双子＋きょうだいの「ワンオペ公園遊び」では、黄色の帽子をかぶせることで迷子を予防していました。でもそれだけでは不十分。今回は目印以外でやって良かった対策をご紹介します。
中が見えにくい公園は注意が必要
黄色の帽子、基本的にすごく良かったのですが、一度、こんな構成の公園に行ったとき……
迷子になりました。
長男を見失って焦っていたら、泣きながら公園の出口に向かって走っていく長男を発見。あのまま、出て行っていたかと思うと肝が冷えます。
以来、見通しがいい公園を選ぶようになりました。長男が迷子になった公園が悪いわけではありません。連れて行く子供が一人だったり、もう少し年齢が上だったり、大人が複数いる状態なら問題ない場所です。
ただワンオペで保育園児を複数連れて行くには不向きだった。ワンオペのときは一箇所から遊具の全てが見通せる公園にだけ行くようにしました。
ワンオペにピッタリな公園を探して、近隣の市まで遠征もしていたので、ママ友の中では公園ソムリエだったと自負しています（笑）
さらに子供たちにも、小さい頃から公園での過ごし方をしっかり伝えました。
公園に行く前に約束4つを唱和。最初は私のあとに続いて言っていたお約束も、そのうちに覚えて自分たちから言うようになってくれました。
言えるだけでなく、現地では徹底遵守です。小さくたって約束はちゃんと守れるんだなと感じました。特に「一人で行動しない」という点はとてもよく守ってくれました。（「帰る時間になったら帰る」は、なかなか難しかったです。もっと遊びたいですよね）
おかげで現在に至るまで事故やトラブルなく、公園遊びを楽しんでいます。
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