水の上に絵の具を浮[う]かべて、不思議な模様を作る「マーブリング」に挑戦[ちょうせん]してみよう!
偶然[ぐうぜん]生まれる模様は、世界にひとつだけの芸術作品。やり方はとっても簡単で、紙だけでなくすてきなグッズ作りも楽しめるよ。

マーブリングって?
水よりも軽い「専用絵の具」を水面に落とし、浮[う]いた模様を紙などに写し取る方法のこと。大理石(マーブル)のような模様になることからこの名前がついたよ。どんな模様ができるかは、やってみてからのお楽しみ!
おすすめの年齢・製作期間
準備が簡単で、色を落とすだけですぐに模様ができるので、低学年から作品づくりを楽しめるよ。
1年生 2年生 3年生 4年生 5年生 6年生 工作 製作期間:1日
基本のマーブリングのやり方
用意するもの

・マーブリング絵の具セット
水に浮[う]く専用の絵の具。100均でも売られているよ!(マーブリング液という商品名が多い)
・水を入れるトレイ
バットや、深さのある空きパックでもOK
・画用紙やハガキ
吸水性の良い紙がおすすめ
・竹串[ぐし]やつまようじ
模様をかき混ぜるよ
・新聞紙
作品を乾[かわ]かす時に下に敷[し]くよ
手順
1. 水面に絵の具を落とす

トレイに水を張り、絵の具を1滴[てき]ずつ静かに落とす。色が水面に広がっていく様子を観察してみる。
2. 模様を作る

竹串の先で、水面の絵の具をやさしくなぞる。

ぐるぐる回したり、ジグザグに動かしたりすると、複雑できれいな模様に変わる。
3. 紙や布に写し取る

紙や布を水面に乗せ、数秒待ってからそっと引き上げる。

模様が紙にピタッと移れば大成功!そのまま新聞紙の上で乾[かわ]かそう。
<ポイント>
- 絵の具を水面に落とす前に、水の表面にあるゴミや泡[あわ]を新聞紙のはしっこなどでさっと拭[ふ]き取っておくと、より模様がきれいに写るよ。
4.自由に工作しよう

乾いた紙や布などをハサミで切ったり絵を描[か]いてみたりして、自由に工作してみよう。人とはちょっと違う工作物の材料になるかも!?

なにができるかな?

かわいいタコのできあがり♪
うまくマーブリングができない時は?
絵の具が沈[しず]んでしまう時は?
絵の具を落とす勢いが強すぎるか、水が汚[よご]れているかも?静かに1滴[てき]落とすようにして、水道水が冷たすぎる場合は、少し常温に置いた水を使うと浮[う]きやすくなるよ。
模様がぼやけてしまう時は?
紙を水に浸[ひた]しすぎていないかな?紙を乗せたら「1、2、3」と数えてすぐに引き上げて、必要のない水分を優しく拭[ふ]き[にご]ってしまうんだ。模様作りは「数回なぞるだけ」にすると、きれいな色になるよ!

