※掲載内容は取材時点での情報です。最新状況は各施設にご確認ください。

イヤイヤ期って、本当にたいへん

マクセル アクアパーク品川を取材!子連れの楽しみ方やグッズ、人気者ベスト10など

佐々木隆のアイコン佐々木隆

マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

「ザ スタジアム」で見られる「ドルフィンパフォーマンス」

東京の水族館でも人気が高い「マクセル アクアパーク品川」。イルカのパフォーマンスやマンタ、ノコギリエイが人気の水族館で、JR・京急線の品川駅から歩いて約2分という便利さが大きな魅力です。今回は、スタッフに聞いた「子連れで楽しむポイント」や「水族館のアイドルベスト10」を中心に、11ゾーンの解説やオリジナルグッズ、キッズサービスなどについて徹底解剖します。子連れで、親子で、ファミリーで出かけるときの参考にどうぞ!

※この記事の情報は、すべて2020年9月2日現在のものです。新型コロナウィルスの影響などで変更・休止・中止となる場合もあります。事前にお確かめください。

目次(index)

「マクセル アクアパーク品川」ってどんな水族館?

「マクセル アクアパーク品川」が、どんな水族館で、どんな特徴、どんな魅力があるかを、広報スタッフの方におうかがいしました。

広報担当 新井さん/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

広報ご担当の新井 希(あらい のぞみ)さん。人を楽しませる仕事がしたい&楽しい場所で働きたいと思い、2013年、株式会社横浜八景島に入社。個人的に好きな海の生きものはペンギンなど

品川駅から近い! 便利な都市型水族館

『品川駅高輪口から徒歩約2分という立地は、お子様連れのお客様にも随分助かると思います』と新井さん。そう、公共交通利用のファミリーにとって、駅から近いことほど助かることはないんです。そんな「マクセル アクアパーク品川」は、まさに都市型“エンターテインメント系”水族館の代表格といえるでしょう。

マンタやエイたちが泳ぐ人気ゾーン/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

ナンヨウマンタやノコギリエイたちが泳ぐ人気ゾーン「ワンダーチューブ」

最先端技術と生きものを融合した展示

「マクセル アクアパーク品川」のこだわりはなんですか、と新井さんにおうかがいしたところ『最先端の技術と生きものたちが融合した展示とパフォーマンスです』とのこと。確かに、館内を歩くと、そこここに最先端技術のかおりがプンプンします。例えばクラゲの空間「ジェリーフィッシュランブル」やイルカのパフォーマンスなどは、その最たるものですね。

幻想的なクラゲの空間/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

幻想的なクラゲの空間「ジェリーフィッシュランブル」

さらに『イベントなどを行っているときは、その世界観に入り込めるような空間演出を心がけています。四季や昼夜で変わる演出など、多くのコンテンツによって、何度訪れてもお楽しみいただける“可変性”を大切にしています』と新井さん。レジャーに強く求められる“非日常”を体感できる水族館、これが「マクセル アクアパーク品川」の素敵なこだわりのようです。

新型コロナウィルス対策や入場制限など

コロナ対策について、新井さんは『まず、入場時にサーモグラフィカメラによる検温とアルコールでの手指消毒をお願いしております。スタッフのマスク着用やうがい・消毒の徹底などはもちろん、接客カウンターにはビニールカーテンやアクリルパネルを設置。そして、館内の消毒清掃や換気の強化も行っています』。もし検温で熱があったら、の質問には 『37.5度以上の発熱を確認した場合は、大変申し訳ないのですが入館をお断りさせていただいております』とのことでした。体調は整えて出かけたいですね。

さらに『密を避けるために館内は一方通行とさせていただき、ソーシャルディスタンス維持のための表示を各所に設置しています』。入場制限については『館内の混雑状況によっては入場制限することもあります。混雑が予想される日は日時指定のWEB入場整理券をご予約いただく場合もあります』とのこと。

生きものとのふれあいイベントなどについては『残念ながら当面休止です。いつ再開できるかは…コロナの状況次第なので、正直わかりません。1日も早く、バックヤードツアーやふれあい体験イベントにお子様連れでご参加いただきたいですね』と、再開したい思いを語ってくれた新井さんでした。

広報担当 新井さん/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

撮影時は、新井さんにご無理を言ってマスクをはずしていただきました。通常はスタッフ全員、マスクを着用されています

マクセル アクアパーク品川

まくせる あくあぱーくしながわ

問合先 03-5421-1111(音声ガイダンス)
住所 東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内
料金 【入場料】大人2300円/小・中学生1200円/4歳以上幼児700円/3歳以下無料
【年間パスポート】大人4400円/小・中学生2300円/4歳以上幼児1300円
営業時間 10時~18時30分(最終入場は18時)※土・日曜、祝日は~20時(最終入場は19時)。季節により異なる
定休日 無休
アクセス 【公共交通】JR・京急線品川駅高輪口から徒歩約2分
【車】首都高速羽田線芝浦入口から約2km
駐車場 品川プリンスホテル駐車場275台(30分500円。割引サービスあり)
URL

http://www.aqua-park.jp/aqua/

※日時指定のWEB入場整理券が必要な日もあり。整理券対象日は公式サイトで事前に確認ください。

マクセル アクアパーク品川の入口(東京都/港区)

「マクセル アクアパーク品川」入口。品川駅高輪口を出たら、正面の信号を渡り、マクドナルドを左に見ながら直進。「品川プリンスホテル」の表示があるので、それを左に見つつ「いちょう坂」を少し登ると到着します

スタッフに聞きました! 子連れで楽しむ6つのポイント

新井さんに“子連れで楽しむポイント”をうかがってみました。ポイントは6つ。ファミリーで出かけるときには要チェックですよ。

参加型の「ドルフィンパフォーマンス」

『イチオシは「ドルフィンパフォーマンス」です。特に、デイバージョンは、手をたたいたり、座ったままでできる簡単なダンスで参加できるんです。トレーナーたちと一緒に振り付けをしながらイルカのパフォーマンスを見るのは、一体感が生まれてファミリー全員で楽しめますよ』と新井さん。参加型のイルカのパフォーマンス。しかも、ウォーターカーテンや噴水を使った、見応えたっぷりの演出で見逃せませんね。

ドルフィンパフォーマンス/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

イルカたちと一緒に盛り上げたい「ドルフィンパフォーマンス」

約10種のエイがいる「ワンダーチューブ」

世界唯一の展示であるドワーフソーフィッシュ(ノコギリエイの一種)や、東日本ではこの水族館でしか会えないナンヨウマンタが泳ぐ「ワンダーチューブ」も子連れにおすすめ。『頭上を巨大なエイたちが泳ぐ様子は迫力があり、見応えタップリです。天井からは自然光が差し込み、まるで海中散歩をしている感覚で楽しめますよ』と新井さん。そう、たくさんのエイたちが、あの“裏の顔”を見せながら行き来する様子は、ホントに見ていて飽きません。

ワンダーチューブの巨大な魚たち/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

ナンヨウマンタ、ドワーフソーフィッシュ、シノノメサカタザメ、グリーンソーフィッシュたちが行き交う「ワンダーチューブ」

人気者が揃う「ワイルドストリート」

『「ワイルドストリート」というゾーンには、ペンギン、アザラシ、オットセイ、カワウソといった水族館定番の人気者が揃っています。特に最近はコツメカワウソの人気が高いですね』と新井さん。確かに、このゾーンは子どもたちにもなじみのある生きものが並んでいますね。

ミナミアメリカオットセイ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

「ワイルドストリート」で暮らすミナミアメリカオットセイ

オリジナルグッズやキッズサービスも充実

おみやげやキッズ向けのサービスについてはどうだろう。『おみやげは、館内に「アクア ショップ ルーチェ」があり、ぬいぐるみなどのオリジナルグッズが人気です。キッズ向けサービスも、授乳室やトイレのおむつ交換台設置のほか、ベビーカーでの見学もできるなど、お子様連れのお客様も快適に過ごしていただけるよう心がけています』と新井さん。うん、特にベビーカー対応は助かりますね。

ノコギリエイぬいぐるみ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

「アクア ショップ ルーチェ」にあるオリジナルのノコギリエイぬいぐるみ

授乳室内のおむつ交換台/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

授乳室内のおむつ交換台。授乳室はスペースも広く便利です

水族館のほかアトラクションも2つあります

『水族館のほかにも「ポート・オブ・パイレーツ」「ドルフィンパーティー」という2つのアトラクションがあり、お子様に人気です。メリーゴーラウンドの「ドルフィンパーティー」は幼児でも保護者と一緒であれば利用できます』とのこと。意外とこれ、知らない人も多いのでは? どちらも海や港のイメージで雰囲気があります。水族館とあわせて楽しみたいですね(いずれも料金は水族館入場料とは別)。

ポート・オブ・パイレーツ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

振り子型のアトラクション「ポート・オブ・パイレーツ」500円。身長120cm未満利用不可

ドルフィンパーティー/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

イルカなど海の生きもののライドが可愛い「ドルフィンパーティー」500円。6歳未満は無料、要保護者付添(有料)

「かざすAI図鑑 リンネレンズ」が楽しい

最後のポイントは『各水槽の近くにデジタルの魚名板を用意していますが、スマホ用の無料アプリ「かざすAI図鑑 リンネレンズ」をダウンロードして、これで水槽の生きものにズームすると、その生きものの名前や情報が表示されます』と新井さん。これ、ひょっとしたら、お父さん・お母さんより子どもたちのほうが得意かもしれませんね。ダウンロードしてあげたら、興味津々で使いこなして、より満足度が増しそうです。

「かざすAI図鑑 リンネレンズ」/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

各水槽近くにある魚名板を見ていると、生きもの解説のあとに、こんな画像が登場します。このQRコードを読み取ればダウンロードできます

4大アイドルや隠れたアイドル! 必見の生きものベスト10

ゾーン別の解説もあとでしようと思ってますが、その前に“水族館のアイドル”を紹介しましょう。まずは定番の「水族館を代表する4大アイドル」。次に、新井さんセレクトによる「スタッフおすすめ! 隠れたアイドル」。そして取材当日、ライターが見つけた「現地でセレクト! コチラも見逃せない」。あわせて10種の生きものや魚たち。どれも魅力たっぷりですよ。

水族館を代表する! 4大アイドル

【1】イルカ

会える場所:ザ スタジアム

水族館の王道アイドルといえばイルカです。「ドルフィンパフォーマンス」で見事な技を見せてくれるイルカは、パフォーマンスの時間以外も「ザ スタジアム」のプールを泳いでいます。座席に座ってのんびりと眺める、という楽しみ方もありますよ。

■カマイルカ

ブラックとホワイトのツートンカラーで、比較的くっきりと色分けされていてスマートな体型が特徴のカマイルカ。「ドルフィンパフォーマンス」にも登場します。

トレーナーさんとカマイルカマクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

「ドルフィンパフォーマンス」でトレーナーさんとコミュニケーションをとるカマイルカ

■バンドウイルカ

色の区切りがはっきりせず、カラダはどちらかというとズングリ体型なのがバンドウイルカです。もちろん「ドルフィンパフォーマンス」で大活躍。

バンドウイルカのジャンプ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

「ドルフィンパフォーマンス」で見事なジャンプを披露するバンドウイルカ

【2】ナンヨウマンタ

会える場所:ワンダーチューブ

東日本では「マクセル アクアパーク品川」にしかいない貴重なナンヨウマンタ。「ワンダーチューブ」を泳ぐ生きものたちのなかでも、ひときわ大きく存在感があります。

ナンヨウマンタ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

1日に何回かエサを食べるシーンが見られることもあります

【3】ノコギリエイ

会える場所:ワンダーチューブ

■グリーンソーフィッシュ(大)/ドワーフソーフィッシュ(小)

コチラも「ワンダーチューブ」で、ものすごい存在感を発揮しているノコギリエイ。水族館では世界唯一の展示というドワーフソーフィッシュが2体と、ひと回り大きいグリーンソーフィッシュが1体います。エサを食べるシーンが見られたらラッキー。というのも、ノコギリが邪魔でエサを食べるのがとっても苦手なのです。

グリーンソーフィッシュとドワーフソーフィッシュ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

上の大きいほうがグリーンソーフィッシュ、下の小さいほうがドワーフソーフィッシュ

【4】コツメカワウソ

会える場所:ワイルドストリート

近年、人気急上昇なのがコツメカワウソです。たいよう(オス)・みつば(メス)という名前の2頭がいて、元気よく遊び回ったり、仲良くお昼寝したりと可愛い姿を見られます。コロナが落ち着いたら、カワウソの「ミニパフォーマンス」も復活予定です。

2頭のコツメカワウソ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

木のボックスや水のボックス、それをつなぐ円柱通路などで2頭のコツメカワウソが楽しそうに動き回っています

スタッフおすすめ! 隠れたアイドル

【5】トラフザメ

会える場所:リトルパラダイス

さて、ここからは広報ご担当新井さんおすすめのアイドルたち。まずは『「リトルパラダイス」にいるトラフザメが、大きいわりには、おとなしい性格で顔も可愛らしくて好きですね』。なるほど、確かに、目が小さくて愛嬌のある顔をしていますね。

トラフザメ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

「リトルパラダイス」の水槽を泳ぐトラフザメ

【6】パロットファイアー・シクリッド

会える場所:マジカルグラウンド

次に『「マジカルグラウンド」の水槽にパロットファイアー・シクリッドという、大きい金魚のような熱帯魚がいます。正面顔が可愛かったり、2匹がキスをしているように見えるシーンがあるんですけど、実はそれお互いに威嚇しあっているそうです』。おっと、ラブラブかと思ったら、威嚇なんですね…。ちょっとビックリでした。なお、この魚は季節により展示しない場合もあるそうです。

パロットファイアー・シクリッド/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

おちょぼ口が可愛いパロットファイアー・シクリッド

【7】マルメタピオカガエル

会える場所:アクアジャングル

『かなり個人的趣味なんですけど…』と、笑いながら新井さんが公式インスタグラムの写真を見せてくれました。そのたたずまいが最高!『「アクアジャングル」にいるカエルで見た目がなんか可愛らしくて』。あとで会いに行って、ライターもファンになりました♪

マルメタピオカガエル/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

マルメタピオカガエル、ず~~っとコチラを見て動きませんでした

現地でセレクト! コチラも見逃せない

【8】サカタザメ

会える場所:ワンダーチューブ

最後は、ライターが取材当日にすべての展示をチェックしてセレクトした厳選3アイドル。とはいっても、そのうち2つ(サカタザメとフグ)は、どうしてもはずしがたく同種でまとめてしまいました。

2体のサカタザメ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

2体のサカタザメが「ワンダーチューブ」で共演

サカタザメは“まるで怒っている”ように見える“裏の顔”が特徴。この白い面の目のように見えるところは鼻、口は口だそうです。サメといいながら実はエイの一種(!)で、学術的にはガンギエイ目サカタザメ科に分類されます。「ワンダーチューブ」で見られる次の3種が要チェック。

■トンガリサカタザメ

その名のとおり、頭部がとんがっているのが特徴。体長は約3mあり、かなり大きい種類です。

トンガリサカタザメ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

ホントに顔みたいですね…「ワンダーチューブ」は、こんなエイの姿をたくさん見られるのがいいんです

■シノノメサカタザメ

トンガリくんと正反対の丸っこい頭部が特徴。なぜ“シノノメ”とついたかはわかっていないようです。

シノノメサカタザメ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

目がつり上がって、まさに怒った表情に見えるシノノメサカタザメ。怒ってません…多分

■ジャイアントショベルノーズレイ

上の2種とは少し違うか、と思いましたが、調べてみるとサカタザメ科でした。“裏の顔”も見たかったです。

ジャイアントショベルノーズレイマクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

この日は砂にもぐって、目だけがギョロリとコチラを…と思ったら呼吸をしていたので、目ではなく呼吸器のようです

【9】エパレットシャーク

会える場所:リトルパラダイス

コチラはれっきとしたサメでテンジクザメ目テンジクザメ科のエパレットシャーク(別名・マモンツキテンジクザメともいいます)。黒くて丸い柄が目のように見えて、なんだか愛嬌があります。体長70~100cmくらいの小さなサメです。

エパレットシャーク/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

本当の目は小さく、頭部近くに。口の形も可愛いですね

【10】フグ

会える場所:ワイルドストリートほか

しばらく観察していたくなるのがフグの仲間たち。人に興味を示すフグも多く、見ていると寄ってくる場合も多いんです。次の3種、寄ってきてくれました。

■ネズミフグ

フグ目ハリセンボン科でカラダにトゲがあり、驚いたときなどはトゲを立てて相手を威嚇するそうです。でも、普段はとっても愛嬌のある顔をしていますね。

ネズミフグ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

人なつっこくカメラに寄ってきてくれたネズミフグ

■モヨウフグ

フグ目フグ科。目の回りに線のような模様があるほか、口の形も個性的です。全長80~120cmくらいある大型のフグ。

モヨウフグ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

モヨウフグの正面顔。何か語りかけているような…

■ミドリフグ

フグ目フグ科。体長10cmにも満たない小さなフグです。常設展示ではないようですが、取材時は「マジカルグラウンド」で展示されていました。

ミドリフグ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

「マジカルグラウンド」で泳いでいたミドリフグ

エントランスからスタジアムまで2フロアに11のゾーン

ここで「マクセル アクアパーク品川」に、どんなゾーンがあるのか解説しましょう。1階と2階があり、ゾーンは全部で11あります。では、入口を入ったところから順路に沿ってご紹介。

パークエントランス

<1階>

最初のゾーンは「パークエントランス」。迎えてくれたのは、水槽と美しいプロジェクションマッピングの演出でした。右側にはアトラクション「ポート・オブ・パイレーツ」があります。

パークエントランス/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

中央の水槽ではヤマブキスズメダイやテバスズメダイなどが泳いでいます

マジカルグラウンド

<1階>

アトラクション「ドルフィンパーティー」の横を通って次のゾーンへ。ココは、四季と生きものが調和する展示空間。つまり、季節により展示内容が変わるゾーンです。

マジカルグラウンド/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

2019年夏の花火をテーマにした展示。時期により展示内容は変わります

コーラルカフェバー

<1階>

再び「ポート・オブ・パイレーツ」を見ながら、次は「コーラルカフェバー」です。コチラは、その名のとおり、カフェバースタイルのゾーン。

コーラルカフェバー/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

右側のカウンターでドリンクやスナックを提供しています

発光サンゴに照らされた幻想的な水槽をメインに、ドリンクを楽しみながら眺めたい水槽もフロアに並んでいます。ココにはゼブラウツボやカクレクマノミがいて、キッズの目の高さから間近に水槽を観察できます。

ジェリーフィッシュランブル

<1階>

1階のラストはクラゲの演出空間です。音と光の演出で刻々と変化していく風景は神秘的で美しく、お父さん・お母さんはもちろん、子どもたちの「わ~、キレ~イ」という声が聞こえてきそう。ココにいるクラゲは、ミズクラゲ、カラージェリー、アマクサクラゲ、カブトクラゲなどです。

ジェリーフィッシュランブル/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

ブルーやレッドなどゾーン全体でカラーがどんどん変化します

リトルパラダイス

<2階>

さあ、エスカレーターで2階に上ると、目の前には「ドルフィンパフォーマンス」が開催される「ザ スタジアム」が広がります。順路は右側に進んで「リトルパラダイス」へ。小さな熱帯魚やテーマごとに展示が変わるユニークな生きものなどが見られます。

カクレクマノミやキイロハギなどが泳ぐ水槽/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

カクレクマノミやキイロハギなどが泳ぐ水槽

チンアナゴとニシキアナゴ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

人気者のチンアナゴとニシキアナゴもいます。黒のドット柄なのがチンアナゴ、黄色と白の縞模様がニシキアナゴです

ワンダーチューブ

<2階>

「リトルパラダイス」を過ぎると、いよいよ、ナンヨウマンタやノコギリエイたちがいる「ワンダーチューブ」です。半円状の海中トンネルで、頭上で魚たちが泳ぎ回る、水族館のメイン水槽といってもいいゾーン。

ワンダーチューブ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

自然光が入って、海中なのに開放的な雰囲気です

ナンヨウマンタやノコギリエイ、サカタザメのほか、エイだけでも、ヒョウモンオトメエイ、マダラトビエイ、オグロオトメエイ、アカエイ、ナルトビエイ、マダラエイなど10種以上が泳いでいます。こんなにいるからエイの“裏の顔”(お腹の部分のことです)がいっぱいなんですね。

ライフミュージアム

<2階>

「ワンダーチューブ」を抜けると、標本を展示しているゾーン「ライフミュージアム」があります。命の不思議を感じるアートのような空間です。

ライフミュージアム/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

大きなエビの骨格標本や美しい透明標本を展示

アクアジャングル

<2階>

一転、雰囲気が変わり、世界のジャングルを凝縮したゾーン「アクアジャングル」です。ジャングルに迷い込んだような空間に、グリーンイグアナやパンサーカメレオン、ピラニア、カエル、トカゲと、なかなか見た目のインパクトがある生きものが並んでいます。ただ、一番奥にはカピバラとアルダブラゾウガメがいて、ちょっとホッとします。

アクアジャングル/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

ピラルクやシルバーアロワナが泳ぐ水槽はどこか神秘的

ワイルドストリート

<2階>

次は「ワイルドストリート」。一番手前の水槽にはアオウミガメやメガネモチウオ、フグの仲間などがいて、その先にはミナミアメリカオットセイ、コツメカワウソ、ゴマフアザラシ、ペンギンたちが暮らしています。ちなみに、ペンギンはキングペンギン・ケープペンギン・ジェンツーペンギン・キタイワトビペンギンの4種類が見られますよ。

アオウミガメたちがいる水槽/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

アオウミガメたちがいる水槽は意外と穴場で、カメやフグたちを見ているとけっこうおもしろいですよ

ゴマフアザラシ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

顔だけ水上に出してコチラをじっと見つめるゴマフアザラシ

フレンドリースクエア

<2階>

屋外ゾーン「フレンドリースクエア」は、アシカやオットセイ、カワウソ、ペンギンなどの「ミニパフォーマンス」が見られる場所。ただし、2020年9月2日現在、休止中で再開は未定です。

ペンギンのミニパフォーマンス/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

コロナが落ち着いたら再開予定の「ペンギンのミニパフォーマンス」

ザ スタジアム

<2階>

最後は「ドルフィンパフォーマンス」が見られる「ザ スタジアム」。パフォーマンスはデイバージョンとナイトバージョンがあり、あわせて1日数回は実施しますが、回数や開始時間は時期により異なるので、しっかりチェックしてくださいね。

ドルフィンパフォーマンス デイバージョン/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

デイバージョンの様子。やはり、イルカたちのジャンプが見どころ

ドルフィンパフォーマンス ナイトバージョン/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

ナイトバージョンはデイバージョン以上に、音と光と映像の演出で華やか

ショップのオリジナルグッズとキッズサービスなど

水族館内にはショップがあり、オリジナルグッズなどを販売しています。また、授乳室やベビーカーといったキッズサービスについてもご紹介します。

アクア ショップ ルーチェ

<2階>

ショップは「リトルパラダイス」に隣接しています。キッズやお父さん・お母さんにおすすめのみやげをピックアップしてみました。すべて、水族館オリジナルの商品です。

「アクア ショップ ルーチェ」の入口/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

「アクア ショップ ルーチェ」の入口。ぬいぐるみが並んでいます

品川コツメのおうち/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

品川コツメのおうち3060円。右手にマグネットが入っているのでお魚がくっつきます

マンタのぬいぐるみ各種/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

上から、品川合皮ナンヨウマンタS2040円、品川マンタ2750円、品川合皮ナンヨウマンタL5090円

ノコギリエイグッズ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

ノコギリエイグッズは、ぬいぐるみは品川ノコギリエイS1730円・L4280円、ノコギリエイ刺繍ミニタオル410円、品川オリジナルブロックメモ460円

品川もっちりイルカ/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

品川もっちりイルカM各2550円・L各3360円

ステーショナリー各種/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

ステーショナリーいろいろ。左上から時計回りに、品川オリジナルブロックメモ460円、品川オリジナルノック消しゴム3本セット820円、品川オリジナル定規410円、品川ボールペン3本セット1220円

ノコギリエイの煎餅/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

お菓子のおすすめは、ノコギリエイの煎餅6枚入り1100円。醤油2枚・ざらめ2枚・味噌1枚・七味1枚が入ってます

キッズサービスについて

キッズサービスについては、新井さんにおうかがいしています。『入口付近にベビーカー置き場があります。もちろん、館内各所にスロープがありますので、ベビーカーを押しての見学も大丈夫です』とのこと。授乳室については『「ザ スタジアム」に女性のみが入室できる授乳室があります。ミルクを作るためのお湯の提供や離乳食を温める電子レンジも完備しています。また館内トイレなどに、おむつ交換台を計6台設置しています』。これは、小さい子連れには助かりますね。

授乳室の入口/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

授乳室の入口です。女性専用ですのでご注意を

授乳室の中/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

授乳室の中です。清潔で設備も充実しています

飲食施設と再入場について

飲食施設について、新井さんにうかがうと『館内にレストランはありません。飲食は「ザ スタジアム」の売店と「コーラルカフェバー」のカフェバーにドリンクとスナックはありますよ』とのこと。ランチやディナーをガッツリ食べたい場合は、一度外に出たほうが得策です。品川プリンスホテル周辺や品川駅周辺には飲食施設がたくさんありますので。なお、再入場も可能ですが、日によって入場方法が異なりますので、現地でご確認ください。

広報担当 新井さん/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

丁寧に答えてくださった新井さん。ありがとうございました!

最後に、新井さんから『2020年9月2日現在は休止中ですが「イルカにタッチ」「カピバラにごはん」「バックヤードツアー」など、生きものたちをより間近でご覧いただける「ふれあいプラン」があります。まだいつ再開できるかわかりませんが、再開したらお子様連れのお客様にはピッタリだと思いますので、ぜひ体験ください』とのことでした。さまざまな魅力が詰まった「マクセル アクアパーク品川」。駅から近くて便利なので、ぜひ子連れで出かけてみてください。

バックヤードツアーの様子/マクセル アクアパーク品川(東京都/港区)

「バックヤードツアー」ではマンタにエサをあげる体験もできます。1日も早い再開を心待ちにしています