名古屋市・金山南ビル美術館棟で「チームラボ 学ぶ！未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が開催

名古屋市の金山南ビル美術館棟（旧名古屋ボストン美術館）で、2023年9月22日（金）から「チームラボ 学ぶ！未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が開催されます。他者と共に自由な創造を楽しむ「共創」をコンセプトにしたプロジェクトで、子どもから大人まで楽しめる展覧会となっています。

世界で1500万人が体験した「学ぶ！未来の遊園地」

「学ぶ！未来の遊園地」は、2013年11月に沖縄のデパート「リウボウ」にて初めて展示を行って以来、シドニー、バンコク、上海、トリノ、ブタペスト、ジャカルタ、ヨハネスブルグなど世界各地で開催されている展覧会。常設展はシンガポール、ドバイ、深センなど各地で展開されています。これまでに世界中で1500万人が体験したこの展覧会が、いよいよ名古屋・金山南ビル美術館棟に登場します。

未来を感じる展示の数々

名古屋の会場では、チームラボの作品《花と共に生きる動物たちⅡ》のほか、「学ぶ！未来の遊園地」から、《お絵かきフライト》、《世界とつながったお絵かき水族館》、《すべって育てる！ フルーツ畑》、《光のボールでオーケストラ》、《天才ケンケンパ》などが展示されます。

来場者が《世界とつながったお絵かき水族館》で描いた絵を、その場でオリジナル缶バッジにできる「お絵かきファクトリー」も開催しています。開館時間中ならだれでも参加ができるので、記念品やお土産として作ってみてはいかがでしょうか。

チームラボ 学ぶ！未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち

©チームラボ

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