運動能力、近所の公園でぐんぐん伸ばす!

港区立みなと科学館(東京都)で最新鋭の展示で身の周りの科学を学んでみよう

るるぶKidsライターのアイコンるるぶKidsライター

港区立みなと科学館(東京都)で最新鋭の展示で身の周りの科学を学んでみよう

知的好奇心がすくすく育つ学びスポット!
2020年6月に港区虎ノ門に新しくオープンした「港区立みなと科学館」。「“まちに息づく科学”の発見と探求」をキーワードに、身近にある科学の不思議を紐解く体験をすることができます。常設展示コーナーや季節ごとの企画展のほか、最新鋭の投影機を使ったプラネタリウムなども備えています。子どもでも親しみやすいアニメーションを交えたプログラムや、解説員による星空解説も施設の人気コンテンツの一つです。同じ建物内には気象や地震の観測機器や日本の自然を体感できる渦巻き状の体感シアターをはじめ、 防災知識について学べる装置などが揃う気象科学館もあるので、ぜひ合わせてまわってみてくださいね。

» 知的好奇心がすくすく育つ学びスポット TOP

目次(index)

子どもの知的好奇心は身近な“学びスポット”で育む!

子どもの脳の発達の原動力となり、将来の可能性を広げてくれるのが知的好奇心。その知的好奇心を育むスポットは東京周辺にたくさんあります。脳医学者の瀧 靖之(たき やすゆき)先生、そして宇宙・動物・昆虫・アートなどの各テーマの“達人”たちと選んだ東京周辺にある “学びスポット”を紹介します。どこも、「知るのが楽しい!面白い!」と思わせてくれる、工夫にあふれた施設ばかり。コロナ禍が続くいまだからこそ輝く身近な“学びスポット”へ出かけてみませんか。

瀧 靖之(たき やすゆき)先生監修:瀧 靖之(たき やすゆき)先生
東北大学加齢医学研究所教授
医師。医学博士。東北大学加齢医学研究所および東北大学東北メディカル・メガバンク機構で脳のMRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究に従事。読影や解析をした脳MRIはこれまで16万人以上にのぼる。

知的好奇心で培われる、8つの“育つ力“

育つ力:各種

子どもの知的好奇心を刺激することで培われる力を、瀧 靖之先生が8つ選定。「洞察力」「思考力」「想像力」「発想力」「思いやり」など、施設ごとに“育つ力”を付記しました。

» 脳医学者の瀧 靖之先生に聞く!「知的好奇心」で育つ8つの力
»「国立科学博物館」は知的好奇心をくすぐる展示や学びの仕掛けが満載!

港区立みなと科学館で育つ子どもの力

知的好奇心が育つと、子どものどんな力が育つのかをチェック!港区立みなと科学館では、とくにどんなところが子どもの知的好奇心をくすぐるのか、確認してみましょう。

育つ力:洞察力育つ力:想像力育つ力:発想力

開館してまもない科学館ということもあり、巨大なスクリーンやデジタルマップなどを取り入れた展示は必見!これまでの科学館には無かったバーチャルな体験ができる展示は、子どもだけでなく大人まで科学を楽しく体験しながら学ぶことができます。身近にある環境や乗り物などの不思議にふれることで洞察力が育つような展示もたくさんあります。

» 宇宙が大好き!!|ミステリアスな宇宙を楽しく学ぼう
» 宇宙の達人「宇宙タレント 黒田有彩さん」に聞きました!宇宙の魅力やお仕事って?

港区立みなと科学館ってこんなところ!

/港区立みなと科学館(東京都)

港区立みなと科学館は、虎ノ門に新しく開館した施設。身近な科学を楽しく学ぶことができる体験型展示が揃っています。常設展示コーナーでは「しぜん」「まち」「うみ」「わたし」の4つをテーマにし、暮らしの近くにある科学や技術にふれることができます。また、最新鋭の光学式投影機を使ったプラネタリウムでは臨場感あふれる映像が楽しめます。

所要:2時間
おすすめの年齢:3歳~

住所 東京都港区虎ノ門3-6-9
電話 03-6381-5041
営業時間 9~20時(最終入館は閉館の30分前)
定休日 第2月曜(祝日の場合は翌日休)、12月29日~1月3日 ※臨時休館日
あり
料金 無料(プラネタリウム観覧料は大人600円、小中高校生100円)
アクセス 東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅から徒歩約4分
駐車場 なし

<施設データ>

  • 子ども用トイレ:
  • おむつ替え:
  • 授乳室:
  • ベビーカー利用:
  • ベビーカー貸出:
  • コインロッカー:
  • 館内飲食店:✕(同ビル内に食堂あり※平日のみ)
  • 館内売店:

おすすめのアクセス方法は?

駐車場が無いため公共交通機関の利用を推奨しています。駅から距離も離れておらず、東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅からであれば、A1・A2出口から徒歩4分。神谷町駅からでも4b出口から5分ほどです。

おすすめの遊び方

六本木や虎ノ門など近く、都心の真ん中にオープンした科学館。入館料も無料の上に、プラネタリウム観覧料もリーズナブルなのが魅力です。港区にスポットを当てた展示やコンテンツも豊富で、ここで学んだ科学のことを街中でも気付けるような展示が揃っています。同じ建物には、予報官の仕事を体験できる展示や自然災害について学べる「気象科学館」もあるので合わせて見学してみましょう。

知る・発見するを育てる常設展示

常設展示コーナー/港区立みなと科学館(東京都)

1Fの受付からすぐにあるのは、「“まちに息づく科学”の発見と探究」をコンセプトとした常設展示コーナー。ここでは「しぜん」「まち」「うみ」「わたし」の4つのテーマに沿って科学を体験しながら楽しめます。

●しぜんコーナー

しぜんコーナー/港区立みなと科学館(東京都)

港区に生息する動植物や昆虫を観察することもできる「しぜん」コーナー。自分の生活と自然とのつながりを体験することで生物多様性の大切さについて理解を深める展示が集まっています。

体験スタイルの展示「いきものパレット」/港区立みなと科学館(東京都)

しぜんコーナーにある体験スタイルの展示「いきものパレット」。頭上まで伸びる大きなスクリーン上に映る虫や生き物たちを捕まえます。手で操作する虫取りあみで生き物たちをゲットしてみましょう!

「いきもの拡大スコープ」/港区立みなと科学館(東京都)

生き物たちの足や羽、植物の種子などを顕微鏡で拡大して見ることができる「いきもの拡大スコープ」。普段見ることができない細かい部分を大きなモニターで観察してみましょう。肉眼では見えないくらい小さい生き物や植物の一部がどんな形をしているか見ることができます。

「いきものの成長」コーナー/港区立みなと科学館(東京都)

回転パネルを動かして、鶏や昆虫、カエルなどの生き物の成長を知るコーナー「いきものの成長」。卵や幼虫の姿からどのように大きくなるのか考えながらチャレンジしてみましょう。

●まちコーナー

まちコーナー/港区立みなと科学館(東京都)

日々の生活の中にある科学や技術を再発見できる「まち」をテーマにしたコーナー。しぜんコーナーに隣接しています。「まち」の見えないところにある科学や技術がどのように暮らしを豊かにしてくれているのか探ってみましょう。

「港区空中散歩」コーナー/港区立みなと科学館(東京都)

港区の街並みを上空から見下ろし、空を飛んでいる気分が味わえる「港区空中散歩」。科学にまつわるクイズが出題されるので、チャレンジしてみましょう!

●「うみ」コーナー

「うみ」コーナー/港区立みなと科学館(東京都)

海や船など港区と縁が深い「うみ」をテーマにした展示コーナー。海や川、船に注目し、「なぜ水の中で音は届く?」や「どうして船は水に浮かぶの?」といった疑問を分かりやすく解説してくれます。

港区のうみと科学技術/港区立みなと科学館(東京都)

お台場やレインボーブリッジがある港区には、海や港に関する施設やエリアがいっぱいあります。ジェット船が進む仕組みやレインボーブリッジの構造を学べる展示など子どもも大人も楽しめるものが揃っています。

港区を上からのぞき込んでみよう!

大型スクリーン「みなと・クエストMap」/港区立みなと科学館(東京都)

常設展示コーナーの中央に配置された港区の地形を模した大型スクリーン「みなと・クエストMap」では港区を科学の視点で切り取ったさまざまな映像を見ることができます。

大型スクリーン「みなと・クエストMap」/港区立みなと科学館(東京都)

スクリーンの周りにあるタッチパネルを操作すれば、港区内にいる生きものの生息場所や種類が表示されたり、港区内の埋立地がどのように変化していったのかなど、常設展示のテーマに沿った情報を見ることができます。

大型スクリーン「みなと・クエストMap」/港区立みなと科学館(東京都)

「リサーチモード」に切り替えればバーチャルのドローンを地図上で飛ばして、興味のある映像や情報を見ることもできます。立体CGで作られた港区を散策してみましょう。

プラネタリウムで優雅なひととき

プラネタリウムホール/港区立みなと科学館(東京都)

「見る・驚く」をテーマにした2Fのプラネタリウムホールでは、子どもでも分かりやすいアニメーションを交えたプログラムなども投影。ほかに、港区の歴史や文化を盛り込んだオリジナル番組の投影も行っています。平日のお昼には満天の星と音楽を楽しむプログラムも人気です。

プラネタリウムホール/港区立みなと科学館(東京都)

最新鋭の光学式投影機「オルフェウス/ORPHEUS」と4Kデジタル式全天周映像システムが設置されており、800万個を超える美しい星空と、臨場感あふれる映像が楽しめます。

プラネタリウムホール/港区立みなと科学館(東京都)

プログラムによっては、美しい星空の映像と共に解説員による季節の星座や宇宙に関する旬の話題も紹介してくれます。また、平日のお昼休み時間には観覧料無料で楽しめる「おひるのプラネタリウム」を実施。満天の星と音楽をゆっくりと楽しめるのでおすすめです。

多彩なイベントも見逃せない!

港区立みなと科学館では、科学や自然などさまざま分野を体験しながら学ぶことができるイベントや講座を実施しています。

「テーブルサイエンス」/港区立みなと科学館(東京都)

多目的ロビーでは誰でも参加することができる「テーブルサイエンス」を実施(不定期開催)。科学を実験や体験を通して、楽しく学ぶことができるイベントです。予約不要のイベントもあるので思い立ったらすぐに参加できるのも魅力です。

1F実験室/港区立みなと科学館(東京都)

1Fにある実験室ではイベントや企画、講座なども行っています。科学に関するさまざまな分野の内容が取り上げられているので、子どもはもちろん大人でも楽しく参加できます。詳細は公式サイトで確認してみましょう。

小さい子ども連れファミリーに嬉しい、施設や設備

2F授乳室/港区立みなと科学館(東京都)

施設内は多機能トイレや車いすの貸し出しなどバリアフリーにも対応しています。また、2Fには授乳室も完備されているので小さな子どもを連れていても安心です。

港区立みなと科学館は、身近にある4つのテーマを取り上げた常設展示コーナーや「みなと・クエストMap」など、街や身の周りにある科学について目を向けることが出来る展示が多く揃っています。季節ごとの企画展や最新の投影機を使ったプラネタリウムなどみどころも多く、何度足を運んでも新しい発見や気付きに出会えるスポットです。

※コロナ感染予防のため展示の休止や一部入場を制限している場合があります。

●掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。おでかけ前に各スポットへご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。

『るるぶKids こどもの知的好奇心がすくすく育つ学びスポット 東京周辺』

るるぶKids こどもの知的好奇心が”すくすく”育つ学びスポット 東京周辺

子どもたちの知的好奇心を刺激してくれる“学びスポット”全89施設をピックアップ。図鑑などでもお馴染みの「恐竜」「動物」「昆虫」「宇宙」「乗り物」、そして日常の延長として親子のコミュニケーションを楽しめる「アート」「絵本・アニメ」「にほんの歴史」を加えた8テーマに分けて紹介しています。監修者である脳医学者の瀧 靖之先生、そして各テーマの“達人”たちと選んだ“学びスポット”は、どこも子ども心をくすぐる工夫にあふれた施設ばかり。また巻頭には、瀧 靖之先生による「知的好奇心の伸ばし方」も収録しています。
子どもの成長にとって大事な知的好奇心を育てるスポットの数々。本書を参考に家族でおでかけしてみませんか。

» 詳細・購入はコチラ(Amazon)