ニフレルを子どもと楽しもう!ホワイトタイガーなど生きものが間近な新感覚ミュージアム

ホワイトタイガー/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

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“太陽の塔”や豊かな自然で親しまれる大阪・万博記念公園のすぐそばにある「NIFREL(ニフレル)」。多彩なテーマごとの展示や生きものの普段の姿が間近で見ることができる体感型ミュージアムとして、2015年のオープン以来多くのファンが訪れています。子連れでもゆったりと楽しめる空間づくりや設備の配慮がなされ、子どもの目線を大切にしながらパパやママもワクワクする新感覚のミュージアム。周辺施設でのお買い物やグルメも合わせて、親子でその魅力を思いきり楽しみましょう!

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目次(index)

小さな子どもやベビーカーもラクラク!360℃楽しめる新感覚の展示

NIFREL(ニフレル)の外観(大阪府/吹田市)

2025年11月で開業10周年を迎えた「NIFREL(ニフレル)」。さまざまな生きものの“多様性”を大切に、水族館と美術館、動物園の枠を越えた新感覚のレジャースポットとして親しまれています。

所要時間は子ども連れなら1時間はあると安心。カフェでの休憩やランチもするならもっと時間に余裕をもっておきましょう。
出入り自由な再入館システムやお得な年間パスも好評で、ららぽーとEXPOCITYや万博記念公園など周辺施設も合わせてまる一日楽しめるのも魅力です。

アクセスも良好で、大阪モノレール・万博記念公園駅からは徒歩約2分。三井ショッピングパークポイント会員の方は、近隣からららぽーとEXPOCITYへの平日限定無料シャトルバスもあって便利です(JR茨木駅、阪急北千里駅前、阪急南千里駅前)。

■ニフレルへのアクセス

  • 電車:大阪モノレール・万博記念公園駅から徒歩約2分
  • 車:名神高速道路・近畿自動車道の吹田IC、中国自動車道の中国吹田IC下車
    ※駐車場割引:ニフレルへの入館でエキスポシティ駐車場(基本料金:30分ごと200円)が2時間無料(平日は終日無料。年末年始、繁忙期は対象外となる場合あり)
  • バス:近隣からの平日限定無料シャトルバスあり
    ※料金・時刻表はEXPOCITYサイトでチェック
NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

全館バリアフリーでゆったりとした通路はベビーカーもラクラク!数ある水槽もフタを取り除くことで、光のゆらぎを感じながら水槽の周り360°のどこからでも楽しめるようになっています。

ベビー休憩室/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

ベビーカーでそのまま入れるベビー休憩室

未就学児も安心の親子トイレは1階に3つ。ベビー休憩室(オムツ交換台&授乳スペース)も1・2階に完備しています。赤ちゃん連れでも心おきなく楽しめそうですね。ベビーカーの預かりもOKです。

見どころは、”感性にふれる”展示!2026年登場の新ゾーンも

ビビッドな赤色の「シロボシアカモエビ」/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

ビビッドな赤色の「シロボシアカモエビ」

ニフレルならではの特徴は、「いろにふれる」「うごきにふれる」など、生きものの特徴ごとに計8つのゾーンに分かれていること。多様性をテーマにそれぞれ趣向を凝らした展示が、幅広い年齢層を魅了しています。

いろにふれるゾーン(1階)

NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

赤、青、オレンジなど、鮮やかな魚たちのカラーに感動!

“いろ”にふれるゾーン/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

いろにふれるゾーンは、空間全体の照明もゆっくりと変化するので、やわらかな光の演出も一緒に楽しみましょう。

2026年3月18日に誕生!どくにふれるゾーン(1階)

どくにふれるゾーン/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

新ゾーン、どくにふれるゾーンにも個性豊かな生きものたちがいっぱい!

NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

攻撃や防御など、様々な目的で「毒」を使って命を生きる多様な生きものたちを展示。「こわい」から「すごい!」に見方が変わる新しい体験が楽しめます。

およぎにふれるゾーン(1階)

水の波紋と光と影で多様な“およぎ”を表現/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

水の波紋と光と影で多様な“およぎ”を表現

体全体をくねらせたり、波打つようにヒレを動かしたり。そんな、生きものたちの泳ぐ姿を「影」によって演出するおよぎにふれるゾーン。魚たちが泳ぐ影と水の波紋が重なるアーティスティックな空間が不思議な体験へと誘います。

NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

生きもの五七五の話

生きものの解説を記した“種名板”にも注目!すべて五・七・五の俳句になっているのもニフレルならではの新しい試みです。こちら、メディアでも大活躍の俳人・エッセイストの夏井いつき先生監修によるもの。生きものたちの魅力と重ね合わせながら、ぜひチェックしてみて。

WONDER MOMENTS(1階)

ワンダーモーメンツ/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

1階奥にあるアート空間「WONDER MOMENTS(ワンダーモーメンツ)」もニフレルならではの癒し空間。計26のシーンが巨大な球体と床面にランダムに現れ、宇宙から星を眺めるような神秘的な雰囲気に。椅子に座って眺めながら、ちょっとひと息もおすすめです。

ワンダーモーメンツ/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

2階から見ると、人も含めてひとつのアートのよう

“かくれる”にふれるゾーン(2階)

岩のすき間から顔を出す「ハナビラウツボ」/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

岩のすき間から顔を出す「ハナビラウツボ」

見どころやメッセージが描かれたボード/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

エスカレーターorエレベーターで2階へ。“かくれる”にふれるゾーンは、草木や岩の間に上手に身を隠すユニークな生きものたちの姿!手描きのボードには、飼育を担当するキュレーターからの見どころや解説が描かれています。

迫力満点のホワイトタイガーと愛嬌たっぷりのミニカバも間近で!

みずべにふれるゾーン(2階)

泳ぐホワイトタイガー/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

ホワイトタイガーも泳げるんだ!

さぁ、いよいよ大人気の「ホワイトタイガー」や「ミニカバ」たちが待つ“みずべ”にふれるゾーンです!2026年で13歳になったアクア君は体長2m以上・体重約150kg!カッコイイその姿を間近で見られるのは圧巻です。

イリエワニ/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

ベビーも「イリエワニ」とご対面!

ミニカバの「モトモト」/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

ミニカバも愛嬌たっぷり!お昼寝をしたりスイスイと泳いだり、自由きままな“素”の姿がたまりません!

こちらもおすすめ!

生きものたちを眺めながらひとやすみ

ピクニックカフェEAT EAT EAT (イートイートイート)(2階)

クニックカフェEAT EAT EAT /NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

ちょっぴりコバラがすいたら、ピクニックカフェでひとやすみ。ここは動物たちを眺めながら食事やお茶が楽しめる空間です。季節の食材を使ったサンドイッチやハンバーガー、とっておきのスイーツやドリンクが充実。もちろん、キッズプレートもありますよ!

NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

キッズプレート800円

オープン当時から話題の「食べる水」/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

オープン当時から話題の「食べる水」。付属のつまようじで穴を開けると……

ほんのり甘い「食べる水」/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

ぷるんとした丸い水が登場!
ほんのり甘い「食べる水」(350円)はやさしい口あたり。生きものたちと空間を共有しながら味わう贅沢なひとときです。

ピクニックカフェEAT EAT EAT /NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

使い捨ての食器ではなくリユースを大切にしています。フードもスタッフの手づくりなんですよ。カフェの窓からは、太陽の塔が見えます!

動物の自由な姿に癒やされる!柵も囲いもないゾーン

うごきにふれるゾーン(2階)

“うごき”にふれるゾーン/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

7番目のゾーンうごきにふれるは、なんと!柵も囲いもありません。明るく開放的なフロアで出会うのは、普段どおりに暮らす生きものたちの、ありのままの姿。ここでは、彼らの日常の世界に私たち人間がおじゃまさせていただくのです。
あまりにも距離が近いので、ついふれたくなりますが、生きものたちがびっくりしてしまうので、それはNG。お互いに気持ちよく過ごせるよう、生きものたちとのスペースをとりながら楽しみましょう。

大きな口ばしをもつ「オニオオハシ」/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

大きな口ばしをもつ「オニオオハシ」は、黄色が目を引きます

天井から垂れ下がるワオキツネザルのシッポ/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

縞模様のロープ?が、1・2・3…何だ?

天井からブラ~ンと垂れ下がった横縞のシッポは「ワオキツネザル」。朝のオープン直後には奥の扉から元気よく飛び出してくる“出勤”の様子が見られるかも?

エサを食べる「コツメカワウソ」/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

エサを食べる「コツメカワウソ」。健康チェックも同時に行います

お散歩する「オウギバト」/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

ゴージャスな冠羽を揺らしながらお散歩する「オウギバト」。世界最大のハトもすぐ間近に!

NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

他にも、日光浴をしながらお昼寝するカピバラ、突然大合唱をはじめるペンギンたち。子どもはもちろん、パパ、ママ、おじいちゃんやおばあちゃんも一緒に、ドキドキしながら生きものたちの自由気ままな姿を体感できますよ。
※その日の健康状態などにより、お休みする生きものがいることがあります

オリジナルグッズが充実したミュージアムショップ

/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

カワイイぬいぐるみやオリジナルのお菓子、雑貨や季節限定グッズがいっぱいのミュージアムショップ「ニフレル×ニフレル」は、出口ゲートのすぐおとなり。ニフレルへの入館なしで、お買い物だけでも大歓迎です。

一番人気の「おねむクッション」/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

一番人気の「おねむクッション」 S:1900円・M:2900円

「和ニフレルまんじゅう」/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

人気のイリエワニが和菓子に!「和ニフレルまんじゅう」 950円

ニフレルノート/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

「ニフレルノート」 400円

館内の生きものを観察しながら、シールを貼って図鑑を完成させる「ニフレルノート」は子どもから人気!気づいたことやイラストなども描き込んで、世界に一冊のノートづくりに挑戦してみて。

親子で一日遊べる!エキスポシティなど周辺施設も要チェック

ニフレルがある「ららぽーとEXPOCITY」はお買い物やグルメ、映画館など思い思いの楽しみ方が詰まった日本最大級の大型複合施設。ニフレルの出口改札前で手に専用スタンプを押してもらえば出入り自由!ニフレル再入館システムを上手に利用すれば、まる一日堪能できますよ。

日本一大きい観覧車!「オーサカ ホイール」/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

日本一大きい観覧車!「オーサカ ホイール」 料金1000円(税込)/1人(定員6名・3歳以下無料)

ニフレル前の芝生広場/NIFREL(ニフレル)(大阪府/吹田市)

ニフレルのすぐ目の前には開放感たっぷりの芝生広場も!

また、四季折々の豊かな自然に恵まれた万博記念公園もすぐそば。お天気の良い日は太陽の塔を眺めながら、のんびりお散歩もいいですね。

  • 営業時間:9時30分~17時(最終入園16時30分)
  • 休園日:水曜
  • 料金:大人 260円/小中学生 80円(自然文化園・日本庭園共通)
    ※他、園内の文化施設やレクリエーションなど別途、料金が必要です
    (詳細は万博記念公園の公式サイトでご確認ください)

大阪府下はもちろん、神戸や奈良・京都からもアクセス便利な「ニフレル」。個性豊かな生きものの日常の姿を間近で見られる館内は、訪れるたびに新しい発見がいっぱい。子どもの目線を大切にしながら、大人も一緒にドキドキ・ワクワクを体感することができます。魅力ある周辺施設も合わせて、親子で満喫してくださいね。

※表示価格は全て税込

NIFREL(ニフレル)

問合先 ニフレルインフォメーションTEL:0570-022060
(ナビダイヤル/電話受付時間:開館30分前から閉館時刻まで)
住所 大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル Googleマップ
営業時間 10~18時(土・日曜、祝日は公式サイトで要確認)
※最終入館は閉館の1時間前まで
入場料 大人(高校生/16歳以上)2400円、こども(小・中学生)1200円、幼児(3歳以上)700円
※2歳以下は無料
休館日 年中無休(年1回設備点検のため臨時休館あり)
駐車場 計4100台(エキスポシティ駐車場)
URL

https://www.nifrel.jp/

スポット詳細・MAPはるるぶ&more.へ

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

『るるぶKids こどもの知的好奇心がすくすく育つ学びスポット関西』

子どもたちの知的好奇心を刺激してくれる“学びスポット”全83施設をピックアップ。図鑑などでもお馴染みの「恐竜」「動物」「昆虫」「宇宙」「乗り物」、そして日常の延長として親子のコミュニケーションを楽しめる「アート」「絵本・アニメ」「にほんの歴史」「学べる工場」を加えた9テーマに分けて紹介しています。監修者である脳医学者の瀧 靖之先生、そして各テーマの“達人”たちと選んだ“学びスポット”は、どこも子ども心をくすぐる工夫にあふれた施設ばかり。また巻頭には、瀧 靖之先生による「知的好奇心の伸ばし方」も収録しています。
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