地場特産品のおみやげやファストフードが楽しめる、観光コンシェルジュ常駐の道の駅 阿寒丹頂の里。エリア内の温泉宿泊施設「赤いベレー」や、地産地消メニューが豊富なレストランも人気。ほかにも、国の天然記念物タンチョウが観察できる「阿寒国際ツルセンター」や美術館、キャンプ場などのレジャー施設も充実しています。
この記事は、2022年5月発売『北海道のおいしい道の駅&SA・PA』から抜粋して作成しています。進化する道の駅を思う存分に楽しみたいなら、ぜひチェックしてくださいね♪
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タンチョウに出合える道の駅
タンチョウで有名な阿寒町には、毎年約200羽のタンチョウが訪れます。道の駅近くの阿寒国際ツルセンター「グルス」ではタンチョウをはじめとする野鳥が観察できます。
キャンプができる!自然休養村野営場
トイレとミニキッチンが備わるバンガローなら、アウトドア初心者も安心。ラム肉や阿寒ポークのバーベキューセット(料金別途)も用意されています。
自然休養村野営場
料金 | キャンプ1泊1張770円、バンガロー1泊1棟5500円〜 |
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時間 | IN15時/OUT10時 |
休み | 11〜3月 |
コレが自慢!注目グルメ&お土産
釧路フィッシュ&チップス(620円)
スケソウダラのフライとポテトフライにナガコンブのセット。昆布塩でどうぞ。
エゾシカバーガー(500円)
栄養価の高いジビエを使ったバーガー。照り焼きとデミグラスソースの2種類から選べます。
しまえながのおまんじゅう(1個140円)
日本では基本的に北海道でしか見られない、SNSで人気の鳥「シマエナガ」のおまんじゅう。
阿寒マルシェ
地元産のエゾ鹿や牛肉を使用した「阿寒もみじ」や「阿寒モルト牛」など、地元産の加工肉品がイチオシ!
道の駅 阿寒丹頂の里|国道240号
みちのえき あかんたんちょうのさと
住所 | 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線36-1 |
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問合先 | 0154-66-2969 |
営業時間 | 9〜18時(10〜4月は〜17時) |
アクセス | 道東自動車道阿寒ICから車で約9分 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 83台 |
設備など | バリアフリー:なし(利用の際は注意) ベビーベッド:1台 |
『北海道のおいしい道の駅&SA・PA』
ドライブでのおでかけに欠かせない道の駅ですが、トイレ休憩だけではもったいない!道の駅は日々進化し続け、宿泊施設や温泉、キャンプ、BBQなどのレジャーが楽しめるスポットも増えています。近くの道の駅で改めて地元グルメを味わったり、ちょっと遠出して併設施設や設備が充実した道の駅で丸一日遊んでみてはいかがでしょうか?特別ユニークな道の駅の訪問をメインの目的とした旅行もおすすめです!
『北海道のおいしい道の駅&SA・PA 』では、北海道の選りすぐりの道の駅について、ご当地グルメはもちろん、最新のニュースやレジャー、テイクアウト、お土産など詳しく紹介しています。
行ってみたい道の駅がきっと見つかりますよ♪