お祭りでおなじみのスーパーボール。実はスライムの作り方をもとに簡単にできちゃうよ。大きさも色も自由自在。自分だけのスーパーボールを作ろう♪

おすすめの年齢[ねんれい]・制作時間
プルプルのスライムにあるものを混ぜると固くなる様子を実験してみよう。混ぜたり丸めるだけだから、いろいろな大きさのスーパーボールを作って、飛び方をくらべてみるのもいいね。
1年生 2年生 工作 製作期間:1日
用意するもの

【材料】
・ホウ砂 4g
ドラックストア、薬局で買えるよ。
・洗たくのり 100mL
100円ショップで買えるよ。PVA(ポリビニルアルコール)が含[ふく]まれているものを用意しよう。
・水 150mL
洗たくのりと混ぜて使うよ。
・絵の具
100円ショップで買えます
・塩
・容器
プラスチックコップでOK
・計量カップ
・かき混まぜ棒
割りばしなどでOK
手順
1.材料を混ぜる

洗たくのりを100mlと水100mlを計量カップではかってコップに入れ、混ぜる。
2.色をつける

好きな色の絵の具を入れ、混ぜる。絵の具は少量でよい。
3.水とほう砂を入れる

水50mlにほう砂4gを入れよく混ぜる。
4.材料をすべて入れる

1の洗たくのりに、ほう砂入りの水を入れよく混ぜる。

スライム完成!
5.塩を入れる

作ったスライムに大さじ1の食塩を入れ、割り箸[ばし]で混ぜるとかたまりができる。
6.水を抜いて固める

水を捨て、できたかたまりを取り出す。水気を切りながら空気をぬいて丸く整えると、スーパーボールのできあがり!
スーパーボールがうまく作れないときは?
- ぼろぼろになりやすいので、最初は型に入れるのがおすすめ。きれいなスーパーボールが作れるよ。
- 水分をしっかり取り除き、素早く丸めよう。空気が入っているとうまくまとまらないよ。
- ただ、ぎゅーっと強く水を切りすぎたり、握[にぎ]りすぎるとあまり跳[は]ねないスーパーボールができてしまうので、いくつか作ってみて良い力加減を試してみよう。
スーパーボールづくりの応用編
いろいろな形のスーパーボールをつくるには?

手順7の工程で、水気を切りながら好きな型にいれてみよう。さわってみて固まっているのを確認してから取り出すと、好きな型のスーパーボールができるよ。
ふわふわスライムとスーパーボールをつくろう

手順2の工程で、絵の具とともにシェービングクリームを入れて混ぜる。

手順3~5はスライム作りと一緒[いっしょ]。

手触[てざわ]りがふわふわのよく伸[の]びるスライムが!食塩を入れてみるとどうなるかな。

シェービングクリームの水分が多いため、他のスーパーボールに比べて小さいスーパーボールができるよ。
まとめ方のコツ

・水の切り方や握り方、型のかたちによってどんな跳ね方になるのか試してまとめてみよう。大きなスーパーボールと小さなスーパーボール、どちらが高く跳ねるのかを実験してみるのもいいね。
・どうしてスライムに塩を入れると水が抜けて固まるのかな?自分なりに考えてみよう。
どうしてスライムに食塩を混ぜると水が出てくるの?
スライムの材料のひとつ、「PVA洗たくのり」は、「ポリビニルアルコール」という水に混じりやすいプラスチックでできているよ。
食塩はポリビニルアルコールよりも水を引きつける力が強いから、スライムの中にあるポリビニルアルコールの水分を吸い出してしまい、固いポリビニルアルコールだけが残る。このような現象のことを塩析[えんせき]というよ。塩析は、石けんを作る技術にも使われているんだ。

