※掲載内容は取材時点での情報です。最新状況は各施設にご確認ください。

イヤイヤ期って、本当にたいへん

都心でも気軽にピクニックを楽しめる公園4選

別当律子のアイコン別当律子

高層ビルが立ち並ぶ東京都内ですが、そんな都心であっても意外とビルの谷間には緑豊かな公園がたくさんあります。広い芝生や木陰のベンチで、お弁当を広げてピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか。

今回は都内にある、家族でピクニックに出掛けるのに最適な公園6施設をご紹介します。

目次(index)

代々木公園(渋谷区)

代々木公園は、多くの若者や観光客で賑わう渋谷や原宿にも近く、ピクニックにも出掛けやすい場所にあります。明治神宮の森に隣接した、園内の3分の1が樹木に覆われる緑豊かな公園で、1964年に開催された東京オリンピックの選手村跡地に作られました。東京23区内の都立公園の中で5番目に広く、サイクリングも楽しめます。

ピクニックに最適な中央広場

代々木公園の中でもピクニックに最適なのは、公園の中央部にあり、芝生が広がる「中央広場」です。遊具などはないので、シャボン玉やボールなど、子供が遊べるグッズを用意するとより楽しめるでしょう。中央広場近くにある「パノラマ広場」も、ピクニックにおすすめのスポット。中央広場より人がやや少なめなので、芝生でアクティブに遊ぶならこちらのほうが適しているかもしれません。

桜の季節なら中央広場の噴水付近がお花見に最適ですが、それだけに場所取りは困難です。かなり混雑が予想されるので、子連れの場合は注意しましょう。桜のシーズンが過ぎても、中央広場の南側にはバラ園があり、美しいバラを眺めながらのピクニックができます。

園内各地には食事メニューや軽食を販売する売店があります。近隣にはサンドイッチやハンバーガーがおいしいお店も多いので、お弁当を持たずにテイクアウトするのもいいですね。

授乳やおむつ替えはサービスセンターを利用

公園内各所の多目的トイレにオムツ替えスペースがあります。また、サービスセンターの2階には、東京都が推進している授乳やオムツ替えができるスペース「赤ちゃん・ふらっと」があります。冷暖房完備でベビーベッドもあります。

代々木公園

住所 東京都渋谷区代々木神園町2-1
電話番号 03-3469-6081
料金 <入園料>無料
営業時間 入園自由
定休日 なし
アクセス

JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩3分で原宿門

/東京メトロ千代田線「代々木公園駅」より徒歩3分で西門・サービスセンター

/東京メトロ「明治神宮前駅」より徒歩3分で原宿門

/小田急小田原線「代々木八幡駅」より徒歩6分で西門

/首都高速道路「代々木出入口」から0.5km

駐車場
特徴

弁当持込可

ベビーカー利用可

葛西臨海公園(江戸川区)

「葛西臨海公園」は、緑と水と人のふれ合いをテーマとする、東京湾に面した公園です。広大な園内には「パークトレイン」が走り、600種を超える海の生き物に出会える「葛西臨海水族園」や、本格的なバードウォッチングが楽しめる「鳥類園」などもあります。葛西臨海公園のシンボルになっている、日本最大級の観覧車「ダイヤと花の大観覧車」は、ぜひ家族で乗ってみたいところ。ピクニックに出掛けて丸一日楽しめる公園です。

ピクニックは芝生広場で!

葛西臨海公園のピクニックに最適なスペースは、観覧車がある芝生広場でしょう。緩やかな傾斜の芝生の周りには、蓮が咲く池や散策路などがあり、レジャーシートを広げるのにぴったり。夏の日差しの強い時期や、初冬の少し風が冷たい季節には、屋根のある休憩舎を上手に活用しましょう。休憩舎は壁がありませんが大きな屋根があり、多目的トイレや飲料水の自動販売機などもあります。

芝生広場の一角には小さな子供向けの遊具が置かれた「わくわく広場」があり、子供がちょっと飽きてしまったときも安心。わくわく広場はフェンスで囲まれていて、遊べるのは7歳以下の未就学児に限定されているところも、小さな子連れにはうれしいポイントです。

海を眺めながらピクニックしたいなら、西なぎさにある「汐風の広場」がおすすめです。芝生の目の前には東京湾が広がり、潮干狩りなど磯遊びを楽しむこともできます。足が洗えるスペースがあるので、子供が遊びに夢中になって砂まみれになってしまっても安心ですね。

気になるベビー関連施設は?

葛西臨海公園のサービスセンター内に授乳やオムツ替えができる「赤ちゃん・ふらっと」があります。また、葛西臨海水族園のレストハウスにも授乳室があり、こちらは水族館の入場料なしでも利用が可能です。そのほか、オムツ替えの台がある多目的トイレが公園内の各所にあります。

葛西臨海公園

住所 東京都江戸川区臨海町6
電話番号 03-5696-1331
料金 <入園料>無料
営業時間
定休日 水族園・パークトレインは水曜、観覧車は3月~12月(8月を除く)第3水曜、1月第4・5水曜、2月全水曜
アクセス

JR京葉線「葛西臨海公園駅」より徒歩すぐ

/首都高速道路「葛西出入口」から1km

駐車場 2,700台(1時間200円)
特徴

飲食施設あり

弁当持込可

ベビーカー利用可

石神井公園(練馬区)

石神井公園は「三宝寺池」と「石神井池」の2つの池を中心に、1959年に都立公園として開園しました。都内における桜の名所のひとつとしても知られており、石神井池のボートに乗って池の上からお花見を楽しむこともできます。滑り台やブランコといった遊具や子供向けのアスレチックもあり、子供といっしょにピクニックをするのにぴったり。秋の紅葉や冬の渡り鳥など、四季を通じて見所の多い公園です。

一押しスポットは「アスレチック広場」

石神井公園には、「広場」の名称がついたピクニックにおすすめのスペースがたくさんあります。中でも子連れのピクニックなら、お弁当を食べる前後に子供が遊ぶことを考えて、「アスレチック広場」がおすすめです。うんていやターザンロープなどが並ぶアスレチック広場は10歳以上が対象ですが、その近くに滑り台やスプリング遊具が置かれた、3〜9歳の子供を対象とした広場もあります。屋根があるテーブル付きのベンチもあるので、お弁当はここで広げられます。近くには水辺観察園があり、四季折々の動植物を観察することもできますよ。

そのほかにも、公園内にはベンチがたくさんあるので、散策しながらお気に入りの場所でお弁当が食べられます。食事ができる休憩所や、おもちゃやお菓子を販売する店もあり、遊具も点在しているので、子供が飽きずに一日中楽しめるでしょう。

授乳はケープがあると便利

公園内のトイレはほとんどがオムツ替えシート付きです。ただし、授乳スペースは用意されていないので、授乳ケープやお湯は用意して出掛けたほうがいいでしょう。

石神井公園

住所 東京都練馬区石神井台1-26-1
電話番号 03-3996-3950
料金 <入園料>無料
営業時間
定休日
アクセス

西武池袋線「石神井公園駅」より徒歩7分

/東京外環自動車道「大泉IC」から富士街道経由3km

駐車場 73台(最初の1時間400円、以降30分ごと200円)
特徴

弁当持込可

ベビーカー利用可

光が丘公園(練馬区)

『公益財団法人東京都公園協会』


『公益財団法人東京都公園協会』

光が丘公園は都内有数の桜の名所として知られ、60,000平方メートルもの芝生広場は、休日になるとピクニック目的の多くの家族で賑わいます。水景施設は、夏になると子供のための水遊び場になり、秋は紅葉したイチョウ並木の散策が楽しめます。週末には野鳥をはじめとしたさまざまな生き物の様子を観察できる「バードサンクチュアリ」が公開され、園内の各所に子供用の遊具も設置されています。いつ出掛けても家族で楽しむことができ、新しい発見ができる公園です。

広〜い芝生広場がピクニックに最適!

『公益財団法人東京都公園協会』

光が丘公園でピクニックをするなら、場所は「芝生広場」に決まり。広大な芝生にはサクラやケヤキが点在して、ピクニックには格好の木陰を作ってくれます。芝生広場を取り巻くようにヒマラヤスギやイチョウなどの大木が植えられ、広場からのんびりとその眺めを楽しむこともできます。全体にゆるやかな傾斜があるので、レジャーシートを広げるときは、しっかり場所選びをしましょう。

公園内にはパンを販売する店があり、テラスで味わうこともできます。ランチで利用するのはもちろん、ピクニックでお弁当を食べた後に、おやつを買いに足を延ばしてもいいですね。

困ったときにはサービスセンターを利用!

光が丘公園のサービスセンター内に和室の授乳室があり、オムツ替えも落ち着いてできます。ただ、こちらは1部屋だけの個室タイプなので、週末などは混み合う場合もあり、時間には余裕を持って利用するようにしてください。

また、公園内にある「光が丘体育館」の1階にも授乳スペースがありますので、こちらも活用してください。

光が丘公園

住所 東京都練馬区光が丘4-1-1他
電話番号 03-3977-7638
料金 <入園料>無料
営業時間
定休日
アクセス

都営地下鉄大江戸線「光が丘駅」より徒歩8分

/東武東上線「成増駅」・東京メトロ「地下鉄成増駅」より徒歩15分

/関越自動車道「練馬IC」から都道443号経由3km

駐車場 251台(最初の1時間400円、以降30分ごと200円)
特徴

キッズおすすめ

弁当持込可

ベビーカー利用可

都内で気軽にピクニックを楽しもう!

広い芝生や生き物が観察できる林など、東京都内には子供といっしょに出掛けるピクニックに最適な公園がたくさんあります。ピクニックと聞くとお弁当の準備がたいへんそうに思いますが、都内の公園ならまわりにテイクアウトができるお店も多く、気軽に出掛けることができそう。

家族みんなでピクニックをした日は、きっと子供の特別な思い出になるでしょう。

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