どこよりもラクチンな海外ってほんと? 子連れグアム旅行がおすすめな10のワケ

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イメージ:ビーチで寝転ぶ子ども(グアム)

家族で海外行くなら、実はどこよりも確実にグアムがおすすめなんです。知っていましたか?! 迷っている人は必見! 今回はその理由を教えちゃいましょう。

目次(index)

1.年間を通して平均気温は27~28℃ 一年中、青い海とプールで遊べる!

グアムのビーチ

年中温暖な気候に加え、海の年間平均気温は27℃程度と、グアムは一年を通じて海へ入れる最高の条件が整っています。夜間も気温が20℃を下回ることはないので、時期によってはナイトプールだって楽しめちゃいます!

お役立ち口コミ

タモンのビーチは遠浅で波がほとんどないので、子どもを遊ばせるには最適。現地の人が「ハワイのワイキキビーチはあんなに波が高いのに、よくみんな泳ぐよね」と言っていましたが、比べると「確かに」と思いました。
(たくままさん/子ども6歳)

お役立ち口コミ

ホリデーシーズン真っただ中でも、ビーチやプールが人でごった返していない。「早く行って、いい場所とらなきゃ!」なんて慌てなくていい。親としてはそれだけでハッピー。
(しょーたさん/子ども8歳、4歳)

2.片道3.5~4時間!フライトが短くて、子どもも親もラク!

親子ともどもストレスを感じやすいのが、飛行機の中での時間。でも、グアムなら直行便で片道3.5~4時間。お気に入りの本やおもちゃ、機内エンタメがあれば、あっという間に到着です。

お役立ち口コミ

「絶対に寝かさないと!」といったプレッシャーもなく、機内食を食べて、パーソナルモニターでアニメを観て、雑誌の付録で一緒に遊んでいるうちに、グアムに着いていました。
( ゆきさん/ 子ども4歳)

お役立ち口コミ

機内でぐずるのを覚悟していたのですが、ひと眠りしてくれたおかげでフライトが思いのほかラクでした。
( にゃおさん/ 子ども1歳)

3.時差がたった1時間!着いてすぐアクティブに動ける

日本とグアムとの時差はたったの1時間。滞在中、日本時間で生活していても、それほど支障はありません。何より、帰国してからも時差ボケに悩まなくていいのがうれしい!

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ハワイでは子どもがヘンな時間に寝てしまい、外出できない、食事ができない、夜中に起こされるなどのトラブルがつきものでしたが、グアムではそんなことナシ!現地に着いてから時差ボケしないので、計画通りに旅を楽しめました。
(たくままさん/子ども6歳)

お役立ち口コミ

親子ともども眠くてぼ~っとすることもなく、着いた直後からアクティブに過ごせました。
(あっちゃんさん/子ども9歳、4歳)

4.わりと日本語が通じる♪英語がダメでもなんとかなる!

グアムの飲食店の様子

多くのホテルやショップには、日本人や日本語が話せるスタッフが常駐しています。質問やちょっとしたトラブルがあった際、気軽に日本語で質問できるのはポイント高いです。

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アカンタ・モールのバンビーノとシーシェルピンクでは、日本語で丁寧に接客してもらいました。日本人好みのデザインと品揃えで、3世代で買物を楽しめました。
(ゆきさん/子ども4歳)

5.タモンはとってもコンパクト!徒歩で動けて移動がラクチン

タモンの中心部(グアム)

ホテルが林立するタモン中心部までは、空港からわずか3㎞。ここに滞在していれば、買物や外食も徒歩圏内で十分事足ります。月齢の小さなベビー連れほど遠出が難しいので、この利便性の高さは見逃せません。

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泊まっていたアウトリガーがショッピングモールに直結していたので、パパと子どもが寝静まった後に一人で買物へ。1時間程度でも、おひとり様時間がうれしかったです。
(のんさん/子ども0歳)

6.ホテルのプールが充実!ホテルの中で満足できる!

プールで泳ぐ子ども

大半のホテルがキッズ専用、ベビー専用のプールを完備。さらにスライダーや遊具、スタッフによる遊びのプログラムが充実していれば、一日ずっとホテルにいた…なんて日も多いはずです。

お役立ち口コミ

ホテルのプールに飽きたら別の場所へ行こうかと考えていましたが、プール→海→プール、の繰り返し(笑)。子どもって、楽しければ毎日同じでいいんですよね。
( みーさん/子ども5歳)

7.食事の選択肢が多くて、日本食もカンタンに手に入る

レストランのメニュー(グアム)

アメリカンな食事ばかりかと思いきや、毎日いろいろ選べるのがグアムの強み。おにぎりが普通にコンビニで買えて、フードコートもあり、ホテルに和食レストランが見つかるのも安心材料です。

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泊まっていたハイアットが5歳までビュッフェ無料!午前はプールか海だったので、お昼はだいたいここで済ませていました。日本食のレストランもあって、安心でした。
(ともさん/子ども4 歳、3歳)

8.おもちゃに、服に、まとめ買いが楽しい!

グアムの衣料品店

州税がかからず、大型SCも多数あるグアムでの買物は、ハイブランドから激安アウトレットまで多彩。行き先の選択肢が多過ぎないぶん、子連れでもピンポイントで買物が楽しめます。まとめ買いするママが多いのも頷けます。

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グアム・プレミア・アウトレットでの買物がひそかな楽しみでした。ワイキキ滞在だとレンタカーがないとキツイけど、グアムはシャトルバスが多くて便利でした。
(のんさん/子ども0歳)

9.朝晩は寒いから上着を一枚・・・なーんて考えなくてOK!

グアムのキッズ

グアムは年中温暖な気候。「今日は寒いの?」なんて悩まなくていいし、夜はリゾートカジュアルで十分。だから荷造りがラクチンなんです。子どもたちは毎日、水着の上にTシャツ・短パン、足元サンダルだって大丈夫です。

お役立ち口コミ

汗をかくので多少枚数が必要になりますが、上着やら靴やらアレコレ考えなくていいのがラクでした。荷造りって、地味に時間がかかるので…(特に乳児連れは)。
(ブチさん/子ども2歳、1歳)

10.地元の人々が温かく、島全体がキッズフレンドリー

I LOVE GUAM

ホテルはもちろん、飲食店やショップ、アクティビティのスタッフも子連れにやさしいグアム。南の島らしい朗らかさとおもてなしのスマイルが、子育て世代にはうれしい癒しとなります。

お役立ち口コミ

グアムは日本人以外にもファミリーが多くて、特に週末はローカル家族もいっぱい。どこへ行っても、子どもへの眼差しがやさしく感じられました。
(ぱるさん/子ども5歳)

なるほど、だからグアムなのか!という意見がいろいろありましたね。行き先に迷っている人も、これでグアムに決まり!となったでしょうか。日本から最も近いリゾートアイランド・グアム。ぜひ家族旅行を計画してみてくださいね。

グアムへの準備には『るるぶ こどもとグアム』

るるぶ_こどもとグアムこの記事は、2020年3月発売の『るるぶ こどもとグアム』からの抜粋です。より詳しい情報は本誌でチェックしてみてくださいね。
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※この記事は『るるぶ こどもとグアム』を基に作成したものです。掲載内容は取材時点の情報に基づくため、変更される場合があります。ご利用の際は事前にご確認ください。