国内最大級の広さを有する白馬八方尾根スキー場(長野県)は、2020年12月15日(火)より、2020-2021 冬季シーズンの営業を開始。ファミリーや初心者でも気軽に楽しめる大注目の新エリア「なきやまスノーランド」がオープンしたことでも話題です。どんなエリアなのでしょうか?
遊び方は無限大!ファミリーもビギナーも楽しめる「なきやまスノーランド」が誕生
今シーズン、名木山エリアの麓に誕生する「なきやまスノーランド」は、ファミリーやスキー・スノーボードが初めてという人でも気軽に雪上体験ができる、大注目のエリアです。エリア内は、「センターハウス」「ラビーパーク」「デビューゲレンデ」「もぐもぐ広場」に分かれています。
センターハウス
スノーランドのチケット売り場や売店、スキー&スノーボードスクールなどのパブリックスペースと、上階には「なきやまデビューチケット」または「ラビーパーク入場券」の購入者専用ルームを完備。専用ルームには、遊び疲れて昼寝をしたいときに重宝するファミリー休憩所が設置されています。
ラビーパーク
ネットで囲まれた安全な空間で、ふわふわスライダーや雪だるま作りを楽しめる小さなお子様の雪遊びデビューに最適な広場のほか、キッズソリゲレンデとデビューゲレンデを展開しています。
広場には遊具の無料貸出があり、遊び方は無限大。パーク内のキッズソリゲレンデやデビューゲレンデから独立しているため、お子様が安全に雪遊びを満喫することができる環境です。
また、全長80mのキッズソリゲレンデでは、思い思いにそりに乗って爽快な滑走が叶います。ゲレンデ横のドーム付きムービングベルトを使えば移動も楽ちん。
そして、ラビーパーク内にあるデビューゲレンデでは、子どもから大人まで誰でも八方尾根スキースクールのインストラクターによるワンポイントアドバイスを受けることができます。ビギナーにはうれしい充実したデビューゲレンデ(ステップ1)です。
デビューゲレンデ
ラビーパーク内のデビューゲレンデ (ステップ1)でスキー・スノーボードのイロハをつかんだ人や、より傾斜のあるゲレンデを滑走したいという初心者におすすめのデビューゲレンデ(ステップ2)。名木山第2ペアリフトに乗って、レベルアップした滑走を実感できます。
もぐもぐ広場
スキー場内で比較的「密」になりやすいレストランの混雑緩和を図るため、キッチンカーが登場。メニューは、屋外で手軽に食べられるハンバーガーや身体を芯から温めてくれるラーメン、小腹が空いた時や体力回復に一役買うクレープなど充実したラインナップです。
「密」回避!新型コロナウイルス感染予防対策
感染予防対策の一環として、スキー場内に点在する全4ヵ所のチケット売り場の内、3ヵ所のチケット売り場に自動発券機「skiosk®」を導入。あらかじめオンラインにてリフト券を購入し、「skiosk®」を通してリフト券の引き換えを行うことで、非接触の安全な環境づくりを実現しています。
またオンラインからリフト券を購入した場合、現地の自動販売機および窓口購入よりお得な価格が適用されますよ!
<1日券>
- 通常価格:大人 5,500円、こども 3,200円
- オンライン価格:大人 4,999円、こども 2,899円 ※すべて税込
そして今シーズン新たに、咲花エリアの駐車場を予約制にて営業されます。来場当日に空車スペースを探す時間が軽減され、ストレスなくスムーズにゲレンデインすることができますよ。
来場者が安心してウィンタースポーツや雪遊びを満喫することができる感染予防対策が徹底されています。
白馬八方尾根スキー場
問合先 | 0261-72-2715 |
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住所 | 長野県北安曇郡白馬村北城 |
アクセス | 東京から約2時間30分、名古屋から約3時間30分、関西から約4時間30分、最寄IC(長野IC、安曇野IC、糸魚川IC)から幅広道路で約60分 |
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