※掲載内容は取材時点での情報です。最新状況は各施設にご確認ください。

イヤイヤ期って、本当にたいへん

福岡市動植物園は、動物のエサやり体験から珍しい植物観察まで楽しみがいっぱい!

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ヒツジの展示/福岡市動植物園(福岡県)

福岡市営の施設で、福岡市民の憩いの場として長年にわたって親しまれている「福岡市動植物園」(福岡県福岡市)。約110種の動物と、約2,600種の植物が展示され、動物と植物が一度に楽しめるお得な施設です。

目次(index)

エサやり体験もできる!約110種の動物がいる動物園

モルモットとふれあう子ども/福岡市動植物園(福岡県)

動物園エリアは大きく「北園」、「南園」、「アジア熱帯の渓谷エリア」に分かれています。
「北園」には、ぐるりと一周できるサル山のニホンザルをはじめ、キョンというシカの仲間、キリン、マレーバクなどがいます。
「南園」には、ライオンやアムールトラ、エミューやヒクイドリなどがいます。ツシマジカにエサやり体験もできます(有料・数量限定)。アラビアオリックスは、野生では1972年に一度絶滅してしまった動物。現在は1,000頭ほどまで回復しました。そんな希少な動物を日本では2園でのみ見ることができ、ここ「福岡市動植物園」がそのひとつです。

2013年に新設された「アジア熱帯の渓谷エリア」では、動物本来の特徴的な行動を観察できる「行動展示」を楽しむことができます。コツメカワウソ舎には広々としたプールがあり、カワウソの家族がいきいきと泳ぐ姿を観察できます。ビントロングというアーモンドやポップコーンのような香りがするジャコウネコ科の不思議な動物は必見。間近で見られるボルネオオランウータンにも癒されます。

ほかにも「こども動物園」では、ヤギ・ヒツジへのエサやり体験(有料・数量限定)や、モルモットやカイウサギにタッチングできる「ふれあいコーナー(木曜休み)」を楽しむことができます。

8月の毎週土曜と9月第1・第2の土曜は「夜の動植物園」を開催。通常は17時閉園のところを21時まで延長開園しています。夜行性動物の活動を観察したり、夜にしか咲かない花を見たり、昼間とはまた違った雰囲気のなか楽しめます。植物園エリアでは、カラフルにライトアップされたミニ機関車「ナイトガーデントレイン」が大人気です。

「動物情報館ZooLab」で動物博士を目指そう!

体験型スポット「動物情報館ZooLab」の様子/福岡市動植物園(福岡県)

2018年にオープンした動物園エントランス施設の動物情報館ZooLabは、動物に詳しくなって、動物園をもっと楽しむための情報がいっぱい詰まった体験型スポットです。

動物について何でも質問できる「どうぶつデスク」、8体の骨格標本、デジタル技術や映像で動物の生態が分かる「いきものマップ」、動物園にいる動物たちの野生での暮らしを学べる「どこからバス」、標本の置かれた台座を回すと情報が画面に出てくる「くるくる標本」などがあり、遊びながら動物について学ぶことができます。マイクに向かって動物の鳴き声のマネをすると、画面に鳴き声に近い動物の絵がでてくる「なきごえアート」は、パパやママも一緒に盛り上がりそうです。

また動物情報館ZooLabでは、楽しみながら動物に詳しくなれるワークショップや絵本の読み聞かせなども開催されています。(イベントの詳細は公式サイトをご確認ください。)

珍しい植物を観察してみよう!

植物園エリアの屋外のバラ園/福岡市動植物園(福岡県)

植物園エリアは、熱帯の珍しい植物が見られる温室をはじめ、大花壇、バラ園、花木園、野草園など、植物の特徴ごとにゾーンが分けられ、四季折々の植物の姿を観察することができます。

温室内はバナナやコーヒー、食虫植物といった植物がまるでジャングルのように茂る「大温室」ゾーン、大きく迫力のあるサボテン・キンシャチが見られる「サボテン・多肉植物室」ゾーンなど、見どころがいっぱいです。わくわく探検気分で散策ができますよ。

屋外はなんといってもバラ園が必見。約250種1100本のバラが、春と秋の2回に美しく咲き誇ります。バラの見頃に合わせて開催される「バラまつり」は、花と緑のマスコットキャラクター「グリッピ」も登場。

「緑の情報館」には図書コーナーや相談コーナーがあり、植物について勉強することができます。また、売店「ふくおかフラワー花香房」では、花苗や観葉植物などを販売。さらに展望台からは、植物園内はもちろん、福岡市内の景色を一望することができます。

遊戯施設やカフェ・ギフトショップも充実

メリーゴーランドや観覧車がある「遊戯施設」の様子/福岡市動植物園(福岡県)

動物園エリアにはメリーゴーランドや観覧車といった「遊戯施設」もあり、子どもが楽しく過ごせるスポットのひとつとなっています。福岡市内が一望できる観覧車は、パパ・ママも試す価値大です。

おなかを満たしてくれるレストランやカフェも充実しています。

動物園エントランスにある「カフェ ラソンブレ」は、華味鶏や旬の魚など、福岡の食材を使った地産地消のメニューが並びます。森や大地をイメージした店内でゆっくりと休憩しながら食事を楽しんで。

また、「福岡市動物園」の動物たちをモチーフにしたぬいぐるみが勢ぞろいする「ギフトショップ プチモンド」なら、子どもも大喜びのお土産がみつかるでしょう。

植物園エリアにある「展望台カフェ」では、緑の中、ゆったりとした時間を過ごすことができます。ハーブティーやバラのクッキーなど、ティータイムにもおすすめです。

入園料はリーズナブルに設定されていますので、豊かな自然のなかでリフレッシュしながら、有意義な休日を過ごしてみてはいかが?

福岡市動植物園

住所 福岡県福岡市中央区南公園1-1
電話番号 092-531-1968(総合案内)
料金 <入園料>大人600円/高校生300円/中学生以下無料
営業時間 9~17時(入園は16時30分まで)
定休日 月曜(祝日の場合は翌日、3月の最終月曜日は開園)、年末年始
アクセス

JR・福岡市地下鉄「博多駅」より西鉄バス58番で20分、福岡市地下鉄「天神駅」より天神協和ビル前より西鉄バス56・57番で20分、バス停「動物園前」下車して徒歩すぐ

/地下鉄七隈線「薬院大通り駅(動植物園口)」より徒歩15分

/福岡高速道路「天神北出入口」から3km

駐車場 336台(1日500円)
特徴

キッズおすすめ

飲食施設あり

弁当持込可

ベビーカー利用可

オムツ交換スペースあり

授乳スペースあり

URL

http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/

スポット詳細・MAPはるるぶ&more.へ

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。