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もうすぐ楽しい、クリスマス♪

みんな大好き!ミッフィーの世界を体感。「誕生65周年記念 ミッフィー展」、PLAY! MUSEUMで開催

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『ゆきのひの うさこちゃん』原画
『ゆきのひの うさこちゃん』原画 1963年

オランダの絵本作家でグラフィック・デザイナーとしても活躍したディック・ブルーナの描くミッフィー(うさこちゃん)の誕生65周年を記念する展覧会「誕生65周年記念 ミッフィー展」が、東京・立川のPLAY! MUSEUM(プレイ!ミュージアム)で開催中です。期間は2021年7月10日(土)〜9月12日(日)。2020年夏に東京・松屋銀座で開幕、その後全国を巡回している展覧会に、PLAY! MUSEUMならではの新たな要素をプラス。子どもから大人まで楽しめる展覧会となっています。

目次(index)

日本初公開のものも多数。貴重な原画や資料を展示

『うさこちゃん おばけになる』ストーリーメモ 2001年

『うさこちゃん おばけになる』ストーリーメモ 2001年

『うさこちゃんは じょおうさま』印刷原稿 2007年

『うさこちゃんは じょおうさま』印刷原稿 2007年

『ゆきのひの うさこちゃん』(1963年)は、静かな雪景色と、冬の装いのミッフィーと家族が暮らすおうちの温かな様子の対比を見事に描いた、初期の代表作。この作品の原画でこれまで日本にやってきたのは1枚きり。今回の巡回展ではその他の原画が初めて展示されています。ブルーナ自身が色を塗って原画を作っていた時代の作品は必見です。また、『うさこちゃん おばけになる』(2001年)、『うさこちゃんは じょおうさま』(2007年)、 ミッフィーが登場する最後の作品となった『うさこちゃんと ふがこちゃん』(2011年) の原画はいずれも日本初公開。『うさこちゃん ひこうきにのる』(1970年)、『うさこちゃんと にーなちゃん』(1999年)も加えた合計6作品の原画や絵本に採用されなかったカット、文章を推敲したメモなども展示します。

1978年に初来日。ディック・ブルーナと日本との関係

ディック・ブルーナ

ディック・ブルーナ (Dick Bruna)
Photo: F. André de la Porte

絵本の出版から15年ほど経過した1978年に初来日した、作者のディック・ブルーナ。その後も何度か日本を訪れ、日本の作家たちと交流する機会があったそう。本展では、児童文学者で絵本の翻訳をした石井桃子や絵本作家の五味太郎、ミッフィーを読んで育った世代のさくらももこなどのミッフィー、そしてブルーナについての思いを、パネルや原画などで紹介します。

PLAY! MUSEUM特別企画でミッフィー&ブルーナをより深く知る

『ディック・ブルーナ ミッフィーと歩いた60 年』(文春文庫)の著者である、元朝日新聞編集委員の森本俊司の解説で、「アイディアのもと」「うさぎ」「ぬくもり」など、66 のトピックスを紹介。また、ヘッドピースを中心にコスチュームデザイナーのイナドメハルヨによる、いろんな素材や形の耳をつけてミッフィーになれるコーナーもあって楽しい。写真家の川島小鳥が撮影したうさぎたちの写真や、小林弘和と山田春奈によるクリエイティブ・ユニット、SPREADによるカラフルな空間インスタレーション、本展アートディレクターの祖父江慎による、ふとんをかけてあげるとにっこりほほえむミッフィーの展示なども必見です。

PLAY! PARKではワークショップを開催

PLAY! PARK「誕生65周年記念 ミッフィー展」関連ワークショップ 「お花、だれにおくろう?」

PLAY! MUSEUM オリジナルグッズ KINTOウォーターボトル

PLAY! MUSEUM オリジナルグッズ KINTOウォーターボトル 各 ¥1,760

PLAY! MUSEUM上階にある子どものための屋内広場「PLAY! PARK」(別料金)では、ミッフィー展の関連ワークショップとして「お花、だれにおくろう?」と「ミッフィーをそうぞうしてみよう」の2つを開催。展覧会の前後にぜひ参加してみては? 詳細はPLAY! MUSEUMのウェブサイト、SNSでチェックして。また、ショップでは「ちいさなぬくもり・66のおはなし」をテーマにした関連書籍や、PLAY! MUSEUM限定のオリジナルグッズが購入できるほか、カフェにはラテアートなどのドリンクやフードなどの限定メニューが。なお、ショップへの入場には展覧会チケットが必要なのでご注意を!

誕生65周年記念 ミッフィー展 展覧会ビジュアル

誕生65周年記念 ミッフィー展 展覧会ビジュアル

誕生65周年記念 ミッフィー展

会場 東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3 PLAY! MUSEUM
問合先 042-518-9625
料金 一般1500円、大学生1,000円、高校生800円、中・小学生500円 未就学児無料 [立川割]一般1,000円、大学生600円、高校生500円、中・小学生300円 ※特典つき、同時開催の『ぐりとぐら しあわせの本』展の料金も含む
時間 10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)
アクセス JR立川駅北口・多摩モノレール立川北駅北口より徒歩約10分
駐車場 GREEN SPRINGS駐車場(180台)
URL

https://play2020.jp/article/miffy65/

Illustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv,1953-2021 www.miffy.com

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