福岡・国営海の中道海浜公園で「うみなかバザール」開催　アスレチックタワーや多彩な体験・ワークショップが登場

国営海の中道海浜公園「光と⾵の広場」で、リニューアルオープン2周年を記念したイベント「うみなかバザール」Vol.1が、2024年3⽉30⽇（⼟）、31⽇（⽇）の日程で開催されます。シー・ドラグーンやカヤックなどのマリンアクティビティ体験、ピザ作りなどのワークショップ、子ども祭りなどが開かれるほか、キッチンカーの出店や地元食材などのマーケットもあり、家族で一日楽しめるイベントとなっています。

アクティビティやグルメが集結する2日間のイベント

「うみなかバザール」では、光と風の広場で常設されているアクティビティに加え、ピザ作りや小物づくりなどのワークショップ、射的やスーパーボールすくいができる子ども祭り、特別企画のモルックなど、親子で楽しめる催しが多数用意されています。
地元の野菜や果物、アウトドアグッズやアップサイクル製品などを販売するマーケットが開かれるほか、キッチンカーも出店。各ブースで500円購入するごとに1枚もらえる抽選券で、各種アクティビティの無料チケットや宿泊施設のペア宿泊券が当たる「お楽しみ抽選会」にも参加可能です。

「光と⾵の広場」ってどんなところ？

国営海の中道海浜公園内の東側に位置し、2022年3⽉にリニューアルオープンした「光と⾵の広場」。アスレチックタワー「シー・ドラグーン」があるほか、ホーストレッキングやマリンスポーツなど、公園を拠点に地域全体を楽しめるアクティビティが常設されています。

シー・ドラグーンは、⾝⻑100cmからプレイ可能。キッズコースが付属するものでは、国内最⼤規模のアスレチックタワーです。命綱を装着してプレイをするため、安全を確保しながら、スリリングでチャレンジングな体験が味わえます。4歳から利⽤できる天空回廊（屋上展望台）から、博多湾と⽞界灘を⼀望できます。

「うみなかアドベンチャー」が運営するマリンスポーツも体験が可能で、⽔上を⾶ぶ感覚を楽しめる電動サーフィン「eFoil」や、愛⽝と⼀緒に体験できるSUPなど、多彩なアクティビティを楽しむことができます。さらに、林の中や⽞界灘の砂浜などを馬上から楽しめるホーストレッキング「ココペリウエスタンライディング」もあり、雄⼤な⾃然のなかで⾮⽇常を味わうことができるエリアとなっています。

うみなかバザール

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