ハウステンボス発、おすすめ九州モデルコース。佐賀で親子思い出づくりの旅

干潟体験をする親子/道の駅 鹿島（佐賀県/鹿島市）

この春、ちょっと飛行機で足を伸ばすなら、九州北部3県の長崎・佐賀・福岡をめぐるゴールデンルートがおすすめ！アクセスもよく、親子で楽しむにはもってこいの施設が目白押しなんですよ？
1日目は人気の長崎ハウステンボスから佐賀県の嬉野温泉へ、車でわずか40分ほど。2日目、3日目は佐賀の干潟どろんこ遊びや工場見学、手作り体験で思い出づくり。最後は佐賀市から車で30分ほどの福岡県柳川市にも立ち寄りましょう。
2泊3日で効率的に旅して、家族の思い出をいっぱい作って。

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1日目

長崎空港を09：00出発
ハウステンボスへ

車で約50分（38km）

ハウステンボス（長崎県／佐世保市）

10：00　花咲く春のヨーロッパの街並み。子ども向けアトラクションもいっぱい

長崎を訪れたら外せないのが日本一広いテーマパーク「ハウステンボス」。ヨーロッパの街並みを再現した約152万㎡の広大な敷地に、季節の花々やイルミネーション、エンターテイメント、アトラクションなどがいっぱい。子ども連れなら、何をメインに楽しむか計画を立ててから訪れて。

2020年2月29日～6月28日はフラワーフェスティバルを開催。100万本のチューリップを皮切りに、アジア最大規模のバラ、日本最多1250品種のアジサイが順を追って見頃を迎え、異国情緒ある街並みが一層華やかに変身します。

色鮮やかな花々や街並みを「見る」だけでなく、季節のフルーツを使ったスイーツを「味わい」、海外一流アーティストの生演奏を「聴き」、五感で季節の訪れを感じられます。また、メイン会場の「花の広場」ではパレードが行われ、カラフルなドレスを身にまとった街の住人と春の訪れを祝うダンスを一緒に楽しめます。
※パレード、ダンスは2月29日～5月31日まで開催

「天空の城」。小学生はパパママと一緒に挑戦！　©ハウステンボス/J-19390

アクティブに遊ぶなら、自然豊かな屋外エリア・アドベンチャーパークへ。小学生以上の子ども連れは、最高9ｍのつり橋やロープネットを渡ってゴールを目指す「天空の城」（※2020年2月24日まで休館）や、森を猛スピードで駆け抜ける長さ250ｍの「天空レールコースター疾風」でドキドキ体験を。小学生未満のお子様には、やわらかい遊具と触れ合い動物コーナーがある「ふわふわランド」がおすすめです。

＜キッズデータ＞

• 対象年齢：3歳～12歳以上（小・中学生）におすすめ※施設により利用制限あり
• ベビーカー利用：可（有料レンタルあり）
• 授乳室：あり
• おむつ交換スペース：あり

＜施設情報＞ハウステンボス

車で約45分（28km）

嬉野温泉 湯宿広場（佐賀県／嬉野市）

15：00　嬉野温泉を散策して、足湯・足蒸しでリフレッシュ

日本三大美肌の湯のひとつ、嬉野温泉（うれしのおんせん）にやってきました。温泉街の中心にある「湯宿広場（ゆしゅくひろば）」は無料で利用できる足湯施設です。

足蒸しも無料で利用OK。円形7人掛けで、服を着たまま両足を穴に入れ、ひざに箱をかぶせて10～15分。温泉ミストでぽかぽかに温まりますよ。

＜キッズデータ＞

• 対象年齢：3歳～12歳以上（小・中学生）におすすめ
• ベビーカー利用：可（レンタルなし）
• 授乳室：なし
• おむつ交換スペース：なし

＜施設情報＞嬉野温泉 湯宿広場

車で約2分（0.6km）

旅館 初音荘（佐賀県／嬉野市）

16：00　子連れ旅行を応援！サービス満点の嬉野温泉の宿でのんびり

嬉野温泉で泊まるのは、ベビーやキッズ大歓迎の「旅館 初音荘（はつねそう）」。小学校の先生をしていた社長を中心に、子ども連れに喜ばれる宿作りをしています。

子どもが幼児なら“大人2名につき、幼児2名が2食付きで無料”というファミリープランがおすすめ。2日前まではキャンセル料もかからないので、子どもが急に熱を出してしまったなんて時にも助かります。

大人の夕食のメインは佐賀県産牛の陶板焼き。他にお造りや天ぷらなど12品の会席料理が味わえます。ベビーには離乳食、幼児にはお子様ランチ風の夕食を用意。

通常の小学生用夕食はハンバーグや唐揚げといった内容。ちょっと物足りないなという小学校高学年や食べ盛りの子どもは、大人料金の70％で写真右のミニ会席にグレードアップすることもできます。

とろりとした肌触りの嬉野温泉のお湯は、ナトリウムを多く含む重曹泉。湯上がりはつるつるスベスベになるからママにも嬉しいですよね。ヒノキが香る大浴場は、洗い場が畳敷きで滑りにくいからちびっ子も安心。写真の家族風呂（40分1000円）にも畳が敷き詰められています。お風呂用おもちゃも無料貸し出しあり。はしゃぎすぎて、長湯しちゃいそうです。

子連れ旅行は荷物が多くなってしまいがち。初音荘では、無料の貸出グッズをたくさん用意。おむつやおしりふき、おむつバケツ、ベビーソープ、調乳ポット、ベビーバス、授乳クッション、絵本、DVDなどが揃っています。

1階ロビー横にはキッズスペースが。たくさんのおもちゃやお絵かきボードがあって、飽きずに遊べるから、パパママものんびりできちゃいます。

＜キッズデータ＞

• 対象年齢：0歳～12歳以上（小・中学生）におすすめ
• ベビーカー利用：可（無料レンタルあり）
• 授乳室：なし
• おむつ交換スペース：あり

＜施設情報＞旅館 初音荘

» 元気になれる、佐賀の魅力「あそぼーさが」公式サイトへ

2日目

宿をチェックアウト、
「肥前夢街道」へ

車で約5分（1. 3km）

肥前夢街道（佐賀県／嬉野市）

09：30　歴史体験型テーマパークで忍者になりきって遊ぼう

2日目のスタートは、17世紀の長崎街道の街並みを再現した忍者のテーマパーク「肥前夢街道（ひぜんゆめかいどう）」へ。お殿様が泊まる本陣や旅籠、寺子屋が並び、江戸時代にタイムスリップしたみたい。アスレチックのような忍者修行道場や忍者クイズ迷路、手裏剣投げ（1回300円）、吹き矢（1回300円）でも遊べます。

2歳以上から忍者服のレンタルも用意（大人1300円、小学生以下1000円）。忍者服に身を包めば、楽しさは100倍に⁉

アクロバティックな忍者ショーを毎日開催（1名500円）

＜キッズデータ＞

• 対象年齢：3歳～6歳以上（小学生）におすすめ
• ベビーカー利用：可（レンタルなし）
• 授乳室：なし
• おむつ交換スペース：あり

＜施設情報＞肥前夢街道

車で約30分（23km）

道の駅 太良 漁師の館（佐賀県／太良町）

12：00　おいしいものが集まる道の駅の食事処で有明海グルメを満喫

有明海沿いを走る国道207号に面した「道の駅 太良（たら）」。こちらに併設された食事処「漁師の館」でランチをいただきましょう。有明海を眺めながら食事ができるウッドテラスブースもあります。

海鮮ちゃんぽんなど、有明海の恵みが味わえるバラエティ豊かなメニューが勢揃い。ブランド肉の金星佐賀豚バーガー（850円）、炭火バーガー（850円）といったご当地バーガーも人気です。有明海苔をふりかけたフライドポテト（350円）はちびっ子も喜びそう！

＜キッズデータ＞

• 対象年齢：3歳～12歳以上（小・中学生）におすすめ
• ベビーカー利用：可（レンタルなし）
• 授乳室：なし
• おむつ交換スペース：あり

＜施設情報＞道の駅 太良 漁師の館

車で約5分（5km）

道の駅 鹿島（佐賀県／鹿島市）

13:30　全身どろんこになって大はしゃぎ！干潟体験ができる道の駅へ

有明海を眺めつつ、国道207号を北上してやってきたのは「道の駅 鹿島（かしま）」。直売所では新鮮な野菜や有明海の魚介、手作りスイーツ、お惣菜を販売しています。

隣接する「干潟交流館」の2階には海を一望する展望デッキや、有明海特有の生物が観察できるミニ水族館、生物に触れられるタッチプールがあり、無料で体験できます。

潮の満ち引きが約6ｍにもなる日本最大の干満差が特徴の有明海。道の駅 鹿島は干潟を利用して行われる競技大会・ガタリンピックの会場としても知られています。

4月中旬～10月末の土・日曜、祝日、GW、夏休み期間中の干潮時、一般のお客様でも干潟体験が楽しめます。どろまみれで思いっきり遊べるなんて、めったにできない体験です。

どれだけどろんこになっても、大丈夫。施設には温水シャワーが用意されています。料金は小学生以上700円、幼児400円（ガタスキー、潟タビor靴下、温水シャワー使用料込み）。水着、汚れてもいいTシャツ・短パン、タオルは持参しましょう。団体以外は予約不要なので、当日、干潟交流館の1階で受付を。干潮時間は日によって異なるので、公式サイトをチェックして。

＜キッズデータ＞

• 対象年齢：3歳～12歳以上（小・中学生）におすすめ
• ベビーカー利用：可（レンタルなし）
• 授乳室：なし
• おむつ交換スペース：あり

＜施設情報＞道の駅 鹿島

＜干潟体験をしないなら、こっちもおすすめ＞

「道の駅 太良 漁師の館」から「友桝飲料」へ

車で約1時間（50km）

友桝飲料（佐賀県／小城市）

おまけ：見学無料のサイダー工場。ラベルにお絵描きしてマイサイダーを作ろう

ビールそっくりに見えるリンゴ味の炭酸飲料「こどもびいる」は知っている人も多いかも。この商品を開発したのが、明治35年創業の老舗飲料メーカー「友桝飲料（ともますいんりょう）」です。本社工場は水のきれいな小城市（おぎし）にあり、地下152ｍから湧き出る天然水由来の純水を使って、炭酸飲料や果汁飲料を製造。工場見学は、個人は予約不要・無料です。

見学通路のガラス越しに、炭酸飲料や果汁飲料の製造ラインをのぞいてみて。容器を洗浄→飲料を充填→熱で殺菌→ラベルを貼ってと、製造工程がイラストでわかりやすく紹介されています。

ドリンクコーナーには友桝特製のシロップが日替わりで3種用意され、炭酸水を注いで試飲ができます。お好みでブレンドして、オリジナルドリンクを作ってみるのもあり！

オリジナルラベル作り体験（200円）は、ラベルに自由にお絵描きして、小瓶のサイダーに貼り付けるだけだから子どもでも簡単。自分だけのサイダーをお持ち帰りしましょう。

友桝飲料のさまざまなサイダーやオリジナルグッズを販売する直売所も。おみやげを探しに立ち寄ってみて。

※2020年2月17日現在、工場見学と直売所を一時中止しています。最新の情報は、友桝飲料公式サイトよりご確認ください。

＜キッズデータ＞

• 対象年齢：3歳～6歳以上（小学生）におすすめ
• ベビーカー利用：2階の見学エリアは不可
• 授乳室：なし
• おむつ交換スペース：なし

＜施設情報＞友桝飲料 工場見学

「道の駅 鹿島」からは
車で約1時間15分（52km）
「友桝飲料」からは
車で約30分（16km）

古湯温泉ONCRI（佐賀県／佐賀市）

17：00　ぬる湯の湯めぐりもキャンプ気分も楽しめる古湯温泉にステイ

佐賀の旅2日目は、古くから湯治場として栄えた古湯温泉（ふるゆおんせん）に宿泊。「古湯温泉ONCRI（おんくり）」は旅館の和のテイストと、ハイクラスホテルの快適性を兼ね備えた宿です。絵本や滑り台などを用意したキッズスペースもあり、ファミリー旅行も大歓迎。

添い寝OKの小さな子ども連れなら、セミダブルベッド2つのONCRIソノテラスという客室がおすすめ。テラスには隠れ家のようなテントが設置され、ちびっ子が喜ぶこと間違いなし。近くを流れる嘉瀬川のせせらぎを耳に、山峡を流れる風を感じて、快適な宿にいながらにしてキャンプ気分が味わえます。

そのほか最大8名で泊まれるONCRIスイート、スタンダートな12畳の和室、和洋特別室、半露天風呂付きなど、さまざまなタイプを揃えています。

古湯温泉は38℃とぬるめだから、子どもでも入りやすいんです。大浴場には陶器風呂や寝湯、ジャグジー、露天には檜風呂、打たせ湯など、男女合わせて15種の湯船があります。長く浸かれるぬる湯を、湯めぐりしながらのんびり楽しんで。

夕食は宿泊プランによって選べる2タイプ。玄界灘・有明海の魚介や地元の旬の食材を盛り込んだ会席料理もしくは、地元の食材を活かしたナチュラルイタリアンが味わえます。

小学校高学年向けにはお子様コース（会席）、小学校低学年〜幼児向けにはお子様プレートを用意。持参した離乳食を温めてもらうこともできます。

イタリアンレストランSEBRI（せぶり）併設のBar＆Loungeは23時まで営業。子どもが寝静まった後、一杯飲んで大人の時間を過ごして。ドリンク650円～、フード550円～。

＜キッズデータ＞

• 対象年齢：4歳～15歳（小・中学生）におすすめ
• ベビーカー利用：可（レンタルなし）
• 授乳室：なし
• おむつ交換スペース：なし

＜施設情報＞古湯温泉ONCRI

» 親子で楽しめる、しっぽり温泉「あそぼーさが」公式サイトへ

3日目

宿をチェックアウト、
「名尾手すき和紙」へ

車で約15分（9km）

名尾手すき和紙（佐賀県／佐賀市）

10：00　職人技を間近に見られる和紙工房へ。うちわを作っておみやげに

江戸時代から製紙業で栄えた和紙の里・名尾（なお）で、1軒だけ残る工房「名尾手すき和紙」。名尾和紙はこの地区で自家栽培する梶の木（かじのき）を使って、昔ながらの手すきで作られています。

平日は工房が開放され、誰でも自由に見学可能。工房入口に、木の栽培から、蒸し、皮はぎなど、製造工程が写真付きで紹介されているので、紙ができるまでを勉強することも。工房内では職人さんが手際よく紙すきを行う様子が間近で見られます。

紙すき体験は10名以上・予約制ですが、オリジナルうちわ作り（1500円）は1名から予約不要で体験できます。（大人数の場合は要予約）

約30種の和紙から好きなものを2～3枚選び、ちぎって、白いうちわにノリで貼っていきます。大人も子どもも夢中になって、ちぎって貼ってを繰り返し、20～30分ほどで出来上がり！

ショップでは便箋や封筒、扇子などを販売。色や模様、厚み、寸法、手触りなどさまざまな名尾和紙も展示されています。

＜キッズデータ＞

• 対象年齢：4歳～15歳（小・中学生）におすすめ
• ベビーカー利用：一部エリアで可（レンタルなし）
• 授乳室：なし
• おむつ交換スペース：なし

＜施設情報＞名尾手すき和紙

車で約35分（19km）

佐賀バルーンミュージアム（佐賀県／佐賀市）

11：30　体感型の展示が楽しいミュージアムで熱気球を学ぼう

バルーンで有名な佐賀市。毎年秋に開催される「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」はアジア最大級の熱気球の国際大会です。ここ「佐賀バルーンミュージアム」は、一年中、バルーンを体感できる施設なんです。

1階にはフォトスポットとして実物大の熱気球を展示。2階では熱気球の仕組みや歴史、競技について学べます。5カ所あるクイズラリーに挑戦すると、学んだことがしっかり頭に入りますよ。

バルーンの垂直移動は「温かい空気は冷たい空気より軽い」という原理を利用して、バーナーを調整し上昇・下降を行い、操縦されます。水平移動は風まかせ。高さによって吹く向きが異なる風の流れをとらえて移動します。

この仕組みを理解したら、バルーンフライトシミュレーターに挑戦。パイロットになって、ゴールを目指そう！

小さい子どもが楽しめる体感コーナーもあります。カメラの前に立つと、顔が認識され、3秒の動画を撮影。顔が写ったバルーンは、左のスクリーンにふわふわと飛んでいきます。

＜キッズデータ＞

• 対象年齢：4歳～15歳（小・中学生）におすすめ
• ベビーカー利用：可（無料レンタルあり）
• 授乳室：あり
• おむつ交換スペース：あり

＜施設情報＞佐賀バルーンミュージアム

車で約35分（17km）

元祖本吉屋 本店（福岡県／柳川市）

13：00　歴史あるうなぎ屋さんで柳川名物・うなぎのせいろ蒸しを

佐賀市から筑後川を越えれば、そこは福岡県柳川市（やながわし）。福岡でうなぎといえば、柳川のせいろ蒸し。柳川に数あるうなぎ屋さんのなかでも、1681年創業の「元祖本吉屋（がんそもとよしや）」は、せいろ蒸しの元祖といわれています。300年以上受け継がれる秘伝のたれと料理技術を、うなぎのせいろ蒸しで堪能しましょう。

右の写真は「せいろ蒸し」（きも吸・香物付き4070円）。秘伝のたれをまぶしたご飯を蒸し、上に焼き上げたうなぎの蒲焼と錦糸卵をのせて、再度蒸しあげます。手間をかけて二度蒸すことで、味がなじみ、香りもよくなるんです。お腹いっぱいになったら、次は柳川観光へ。

＜キッズデータ＞

• 対象年齢：4歳～15歳（小・中学生）におすすめ
• ベビーカー利用：不可
• 授乳室：なし
• おむつ交換スペース：なし

＜施設情報＞元祖本吉屋 本店

車で5分（1km）

柳川川下り（福岡県／柳川市）

春は水辺に咲く桜もきれい

15：00 小舟に乗って、お堀をスーイスイ。名物川下りを体験

縦横に掘割が走る水郷の町・柳川。湿地帯に掘割を作って、水はけをよくし、水を農業用水や生活用水に利用してきました。水郷観光の目玉は川下り。どんこ船に乗り、船頭さんの巧みな竿さばきで水門や橋をくぐり、堀をめぐります。船頭さんの軽妙な語りや舟歌も楽しい！

4つの船会社があり、乗り場は柳川橋近くに4カ所。予約不要で、10名前後の定員になったら順次出発します。片道コースで所要時間は1時間ほど。下船場からはぶらぶら歩いて戻っても、船会社のシャトルバスに乗っても。

＜キッズデータ＞

• 対象年齢：4歳～15歳（小・中学生）におすすめ
• ベビーカー利用：不可
• 授乳室：なし
• おむつ交換スペース：なし

＜施設情報＞柳川川下り

車で約30分（17km）

17：00　九州佐賀国際空港に到着

行きは長崎空港だったけど、帰りは佐賀空港から飛行機に乗って、旅は終了。テーマパークで遊んだり、どろんこ遊びや川下りをしたりと思い出がいっぱい作れました。花の絶景に、美肌の温泉にと、パパママもすっかりリフレッシュ。次のお休みは、九州北部3県へ親子で出かけませんか。

» 佐賀県の観光情報ポータルサイト「あそぼーさが」公式サイトへ

text：伊藤あゆ
photo：浦田真行

sponsored：佐賀県観光連盟