自分で作ったレゴ(R)ブロックがスクリーンで動き出す！お台場のリトルプラネットで限定アトラクション開催中

東京・お台場にあるリトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザでは、2022年10月31日まで期間限定で、「キミの作ったレゴ(R)ブロックが動きだす ! デジタルアトラクション」が開催中。リアルとデジタルが融合する遊び体験を、子どもと一緒に楽しんでみませんか。

テレビCMの“その先”が体験できるアトラクション

リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザで実施される今回の限定アトラクションは、レゴ ブランドのブランドキャンペーン「Rebuild The World ―創造力が、世界を変える」の一環として実施されるコラボレーション企画。2022年9月12日から放送されているレゴ ブランドのテレビCMで繰り広げられている世界の“その先”を、「リトルプラネット」で体験できるという内容になっています。

◆どんなCM？

ミニフィギュアの「騎士」を川の向こう岸に渡らせるため、子どもたちが創造力を駆使し、数々の失敗を乗り越えながらもオリジナルの「橋」を作り出すというストーリー。レゴ ブロック遊びを通じて培われる“無限の創造性”をテーマになっています。

気になるCMはこちら：『レゴ Rebuild The World － 創造力が、世界を変える』

自分で作ったレゴ ブロックで “その先”のストーリーを作ろう

テレビCMで子どもたちが作った橋を渡った「騎士」。たくさん遊んで戻ろうと思ったら、橋が壊れていて帰れなくなってしまいました。今度はリトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザを訪れたみんなで助けてあげましょう！

今回の体験アトラクションでは、川の向こう岸から戻る方法は「橋」だけではありません。「鳥に乗って飛ぶ」「潜水艦で進む」など、ひとりひとり自由な発想で戻る方法を考えて、レゴ ブロックで“川を渡るためのモノ”を組み立て、大型スクリーンの中で自分が考えたアイデアが動くストーリーを楽しむことができます。

２つのステップで作って動かすデジタルアトラクション

このアトラクションは、レゴ ブロックで川を渡るためのモノを組み立てる「レゴ ブロック作り体験」と、スクリーンの中で動かすための「スキャン体験」という２ステップで実施されます。

体験場所はいずれもダイバーシティ東京5階にあり、「アイデアを形にしよう！レゴ ブロック作り体験」は特設イベントスペース、「スクリーンで動かそう！スキャン体験」はリトルプラネットで行われます。

アトラクションの遊び方をチェック！

アトラクションは５つのステップで構成されています。体験の受付は特設イベントスペースで。事前予約は不要なので、予定に合わせて会場に足を運んでみましょう（混雑時は順番待ちになる場合もあります）。※体験可能数には限りがあります。

01：アイデアを形にしよう

■会場：特設イベントスペース

騎士たちが川を渡る方法を考えて作ります。橋・船・飛行機など、どんなものでもOK！アイデアを形にしてみましょう。

02：ブロックを読み取ろう

■会場：リトルプラネット

レゴ ブロックで作った川を渡るためのモノを台の上にのせ、専用のスキャナーで読み取ります。リトルプラネットのナビゲーターがサポートしてくれるから安心。

03：登場する場所を選ぼう

■会場：リトルプラネット

専用の機械で作ったレゴ ブロックが登場する場所を、「空」「水上」「水中」の3つから選びます。

04：応援しよう

■会場：リトルプラネット

大きなスクリーンに自分が作ったレゴ ブロックが3Dになって登場します。騎士とクマさんは無事、川を渡ることができるかな？　みんなで応援しよう！

05：写真を撮ろう

最後にはスクリーンに自分が作ったレゴ ブロックと一緒に写真が撮れるフォトスポットが登場します。体験の記念にパパやママに撮ってもらおう。

楽しい遊びを通じて子どもの可能性を広げよう

子どもたちの自由な発想で、川を渡るためのモノを作って、それを動かす体験ができる今回のアトラクション。テレビCMと同じように、騎士たちがさまざまなハプニングに見舞われながらもミッションに挑む様子をスクリーンで見ることができます。期間限定のデジタルアトラクションで、特別な体験をファミリーで楽しみましょう。

■キミの作ったレゴ(R)ブロックが動きだす ! デジタルアトラクション

■リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ