦

●小暑(7月7日):いよいよ夏がやってくる!

読み方は「しょうしょ」「暑さが始まる日」という意味で、この日を境に暑さがどんどん増していきます。また、この日から暑中見舞いを出せるようになります。メールなどでのメッセージ送信が主流の現代、子どもと手作りの暑中見舞いを作って、おじいちゃんおばあちゃんなどに送ってみては?

●お盆・盆入り(7月15日):東京などの都市部は盆入り

お盆の時期は地域によって異なります。東京は7月、地方は8月が多く、この時期は盆踊りや夏祭りがたくさん開催されます。浴衣を着てお祭りに参加すると、良い夏の思い出になりますね。お墓参りでご先祖様にご挨拶するのも大切です。

●海の日(7月20日):海開きのイベントや水族館の特別展示も

2026年の海の日は7月20日(月)です。海の日は7月の第3月曜日なので、毎年日付が変わります。3連休になるので、家族で海水浴や水族館に行くチャンスです。海の安全について子どもと話し合ったり、海の生き物について学んだりする良い機会になります。

●土用の丑の日(7月26日):「う」の付くものを食べよう!

画像提供:PIXTA

「土用」とは、「季節の変わり目の約18日間」のこと。つまり土用は夏だけではなく、立春・立夏・立秋・立冬の直前に、年4回あるのです。夏の土用は、立秋(8月7日)の前の18日間をさします。2026年は7月26日が土用の丑の日です。

土用には、季節の干支にちなんだ食べ物を食べる風習があります。春の土用は「戌の日」にちなんで「い」のつく食べ物、秋の土用は「辰の日」にちなんで「た」、冬の土用は「未の日」にちなんで「ひ」のつく食べ物を食べるのが良いとされています。夏の土用は「丑の日」にちなんでうなぎを食べて夏バテを防ぐ日として有名です。うなぎが苦手な場合は、うどんや梅干しなど「う」のつく食べ物でも大丈夫です。

●大暑(7月22日):一年でもっとも暑~い時期

7月22日の大暑(たいしょ)は1年で最も暑い時期の始まりです。出かける際には、水筒や帽子などの熱中症対策をしっかり準備しましょう。かき氷祭りや打ち水イベントなど、暑さを楽しむイベントも開催されます。花火大会や夏祭りも本格的にスタートする時期なので、お出かけ計画を立てるのにピッタリです。

また、日差しも強くなってくる季節です。日焼け対策も忘れないようにしましょう。

七夕の短冊は5色ある?

短冊

画像提供:PIXTA

七夕は、「桃の節句」や「端午の節句」と同じ五節句のひとつで、主に7月7日に行う行事です。織姫と彦星が年に一度会うことができる日でもあります。短冊に願い事を書いて笹に飾りますが、実は願い事を書く短冊には5色あり、色にもそれぞれ意味があることを知っていますか?下の記事で詳しく解説します。

梅雨入り2026年の予想は?梅雨不調に注意

梅雨の体調不良

画像:PIXTA

「梅雨入り」や「梅雨明け」は、気象庁の地方ごとの気象台の観測にもとづいて発表されます。2026年の梅雨明けは、関東甲信・北陸は7/19頃と予想されています。

梅雨の季節は、「なんとなくだるい」「体がおもい」「頭痛や肩こりを感じる」といった体調不良が起こりやすい時期。梅雨不調気象病などとも呼ばれます。

こうした体調不調が生じやすい理由のひとつは、気温や気圧の変化が大きい時期であること。気温や気圧の変化は、自律神経のバランスの乱れに影響をあたえます。大人だけでなく、子どもでも同様です。自律神経の働きを保つには、適度な運動で体を動かすことが大切。この季節は、屋内スポットや室内あそびで楽しむのもおすすめです。

▼梅雨不調って子どもにもある?

▼ママ天気予報士が簡単解説!

まだある7月の体調管理「3大夏風邪」に注意!

三大夏風邪

夏に流行しやすい子どもの感染症といえば、「3大夏風邪」と言われるヘルパンギーナ、手足口病、アデノウイルス感染症(プール熱)。また、皮膚の感染症である「とびひ」も多く見られる時期です。夏の楽しいプール遊びやおでかけ計画が台無しにならないよう、症状や感染経路、治療法をおさえておきたいですね。

▼ママ小児科医が解説!

7月の「つくる」:親子で楽しむ夏の工作

折紙で「花火」「七夕の星」をつくろう

7月の折り紙

夏の風物詩といえば花火! 夜空を鮮やかに彩る花火を折紙で作ってみましょう。星は七夕の笹飾りにもぴったりです。

▼この本に掲載!

野菜スタンプで、暑中見舞いを作ろう

野菜の切れ端を使ってオリジナルアートを作れる「野菜スタンプ」を作ってみませんか?オクラ・ピーマン・レンコン・ブロッコリーのほか、トウモロコシや枝豆などの夏野菜でも、野菜スタンプを楽しめます。切れ端を使うので食材を無駄することがなく、また野菜のさまざまな形を知る学びにもなります。オリジナルの暑中見舞いをつくったり、夏休みの自由研究にもおすすめです。

▼野菜スタンプのやり方&アイデア集

まだある!夏の工作アイデア

  • 七夕の短冊・笹飾り
    七夕の飾りづくりは7月7日に向けた定番の季節工作です。短冊だけでなく、折り紙で作る星飾りやキラキラモールで作る天の川など、簡単な材料で本格的な飾りが完成します。
  • うちわ・風鈴づくり
    無地のうちわに絵を描いたり、シールを貼ったりして、世界にひとつだけのオリジナルうちわを作ってみましょう。風鈴は、空き瓶やペットボトルを使って簡単に手作りできます。
  • 夏野菜や花、虫をテーマにした自由研究
    ミニトマトなどの夏野菜やアサガオの成長記録を絵日記にまとめたり、カブトムシやクワガタの飼育記録、昆虫の標本作りに挑戦しましょう。

7月の「学ぶ」:昆虫、星空・天体、旬の食べものなど

カブトムシ・クワガタを採集しよう

子どもたちの人気の昆虫ツートップといえば、カブトムシとクワガタ。7月に入ると、蛹から羽化したカブトムシやクワガタの成虫が公園の木々などで見られるようになり、いよいよ採集できる季節の到来。カブトムシ・クワガタの採集・飼育方法を徹底紹介します!

▼カブトムシ・クワガタ採集&飼育におすすめの本

子どもが昆虫採集や飼育をしたがっても、親である自分は虫が怖くて触れない…。そんなママパパたちのリアルな虫問題を解決する1冊!「親パート」「子どもパート」に分かれた二部構成+「3大特別付録 自由研究セット」付きで、親子の楽しい採集・飼育体験を徹底サポートします!

ひまわりは太陽の方を向いて咲くって本当?

北竜町ひまわりの里(北海道/北竜町)

北竜町ひまわりの里(北海道/北竜町)

ひまわりは漢字で「向日葵」と書き、太陽の方向に向かって咲くと言われていますね。その理由は、茎にある成長ホルモンの作用によるもの。日光が当っていない方の茎に成長ホルモンが作用して、日光が当たる方の茎よりもよくのびるため、茎の先端が曲がり、太陽の方に向いているように見えるのです。花が咲くとホルモン作用はとまります。

家でひまわりを育てて観察日記をつけたり、夏休みの家族旅行で名所を訪ねてみるのもおすすめです。

●全国ひまわりの名所 Pick Up

※リンク先はるるぶ&more

7月の満月は「バックムーン」

「バックムーン(BUCK MOON)」は、アメリカ先住民の文化が由来です。かつて彼らは季節を把握するため、各月の満月に生物や植物の名前をつけて呼んでいました。「バック(BUCK)」とは、英語で「シカ」を意味します。7月になるとオスのシカの角が生え変わることが、この名前の由来です。

「天の川、織姫と彦星」を探そう!

7月の夜空

画像:国立天文台

織姫星はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイルという星です。この2つの星とはくちょう座のデネブを結んだ三角形が「夏の大三角形」と呼ばれます。天の川は2つの星の間に流れる星の帯で、晴れた夜には肉眼でも観察できます。

7月の食べ物と行事食

  • 魚介類:アジ・イワシ・ハモなど
    アジは7月が最も脂がのっておいしい時期。刺身やたたき、フライにすると子どもも食べやすくなります。イワシも同様に栄養価が高く、梅煮や蒲焼きがおすすめです。どちらもDHAやEPAが豊富で、子どもの脳の発達に効果的です。ハモは関西では夏の高級魚として親しまれています。骨切りが必要ですが、お店で処理してもらえば家庭でも楽しめます。
  • 野菜・果物:トマト・きゅうり・スイカ・ブルーベリーなど
    トマトはリコピンが豊富で、紫外線から肌を守る効果があります。きゅうりは95%が水分で、体を冷やす効果があります。スイカは夏の代表的な果物で、水分補給とカリウム摂取に最適。ブルーベリーはアントシアニンが豊富で、目の健康に良いとされています。
  • 行事食:うなぎ・そうめん・冷やし中華など
    うなぎは土用の丑の日(2026年は7月26日)に食べる伝統的な行事食。ビタミンAとタンパク質が豊富で、夏バテ予防に効果的です。そうめんは暑い日でもさっぱり食べられる夏の定番。冷やし中華は野菜もたっぷり摂れる栄養バランスの良いメニューです。

7月のおすすめイベント・スポット

画像:photoAC

7月・8月の夏休み期間は、カブトムシ・クワガタなどの昆虫イベントがもりだくさん!ぜひ親子で足を運んでみませんか?

●昆虫好きにおすすめのスポット

北海道・東北関東東海関西九州

また、気軽に公園などで水遊びをするのも楽しい季節です。じゃぶじゃぶ池や噴水で水遊びができる公園、水遊びが人気のテーマパークなどもチェックしてみてください。無料のスポットも多数!

●おすすめ水遊びスポット

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