※掲載内容は取材時点での情報です。最新状況は各施設にご確認ください。

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「西武園ゆうえんち」2021年5月19日グランドオープン!【開園前レビュー】

星 裕水のアイコン星 裕水

西武園ゆうえんち

リニューアルを進めていた「西武園ゆうえんち」(埼玉県所沢市)が、いよいよ2021年5月19日にグランドオープン!園内を盛り上げるライブパフォーマーやスタッフも登場した記者発表では、コンセプトや目玉アトラクションが次々と明らかにされました。昭和の熱気がほとばしるエンターテインメント体験に気持ちもワクワク上がりそう!早速その中身をご紹介します。

目次(index)

西武園ゆうえんちとは

西武園ゆうえんちは、1950年開業で2020年に開業70周年を迎えました。今回のリニューアルにあたり、エントランスは「西武園ゆうえんち駅」(2021年3月13日に「遊園地西駅」から駅名変更)側の1カ所に集約し、非日常空間へいざなう仕掛けとなっています。そう、駅名まで変えてしまったほど、西武鉄道渾身の一大プロジェクトなのです。

コンセプトは「心あたたまる幸福感」

西武園ゆうえんち

TM & © TOHO CO., LTD. ©TEZUKA PRODUCTIONS

リニューアルコンセプトは「心あたたまる幸福感」。技術革新が進み、デジタル社会の現代にあえて「おせっかいなほど人情味にあふれ、人懐っこい人々との心のふれあいを通じて、心あたたまる幸福感を感じられる場所」を目指しているそうです。
1960年代、つまり昭和30年代は日本の高度経済成長期であり、戦後の人情があふれる時代。昭和レトロなテイストが残る場所も、令和の今ではだいぶ少なくなりました。おじいちゃんおばあちゃんにはきっと懐かしく、今の子どもやパパママにはこのレトロさが、かえって新鮮に感じられそうです。

熱気ある商店街で何かが起こる

西武園ゆうえんち駅を降りると、昭和に活躍した路面電車が置かれています。実はこれ、長崎電気軌道から譲渡された本物です。入園すると、1960年代の世界を再現した「夕日の丘商店街」として約30もの店舗が並びます。古い町並みの再現だけでなく、ライブパフォーマンスもあるんですよ!
道案内していた駐在さんが、突然泥棒とパルクール・チェイスを始めるなどアクロバットなパフォーマンスにびっくり。まさに「新しいのに懐かしい」非日常のエンターテインメント体験へ巻き込まれることで、新たな没入感が楽しめるのです。

世界初!大型ライドアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」

西武園ゆうえんち

TM & © TOHO CO., LTD.

園内のライドアトラクションは12機種。注目は、大怪獣「ゴジラ」をテーマにした世界初のライド・アトラクション「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」(4歳以上、身長100cm以上)。

東京に突如現れたのは謎の巨大生物・キングギドラ。キングギドラは町の建物をなぎ倒しながら埼玉方面へと移動を進める。ゲストは特殊災害対策部隊「特災対」の特殊装甲車に乗りこみ、ゴジラやキングギドラたちの激闘の真っ只中に放り込まれ…

映像を手掛けるのは昭和30年代の東京を描いた「ALWAYS 三丁目の夕日」等で知られる映画監督の山崎貴さんと、元ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのショープロデューサーの津野庄一郎(株式会社刀)。エンターテインメント業界の実力者が作り出す迫力満点のライドは期待大です。

世界初!手塚治虫氏のキャラクターをテーマとした遊園地常設

西武園ゆうえんち

©TEZUKA PRODUCTIONS

ファミリーに一押しなのは、商店街の先にある「レッツゴー!レオランド」。日本を代表する漫画家・手塚治虫さんの人気作品「鉄腕アトム」と「ジャングル大帝」のキャラクターが登場し、大人にとっては懐かしいけど新しい、子供にとっては新しいけど懐かしい世界が広がります。
「ジャングル大帝」は、手塚さんが上京し、トキワ荘で執筆した、自身初の長編連載漫画。トキワ荘はかつて西武線沿線にあり、著名な漫画家がたくさん住んでいたという伝説のアパートです。
「レッツゴー!レオランド」には 、「レオとライヤの夕日列車」など4つのライド ・ アトラクションをはじめ、「巨大すごろく」と「トリックアート」など6つの体験が楽しめます。もちろんグッズ販売もあるので要チェックです。

オリジナルの「西武園通貨」でお買い物体験

西武園ゆうえんち

「西武園通貨」にはジャングル大帝のキャラクターが描かれています。©TEZUKA PRODUCTIONS

園内ではお買い物も楽しい体験として、オリジナル通貨「西武園通貨」を使用します。当時の物価に合わせてあるとのことで社会科の勉強にもなりそうですね。
ちなみにお札は「拾圓(じゅうせいぶえん)」と「百圓」札の2種類(拾園=120円換算)で、飲食や物販、ゲームなどに使用できます。飲食施設は12店舗。商店街で「肉のおほみ」で買ったクロケットをほおばりながら歩いたり、「喫茶ビクトリヤ」でアツアツのナポリタンを食べたり…。米屋で買った米が大爆発する「ポン菓子」の体験は大人でも楽しめそうです。
「西武園通貨」の通貨の販売は、3000円(「百園札」2枚と「拾園札」5枚)、600円(「拾園札」5枚)になります。

西武園ゆうえんち

「喫茶ビクトリヤ」のスパゲッティ・ナポレターナ

西武鉄道のミニ電車も運転できるぞ!

西武園ゆうえんち

西武園ゆうえんちファクトシートより

1950年の開園以来、たくさんの想い出をつくってきた西武園ゆうえんちのアトラクション。リニューアル後も大観覧車、バイキングなどは健在!
鉄道好きキッズなら「チャレンジ トレイン」に挑戦しよう。西武鉄道の車両を模したミニ電車を自分の操作で動かしてゴールを目指します。
遊園地のほかプールもあります。夏に向けて、今から計画を練りましょう!続報をお楽しみに!

西武園ゆうえんち

住所 埼玉県所沢市山口2964
営業時間 公式サイトの営業カレンダー参照
料金 1日レヂャー切符(入園+アトラクション)大人4400円、子供3300円
※子供は3歳~小学生まで
アクセス 西武鉄道山口線西武園ゆうえんち駅下車すぐ
URL

https://www.seibu-leisure.co.jp/guide/renewal/

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。