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関西の子連れハイキングにおすすめのスポット。吊り橋や遊具などアクティビティも豊富

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関西の子連れハイキングにおすすめのスポット。吊り橋や遊具などアクティビティも豊富

親子でハイキングに挑戦したいと考えているパパママも多いのではないでしょうか。ハイキングは、景色を楽しむだけでなく歩きながら草や木の実を拾ってみたり自然にふれながら初めての経験もさせてあげられます。また、小さな子どもや体力にちょっと自信がない子どもには、低山がおすすめ。低山といっても絶景を望むことができたり、遊具や動物園のあるスポットも。天気の良い日は家族でたくさん歩いて自然を満喫して、パパママもリフレッシュ!本記事では、子連れにおすすめの関西のハイキングスポットをご紹介します。

目次(index)

全長280メートルのつり橋からの眺めは格別

大阪府民の森 ほしだ園地(大阪府/大阪市)

大阪府民の森は、大阪府政100周年を記念した自然公園施設。交野(かたの)市の「くろんど園地」「ほしだ園地」、四條畷(しじょうなわて)市の「むろいけ園地」、東大阪市の「くさか園地」「ぬかた園地」、「なるかわ園地」、八尾市の「みずのみ園地」、千早赤阪村の「ちはや園地」、泉南市の「ほりかご園地」の9つの園地で構成されています。
なかでも交野市にあるほしだ園地はハイキングにぴったり。大阪市内から電車で約1時間とアクセスの良さも魅力です。ほしだ園地にはハイキングコースが多数あり、なかには緩やかな坂道のルートも。小さい子どもや体力に自信がない人でもチャレンジしやすいのはうれしいですね。「星のブランコ」と呼ばれる日本最大級の人道吊り橋(歩行者専用の吊橋)は、空中散歩をしながら四季折々の景色を楽しめる人気のスポットです。全長は280メートルとあって、スリルを満喫できます!

星のブランコへは、ほしだ園地のエントランスにあたるピトンの小屋案内所(9時~17時)から、最短ルートの「ぼうけんの路」経由で約15分、緩やかなルートの「ほしだ園地管理道」を通ると約30分で到着できます。ぼうけんの路は階段道が続くので体力に自信のある人向け。一方、ほしだ園地管理道は緩やかですが、舗装されていない道もあるのでベビーカーで進むのはおすすめしません。ベビーカーは、案内所である「ピトンの小屋」で預かってもらうこともできます。

星のブランコから緩やかな道を15分ほど進むと、展望台にたどり着きます。ここでは、星のブランコを見下ろせるだけでなく、比叡山から北摂(ほくせつ)連山、京都市街地まで絶景を楽しめます。
展望台に向かう途中にある「やまびこ広場」は、休憩に立ち寄りたい場所。お弁当を食べる人も多く、美味しい空気とここまで歩いた達成感とともに味わうお弁当はきっと格別です。ピトンの小屋には、飲み物、アイスの自動販売機はありますが、売店はないので、お弁当は持参するのがおすすめです。

大阪府民の森 ほしだ園地

問合先 072-891-0110(案内事務所)
住所 大阪府交野市大字星田5019-1
営業時間 案内所:9時~17時、つり橋:9時30分~16時30分、登はん施設:9時30分~16時30分
定休日 火曜(祝日の場合は翌日)、4・5・10・11月は無休
料金 入園無料
アクセス 電車:京阪私市駅から徒歩40分、JR星田駅から徒歩1時間10分、JR河内磐船駅から徒歩1時間

URL

http://osaka-midori.jp/mori/hoshida/

親子ハイキングデビューにおすすめ

五月山(大阪府/池田市)

大阪府池田市の中央部に位置する五月山は標高315.3メートル、池田のシンボルともいわれ市民から親しまれている山です。春には桜、夏は新緑、秋は紅葉と、一年中景色を楽しめることで人気。ハイキング初心者でも1時間ほどで楽しめる高さなので、2~3歳くらいからの小さな子どもにもおすすめです。

ハイキングコースは9種類。所要時間100分ほどでハイキングを満喫できる「ファミリーコース」、子どもと一緒なら、比較的平坦な「自然とのふれあいコース」や、道が整備されて歩きやすい「ひょうたん島コース」が無理なく楽しめるコースです。そのほか、林の中を進んでいく「五月台コース」、谷筋を通る「杉ヶ谷コース」など本格的な順路もあります。子どもが成長してハイキングに慣れた頃に、これらのルートに挑戦してみるのもいいですね。
なかでも、親子ハイキングデビューにおすすめなのは「大文字コース」。30分ほどでゴールできる負担が少なめのコースです。コース途中の秀望台(しゅうぼうだい)やゴールの五月台からは、五月山中腹の景色や、川西市街の街並みを一望することができます。また、夜には街の夜景も楽しめます。

午前中にハイキングをスタートし、お昼頃にゴールした後はスタート地点の公園総合案内所に戻り、案内所すぐそばの「五月山動物園」に立ち寄るのもいいでしょう。入園料が無料で楽しめるのもパパママには嬉しいポイントです。ここは様々な動物と触れ合えるほか、日本ではほとんど見ることのできないウォンバットに会える貴重な動物園。愛らしいウォンバットに会うために遠方から遊びに来る人も多く、にぎわいを見せています。
五月山にはそのほか、植物園やプラネタリウムなど見どころもたくさん。何度訪れても楽しめるスポットとしておすすめです。

五月山公園/五月山動物園

問合先 072-753-2813(五月山緑地管理センター)
住所 大阪府池田市綾羽2-5-33 (五月山公園総合案内所)
営業時間 9時15分~16時45分
定休日 火曜(祝日の場合は翌平日)
料金 入園無料、売りエサ200円、ふれあい広場1人1回15分100円
アクセス 公共交通:阪急池田駅→徒歩20分
車:阪神高速川西小花出入口から国道176号経由1km5分
駐車場 あり/163台 1時間300円、以降20分毎に追加
URL

https://www.ikedashi-kanko.jp/satsukiyama

自然や生き物に触れながら散策。遊具も充実

有馬富士公園(兵庫県/三田市)

兵庫県三田市にある有馬富士公園。2001年の開園後も創作遊具施設「あそびの王国」や「休養ゾーン」が増設され、いまでは県内最大級の都市公園として地域の人たちに愛されています。
公園の出入り口にある「出会いのゾーン」から出発する、いくつかの散策ルートがあります。子ども連れにおすすめのルートは、案内所であるパークセンターを出発し、水辺、林、草地それぞれのエリアや池のほとりを周るルート。約30~40分ほどで楽しめ、道も舗装されているので安心です。

有馬富士登山のルートは、ハイキングを楽しみたい!というファミリーにはおすすめ。散策ルートの途中から有馬富士登山道へと入っていき、ゴールは標高374メートルの有馬富士の山頂。山頂近くは急な階段や岩場が増えるので、登山に適した動きやすい服や靴で行きましょう。

また、パークセンター近くにある「あそびの王国」では、有馬富士の地域に雷が多いことを題材にした民話「ありまふじとカミナリ」をモチーフに作られた遊具があります。
「鬼ヶ富士」という大きな遊具は、すべり台が複数あり子どもたちに大人気!大きなすべり台はスピードが出るので身長100センチ以上ある子どもが対象です。そのほか、「カミナリの砦」や「鬼の食卓」など、物語にちなんだユニークな遊具がたくさんあり、ここでしか遊べない特別感も魅力です。
ハイキングや散策後でも、まだまだ遊び足りないという子どもはここで思いっきり遊びましょう。

有馬富士公園

問合先 079-562-3040
住所 兵庫県三田市福島1091-2 有馬富士公園パークセンター
営業時間 9時~17時
定休日 年末年始(自然学習センターは月曜、祝日の場合は翌日)
料金 入園無料
アクセス 電車:JR新三田駅から神姫バス20系統で5分、有馬富士公園下車徒歩すぐ
車:中国道神戸三田ICから県道570号、北摂里山街道経由7km15分間
駐車場 あり/700台
URL

http://www.hyogo-park.or.jp/arimafuji/

世界遺産にも登録された日本有数の桜の名所

吉野山(奈良県/吉野郡)

※今年度の見頃は終了しています

奈良県にある吉野山は、山一体が世界遺産に登録されており、桜の名所としても広く知られているスポットです。
春の桜景色は圧巻で、エリアごとに違った景色を見せてくれます。とくに春は、夜桜のライトアップのため混み合うことも多いですが、どの季節に訪れても楽しめるのが吉野山の魅力でもあります。梅雨の紫陽花や夏の新緑、秋の紅葉、冬は雪景色も楽しめて、季節ごとにお祭りも開催しています。ハイキングをしながら寺社巡りもできるので、四季折々の景色と歴史的情緒を満喫することもできます。

吉野山は麓から、下千本(しもせんぼん)・中千本(なかせんぼん)・上千本(かみせんぼん)・奥千本(おくせんぼん)と山に登るにつれエリアが分かれています。
下千本から奥千本までは徒歩で行くことができるので、ハイキングにピッタリ。所要時間は徒歩で行くと2時間半ほどですが、道すがら寺社を参拝したり、途中の中千本にはお土産屋さんやお食事処が多数並んでいるので散策するのもいいですね。道も舗装されているのでのんびり歩けます。
下千本から徒歩1時間半ほどで行ける上千本の花矢倉(はなやぐら)展望台は、桜や紅葉を見下ろせる位置にあり人気のスポット。白やピンクの桜や紅葉、青空のコントラスト子どもの心にも深く残るかもしれません。

子どもが歩くことに飽きたり疲れてしまった場合でも、ロープウェイやバスが運行しているのでパパママも安心。行きは歩き、帰りはバスなど体力によって調整ができます。ロープウェイは、近鉄吉野駅から徒歩3分のところにある吉野山の玄関口「千本口駅」から、「吉野山駅」(下千本)間で運行。バス停は、麓の「吉野神宮」から「奥千本口」まで9か所あるので、行きたい場所に合わせて利用できます。運行時間などは吉野大峯ケーブル自動車公式サイトで確認を。

吉野山

問合先 0746-32-1007(吉野山観光協会)
住所 奈良県吉野郡吉野町吉野山
営業時間 24時間(散策自由)
定休日 無休
料金 無料
アクセス 電車:近鉄吉野駅からバスで10分、吉野山駅下車徒歩すぐ。ロープウェイで3分、吉野山駅下車徒歩すぐ(ロープウェイは代行バスの場合あり)
車:南阪奈道路葛城ICから国道165・169号経由30km1時間
駐車場 あり/400台/観桜期・紅葉シーズンは有料 *観桜期は交通規制あり
URL

http://www.yoshinoyama-sakura.jp

●掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。おでかけ前に各スポットへご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。

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