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北海道の宇宙や天体を学べるスポット8選!科学館・プラネタリウム・天文台など

苫小牧市科学センター(北海道/苫小牧市)
苫小牧市科学センター(北海道/苫小牧市)

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北海道(札幌・苫小牧・旭川など)で宇宙や天体について学べるおすすめスポットを紹介します。体験型の展示が楽しい科学館や星空が美しいプラネタリウム、大型望遠鏡で天体観測できる天文台など。

注目は、ロシア(旧ソ連)製宇宙ステーションに入ることができる「苫小牧市科学センター」や、無重力状態を疑似体験する宇宙ゴマがある旭川市科学館「サイパル」、日本最大級115cmの反射望遠鏡を備える「りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)」など。
宇宙や星のすばらしさを子どもと体験してみませんか。

目次(index)

北海道の宇宙・天体を学べるスポット

札幌市天文台(北海道/札幌市中央区)

さっぽろしてんもんだい

天文台

札幌市天文台

公園の中にある札幌市天文台

都会の真ん中で星を見よう。中島公園の中にある小さな天文台。日中には、ドーム内にある20cm屈折望遠鏡で太陽の観望ができる。毎月5回程度、月や星などを観望する夜間公開も実施。夜間公開は公式サイトで要確認。

住所 北海道札幌市中央区中島公園1-17
TEL 011-511-9624
時間 10~12時、14~16時
休み 月曜、火曜の午後、祝日の翌日
料金 入館無料
URL

https://www.ssc.slp.or.jp/planet/sapporo-obs

詳細・アクセス・MAPはるるぶ&more.へ

札幌市青少年科学館(北海道/札幌市厚別区)

さっぽろしせいしょうねんかがくかん

博物館・科学館・資料館プラネタリウム

札幌市青少年科学館

太陽ダイナミクス

見て・触れて・考えるをコンセプトにした科学の博物館。体験型のものを中心に展示物が約200点ある「展示室」と、一億個の星が美しい「プラネタリウム」がある。展示室では、一年中雪を降らせる世界的に珍しい人工降雪装置や、毎日開催している「サイエンスショー」などの実演が人気。日曜、祝日限定の「日曜実験室」や「科学館の工作室」のほか、プラネタリウムでは絵本を題材にした子ども向けの番組から、大人向けのじっくり解説をする内容のものまで、さまざまなプログラムを用意。

住所 北海道札幌市厚別区厚別中央一条5-2-20
TEL 011-892-5001
時間 9~17時(最終入館は16時30分)、10~4月は9時30分~16時30分(最終入館は16時)
休み 月曜(祝日の場合は開館)、毎月最終火曜、祝日の翌日、特別展最終日の翌日、年末年始
料金 展示室700円、プラネタリウム500円。セット観覧券(展示室・プラネタリウム)は1000円
URL

https://www.ssc.slp.or.jp/

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小樽市総合博物館 本館(北海道/小樽市)

おたるしそうごうはくぶつかん ほんかん

博物館・科学館・資料館プラネタリウム

小樽市総合博物館 本館

しづか号

本物の蒸気機関車を展示するスケールの大きな博物館。ドーム型のスクリーンによるプラネタリウム、科学展示室など幅広い展示内容だ。なかでも鉄道関係の資料は充実。SLの運行(冬期運休)もある。旧手宮鉄道施設(機関車庫三号ほか)は国指定重要文化財になっている。

住所 北海道小樽市手宮1-3-6
TEL 0134-33-2523
時間 9時30分~17時
休み 火曜(祝日の場合は翌平日)
料金 入館400円(11月上旬~4月下旬は300円)
URL

https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020111300736/

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苫小牧市科学センター(北海道/苫小牧市)

とまこまいしかがくせんたー

博物館・科学館・資料館プラネタリウム

苫小牧市科学センター

ミール外観

宇宙や天体について学べる施設。目玉は、ロシア(旧ソ連)製宇宙ステーション「ミール」(実物予備機)。内部に入ることができ、実際に宇宙飛行士が使っていたものと同様のトイレなども見学できる。ほかにも航空・宇宙について体験しながら学べる展示やプラネタリウムも無料で利用でき、家族連れにも人気。

住所 北海道苫小牧市旭町3-1-12
TEL 0144-33-9158
時間 9時30分~17時
休み 月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始
料金 入館無料
URL

https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kagaku/

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旭川市科学館「サイパル」(北海道/旭川市)

あさひかわしかがくかん さいぱる

博物館・科学館・資料館プラネタリウム

旭川市科学館「サイパル」

宇宙・地球・北国の3つがテーマの体験型施設。無重力状態を疑似体験する宇宙ゴマなど、体験展示がもりだくさんだ。プラネタリウム1回330円もある。

住所 北海道旭川市宮前1条3丁目3-32
TEL 0166-31-3186
時間 9時30分~17時(入館は~16時30分)
休み 月曜(祝日の場合は翌日)、月末の最終平日
料金 入館無料(常設展示室大人410円、中学生以下無料)
URL

https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/science/

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りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)(北海道/足寄郡陸別町)

りくべつうちゅうちきゅうかがくかん(ぎんがのもりてんもんだい)

博物館・科学館・資料館天文台

りくべつ宇宙地球科学館

陸別は星空が美しい街として有名

日本最大級115cmの反射望遠鏡を備える公開天文台。宇宙探検コンピューターや大型モニターなどによる宇宙の体験学習ができる。オーロラの仕組みや、宇宙の美しいパネルも展示されている。2階には星空を観覧できる屋上広場もあり、大型望遠鏡による星空観望会も開催される。

住所 北海道足寄郡陸別町宇遠別
TEL 0156-27-8100
時間 昼時間14~18時、夜時間18時~22時30分(10~3月は昼時間13~17時、夜時間17時~21時30分)
休み 月・火曜
料金 入館大人300円、小・中学生200円(夜時間は入館大人500円、小・中学生300円)
URL

https://www.rikubetsu.jp/tenmon/

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釧路市こども遊学館(北海道/釧路市)

くしろしこどもゆうがくかん

博物館・科学館・資料館プラネタリウム

釧路市こども遊学館

遊びながら科学の不思議について学べる参加体験型施設。天候に左右されない屋内砂場をはじめ、音のしかけがいっぱいのサウンドタワーや、迷路のようなネットジャングルなど自由に動き回って遊べるスペースがいっぱい。水・光・振動(しんどう)・風・エネルギーなどをテーマとしたさまざまな実験で大人も夢中になって楽しめる。美しい星空とデジタル映像によるプラネタリウム(投影時間は釧路市こども遊学館ホームページを確認)も人気。工作やサイエンスショーなど多数のイベントを開催。

住所 北海道釧路市幸町10-2
TEL 0154-32-0122
時間 9時30分~17時(入館は~16時30分)
休み 月曜(祝日の場合は翌日)※4月29日~5月5日、市内小中学校の春・夏・冬休み期間は無休
料金 展示室観覧大学生・一般600円、高校生240円、小・中学生120円、プラネタリウム観覧一般480円、高校生180円、小・中学生120円、セット割引券(展示室+プラネタリウム)大学生・一般980円、高校生380円、小・中学生220円
URL

https://kodomoyugakukan.jp/

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稚内市青少年科学館(北海道/稚内市)

わっかないしせいしょうねんかがくかん

博物館・科学館・資料館プラネタリウム

稚内市青少年科学館

南極展示コーナー

自然科学の不思議が楽しく体験できる「科学展示コーナー」、地球温暖化と再生可能エネルギー、スマートコミュニティが楽しく学べる「環境展示コーナー」、日本の南極観測の歴史を知ることができる「南極観測展示コーナー」などがある科学館。また、稚内や南極の夜空の星座を見ることができるプラネタリウムを、毎日無料で行っている。隣接するノシャップ寒流水族館とともに、愛称「わっかりうむ」として親しまれている。所要1時間。

住所 北海道稚内市ノシャップ2-2-16
TEL 0162-22-5100
時間 9~17時(冬期11~3月は10~16時)。最終入館は閉館の20分前
休み 4月1日~28日、12・1月は整備休館
料金 ノシャップ寒流水族館との共通券高校生以上500円、小・中学生100円、未就学児無料
URL

https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kagakukan/

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