夏のプールシーズン到来!
2023年7月1日(土)にオープンした、よみうりランドのプール施設「プールWAI」。今シーズンは、巨大バケツから約4分半に1回大量の水がふりそそぐアスレチックエリア「わいわいジャングル」が新登場しました!
早速、5歳になったばかりの子どもと遊びに行ったので、規模やギミックなどを徹底紹介。是非チェックしてみてくださいね。
巨大アスレチック「わいわいジャングル」って?
2023年から登場した新エリアで、その目玉は頂上にある東日本最大級の巨大バケツ。13mの高さから降り注ぐ大量の水は、迫力満点で、子どもだけでなく大人も大興奮間違いなし!
他にも、大小5つのウォータースライダーや、小さなバケツ・水鉄砲など70個を超える水遊びギミックが備え付けられ、全身びしょびしょになりながら夢中になって遊べます。
実際に5歳が「わいわいジャングル」で遊んだ感想は?
水と遊べるさまざまなギミックがとにかく楽しい!
前日からずっとワクワクが止まらなかった子どもですが、様々な場所から水があふれ出ている「わいわいジャングル」に、最初はドキドキの様子。この遊具エリアは身長90cm未満で中学生以上の付き添いが必要ですが、ほぼ全年齢、楽しく遊ぶことができます。
アスレチックの手前には、床から何本も噴水が出ています。広報の方に話を伺ったところ、小さな子どもはこの噴水で遊ぶのもオススメだそう。床材は柔らかい素材でできているので、座って遊ぶのも安心です。
アスレチックの入り口はこんな感じ。
ちょっとした打たせ湯くらいの勢いがあります。思い切ってくぐり抜けると気持ちいい!
アスレチックの内部には、ところ狭しとギミックが満載。
通路の真ん中にはこんな仕掛けも。定期的に水が降り注ぐので、あっという間にびしょびしょに!
柵に備え付けの小さなバケツやプロペラは自分で操作できるようになっていて、自由に水を流せるようになっています。
同じく柵についている水鉄砲。子どもはこのギミックに大興奮!
水鉄砲は角度を変えることができるのですが、しばらく色んなところに水を飛ばして遊んでいました。
このアスレチックの目玉である、巨大バケツ。約4分半に1回、鐘とともに大量の水が流れます。
カンカン…という音とともにバケツが傾いて……。
ものすごい水量!
アスレチックの外から見ると、このような勢いです。大人でも歓声をあげてしまうほどの大迫力!
5歳の子どもだと、この水量をまともに浴びるのはちょっと怖かったようですが、水が流れる時には鐘が鳴ります。アスレチック内にいても、脇に避けていれば大量にかかることはないので、鐘の音を合図にして移動してくださいね。
アスレチックの外にいても、あちこちから水が降り注ぐ!
水色の床が敷かれているエリア内であれば、ほぼどこからでも水が降ってきます。油断していると、さきほど紹介した水鉄砲やバケツで水をかけられちゃうかも!?
外側に向けられたホースから流れる水は、床にいるとちょうどいい気持ちよさ。
とにかくずぶ濡れになりたいときはアスレチックの裏側がおすすめです!ここは常時大量の水が降ってくるので、あっという間に笑ってしまうほどびしょびしょになれます。5歳の子どもは逃げていましたが、ここも密かな人気エリアになりそう。
5本のウォータースライダーにも注目
アスレチックには、大小合わせて5本のウォータースライダーがあります。
頂上付近にあるブルースライダーとパープルスライダーの2本は、身長90cm以上、体重120kg未満と利用制限がありますが、他の3本は特に制限はありません。ただし2人での利用ができないので、注意してくださいね。
5歳だと、ひとりで滑るのがちょっぴり怖いみたいでまたの機会に。でも、滑りたい気持ちはあったようで、「今度行ったらやってみたい!」と意気込んでいました。
この「わいわいジャングル」だけで思いっきり遊べますが、よみうりランドには、他にも「それいけ!アンパンマンプール」や「流れるプール」「波のプール」など多彩な種類のプールが揃っています。
「わいわいジャングル」以外のエリア紹介はこちら
» 東京・よみうりランドのプールWAIが7/1スタート!2300Lの水が降り注ぐ新エリアもオープン
また、「プール入場券」は、プール入場に加えて遊園地の入園も可能なので、プールに入ったあとよみうりランドの遊園地内で遊べるのも嬉しいところ。夏の思い出づくりにもおすすめです。
よみうりランド プールWAI
営業期間 | 2023年7月1日(土)~9月10日(日)※期間中休場日あり |
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営業時間 | 時期により異なる。詳細は公式サイトを要確認 |
料金 | 混雑予想に応じて料金が異なる。詳細は公式サイトを要確認 |
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