※掲載内容は取材時点での情報です。最新状況は各施設にご確認ください。

国立科学博物館(上野)は恐竜など見どころ満載!「恐竜博2019」は10/14まで

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4~6歳を対象にした展示スペース「コンパス」/国立科学博物館(東京都/台東区)

東京都の上野恩賜公園内にある「国立科学博物館」は、明治10年(1877)創立の日本で最も歴史ある博物館の1つ。「科博」の愛称で親しまれています。
常設展示は、地球館日本館があり、すべて見るには1日かかるほどの充実度です。
アンモナイトから忠犬ハチ公までいろんな生物の展示があり、目玉はティラノサウルスなどの迫力満点の全身骨格
また、2019年夏のビッグイベントは、「恐竜博2019」。7月13日から10月14日まで開催される特別展です。
おでかけ前に、「科博」の見どころをざっとチェックしておきましょう!

» 恐竜が迫力の博物館11選!全身骨格や化石発掘などの体験教室に注目

目次(index)

地球がテーマの「地球館」を探索

恐竜や生き物など「地球」をテーマにした展示が並ぶ「地球館」/国立科学博物館(東京都/台東区)

「地球館」は、地下3階から地上3階までの各フロアに、恐竜や生き物など「地球」をテーマにした展示が並びます。赤ちゃんや小さい子どももパパ・ママと一緒に見て楽しめる空間です。

恐竜の謎を探る!ティラノサウルスの全身骨格

地下1階は、恐竜好きの子どもにとって夢の世界が広がります。
肉食恐竜ティラノサウルスや、トリケラトプス、アパトサウルスなどの全身骨格は、一見の価値あり。骨が細部までとても立体的に組み立てられていて、リアルな怖さも!

驚きと発見の展示スペース「親と子のたんけんひろば コンパス」

4~6歳を対象にした展示スペース「コンパス」/国立科学博物館(東京都/台東区)

「親と子のたんけんひろば コンパス」は、主に4~6歳を対象にした展示スペース。0~12歳までの子どもが保護者と一緒に利用できます。
「コンパス」では見て・感じて・考えて、パパ・ママと一緒に「驚き」や「ふしぎ」を見つけれます。遊具で楽しく体を動かしたり、ホッキョクグマやゴリラなど動物の剥製を間近で見られるのも魅力。昆虫などのアクリル標本を手にとって観察したり、絵本を読んだりできるコーナーもあります。
入室には整理券が必要なので、詳細は公式サイトを確認しましょう。

宇宙に関する展示や動物の剥製など幅広いラインナップ

小惑星「イトカワ」から、小惑星探査機「はやぶさ」が2010年に持ち帰った微粒子が展示されています。さらにアメリカから寄贈された「アポロ11号」と「アポロ17号」が採取した月の石も展示されています。
こういったロマン溢れる宇宙に関する展示物があるかと思えば、ジャイアントパンダやサバンナの哺乳類など、小さなお子さんも喜ぶ動物の剥製も。幅広いラインナップの展示物が、「国立科学博物館」の特徴です。

日本のすべてが分かる?!「日本館」

5つの展示室で異なる角度から日本を知ることができる「日本館」/国立科学博物館(東京都/台東区)

「日本館」では、5つの展示室で異なる角度から日本を知ることができます。
まずは3階南翼「日本列島の素顔」で、気候や地形などについて学びます。
次に3階北翼「日本列島の生い立ち」では、日本に生息していた古生物など太古の日本がわかります。3階北翼のフタバスズキリュウの化石や全身復元骨格は、恐竜などの古生物好きにはたまらない展示でしょう。
その後2階南翼「生き物たちの日本列島」へ。日本に生息する特徴的な動物や植物についての世界です。
2階北翼 「日本人と自然」では日本人の歴史がまるわかり!忠犬ハチ公の剥製も2階北翼にあります。
最後は1階南翼「自然を見る技」で、地震計の展示などが見られます。

2階北翼にある忠犬ハチ公の剥製/国立科学博物館(東京都/台東区)

アンモナイトの展示にびっくり!

アンモナイトの化石を展示/国立科学博物館(東京都/台東区)

「国立科学博物館」は、日本一のアンモナイトのコレクションを誇ります。白亜紀などのさまざまな形や大きさのアンモナイトの化石を展示。「日本列島誕生前」のエリアにあります。

フーコーの振り子で地球の仕組みに触れる

地下1階吹き抜けに吊るしてある「フーコーの振り子」/国立科学博物館(東京都/台東区)

地下1階の吹き抜けの部分に吊るしてある「フーコーの振り子」にも注目!揺れ続ける振り子の位置が少しずつ変わってくることで、地球の自転を感じられます。大型の展示なのでインパクトがあります。

屋外にも巨大な展示物が!

シロナガスクジラの実物大模型/国立科学博物館(東京都/台東区)

じっくり展示を見た後は、屋外に出てみましょう。「国立科学博物館」は館外にも見どころがあります。
例えば2013年に修復を終えたシロナガスクジラの実物大模型は、なんと体長30mでインパクト大です。1939年から1975年まで実際に走行していたD51蒸気機関車には、乳幼児も大興奮!

全球型映像施設「シアター36〇 」

360度全てに映像が映し出される「シアター36〇」/国立科学博物館(東京都/台東区)

2005年に開催された「愛・地球博」で話題になった「地球の部屋」が、「国立科学博物館」に移設されたものが、「シアター36〇」。
直径12.8mのドームの内側全部が巨大なスクリーンになっていて、迫力いっぱいの映像が楽しめます。360度全てに映像が映し出され、音と 不思議な浮遊感も感じられます。
プロジェクターなどの設備を最新のものに整えて、2019年3月にリニューアルオープン。「宇宙」や「恐竜」がテーマの国立科学博物館オリジナルの映像5本に、「深海」がテーマの映像も加わりました。2つのテーマを合わせた上映時間は約10分。途中で退場はできませんが、比較的短い映像なので気軽に入れます。

「恐竜博2019」で世界初公開の恐竜に会える!

2019年夏のビッグイベント「恐竜博2019」/国立科学博物館(東京都/台東区)

「むかわ竜」が生きた恐竜世界の CG © NHK

2019年夏のビッグイベントは、「恐竜博2019」。7月13日から10月14日まで開催される特別展です。
なんと世界初公開というデイノケルスという恐竜の頭骨、足の実物化石と全身復元骨格が展示されます。
また、北海道のむかわ町で発見された国内初の大型恐竜「むかわ竜」の全身実物骨格と全身復元骨格が、むかわ町以外の街で初めて公開されます。むかわ竜が生きていた時代を再現した映像も見られるので、よりリアルな恐竜の世界が感じられます。

このほかにも、夏休みには楽しみながら少し物知りになれるイベントがたくさん開催されます。「研究者によるディスカバリートーク」は、博物館の研究員によるトークショー。館内の展示物や研究員さんの研究内容について、楽しく話してくれます。公式サイトのイベントカレンダーで事前にチェックしましょう。

国立科学博物館外観(東京都/台東区)

<施設情報>国立科学博物館

<イベント・体験など注目ポイント>

  • 2019年夏休み「恐竜博2019」7月13日~10月14日開催/謎の恐竜、デイノケイルスの全身復元骨格を世界初公開!推定8mのむかわ竜、東京に初上陸!
  • 「研究者によるディスカバリートーク」土・日曜・祝日開催/展示物や研究内容などについて、時には展示室を案内しながら解説
  • 「地球館」にはレストランやスカイデッキ/「日本館」にはラウンジがあり飲食OK
問合先 03-5777-8600(ハローダイヤル)
住所 東京都台東区上野公園7-20
料金 入館料620円、高校生・65歳以上無料(特別展は別料金)

スポット詳細・MAPはるるぶ&more.へ

●画像提供:国立科学博物館
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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